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競泳男子200mバタフライで日本を代表する選手として知られている本多灯(ほんだ・ともる)選手。

東京2020オリンピックで銀メダルを獲得して一躍注目を集め、その後も世界選手権やアジア大会などで結果を残してきました。

この記事では、本多灯選手のプロフィールや競技歴、これまでの主な成績、そして最大の武器である200mバタフライについて詳しく紹介します。

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本多灯のプロフィール

https://www.instagram.com/p/C3u7_QSSvuq/?img_index=2
  • 名前: 本多灯(ほんだ ともる)
  • 生年月日: 2001年12月31日
  • 年齢: 24歳(2026年8月25日時点)
  • 出身: 神奈川県
  • 競技: 競泳
  • 主な種目: 男子200mバタフライ、400m個人メドレーなど
  • 最終学歴: 日本大学
  • 所属: イトマン東進

JOCの公式プロフィールによると、本多選手は2001年12月31日生まれで、日本大学を経て現在はイトマン東進に所属しています。

オリンピックには東京2020とパリ2024の2大会に出場。東京大会では男子200mバタフライで銀メダルを獲得しています。

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本多灯が注目されたきっかけは東京オリンピック

本多選手の名前が一気に広く知られるようになったのが、2021年に開催された東京2020オリンピックです。

男子200mバタフライ決勝で1分53秒73を記録し、見事銀メダルを獲得しました。

初出場のオリンピックで表彰台に立ったことは、本多選手のキャリアにおける大きな転機となりました。

JOCのインタビューでは、東京大会後に「次は金メダルを目指す」という趣旨の意欲を語っており、世界の頂点を意識した競技生活を送ってきたことが分かります。

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世界ジュニア選手権でも頭角を現していた

本多選手はシニアで突然現れた選手ではありません。

2019年の世界ジュニア選手権では、男子200mバタフライで銀メダルを獲得。若い世代の国際大会ですでに世界トップクラスの力を示していました。

その後、日本選手権など国内主要大会でも実績を積み上げ、東京五輪代表へと成長していきます。

幼い頃から水泳に取り組み、バタフライを武器として磨き続けたことが、現在の国際舞台での活躍につながっています。

200mバタフライが本多灯の最大の武器

本多選手を語るうえで欠かせないのが、男子200mバタフライです。

東京五輪で銀メダルを獲得した後も世界の舞台で安定して上位に入り、2023年の世界選手権・福岡大会では1分53秒66で銅メダルを獲得しました。

さらに2024年の世界選手権ドーハ大会では1分53秒88を記録して優勝。

この勝利は、男子200mバタフライにおける日本勢初の世界選手権金メダルという歴史的な結果でした。

東京五輪銀メダル、世界選手権銅メダル、そして世界選手権金メダルへとステップアップしている点からも、本多選手が世界トップレベルの200mバタフライ選手であることが分かります。

400m個人メドレーでも金メダルを獲得

本多選手は200mバタフライだけの専門選手ではありません。

2023年の杭州アジア大会では、男子200mバタフライに加えて400m個人メドレーでも金メダルを獲得しました。

400m個人メドレーは、バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、自由形の4泳法をこなす総合力が求められる種目です。

本多選手はこの種目でも4分11秒40を記録して優勝しており、バタフライを中心としながら幅広い能力を持つ選手であることを示しました。

パリ2024では苦戦も経験

パリ2024オリンピックでは、男子200mバタフライに出場しましたが、予選敗退という結果に終わりました。

東京五輪で銀メダルを獲得し、世界選手権でも結果を残してきた本多選手にとって、悔しさの残る大会となりました。

しかし、その後も競技を続け、2025年にはコナミオープンで男子200mバタフライを1分55秒66で優勝。

さらに2026年3月の第101回日本選手権では、同種目で1分54秒78を記録して2位となっています。

大舞台での経験と、そこからの立て直しという点も、本多選手のキャリアを語るうえで重要なポイントです。

2026年も200mバタフライで上位争い

2026年3月の日本選手権では、男子200mバタフライで1分54秒78を記録して2位に入りました。

優勝した松下知之選手との差は0秒50で、上位争いを演じています。

また、同年6月に開催された第102回日本選手権では、イトマン東進所属選手としてパンパシフィック選手権への出場が内定していたことが、イトマン公式サイトでも紹介されています。

長年、日本男子200mバタフライをけん引してきた本多選手が、若手選手の台頭する現在の日本競泳界でどのような泳ぎを見せるのかは、今後も注目されるポイントです。

本多灯の強さは「後半の粘り」

本多選手のレースを見るうえで注目したいのが、後半の泳ぎです。

200mバタフライは、前半からスピードを出しながら、最後の50mでもフォームとスピードを維持することが求められる非常に難しい種目です。

本多選手はレース後半で粘り強く順位を上げる場面も多く、世界選手権などの大舞台で表彰台を獲得してきました。

単純な瞬発力だけではなく、200mを最後まで泳ぎ切る持久力やレース展開への対応力が強みの一つといえるでしょう。

本多灯のこれまでの主な成績

本多選手の代表的な成績を時系列で整理すると、次のようになります。

  • 2019年:世界ジュニア選手権・男子200mバタフライ銀メダル
  • 2021年:東京2020オリンピック・男子200mバタフライ銀メダル
  • 2022年:ジャパンオープン男子200mバタフライ優勝
  • 2023年:世界選手権福岡・男子200mバタフライ銅メダル
  • 2023年:杭州アジア大会・男子200mバタフライ金メダル
  • 2023年:杭州アジア大会・男子400m個人メドレー金メダル
  • 2024年:世界選手権ドーハ・男子200mバタフライ金メダル
  • 2024年:パリ2024オリンピック出場
  • 2025年:コナミオープン男子200mバタフライ優勝
  • 2026年:第101回日本選手権男子200mバタフライ2位

こうして見ると、20代前半から世界大会で継続的に結果を残していることが、本多選手の大きな特徴です。

本多灯の今後に注目

本多灯選手は、東京五輪の銀メダルをきっかけに世界のトップへ挑戦し続け、2024年には世界選手権金メダルという大きなタイトルを手にしました。

一方で、パリ2024では予選敗退を経験し、その後は国内大会で再び上位に戻るなど、競技人生の中でさまざまな経験を積んでいます。

2026年の日本選手権でも200mバタフライで2位に入り、1分54秒台を記録しました。

今後の焦点は、再び世界の舞台で本多選手らしい後半の粘りを発揮し、200mバタフライでどこまでタイムを伸ばせるかという点でしょう。

東京五輪銀メダリスト、世界選手権金メダリストという実績を持つ24歳の本多選手が、これからどのようなキャリアを築いていくのか、引き続き注目したいところです。

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