阪神タイガースの左腕投手として注目を集めている伊原陵人(いはら・たかと)選手。
2024年ドラフト1位で阪神に入団すると、ルーキーイヤーの2025年から一軍で存在感を発揮。先発と中継ぎの両方を経験し、防御率2点台を記録しました。
2026年は先発としての登板が中心となり、さらなる飛躍が期待されています。
この記事では、伊原陵人選手のプロフィールや学生・社会人時代の経歴、プロ入り後の成績、投手としての特徴、2026年シーズンの最新動向まで、公式情報をもとに整理します。
伊原陵人のプロフィール

- 名前: 伊原陵人(いはら・たかと)
- 生年月日: 2000年8月7日
- 年齢: 26歳(2026年8月現在)
- 出身地: 奈良県
- ポジション: 投手
- 投打: 左投左打
- 身長: 170cm
- 体重: 75kg
- 所属: 阪神タイガース
- 背番号: 18
- 経歴: 智弁学園高-大阪商業大-NTT西日本
- プロ入り: 2024年ドラフト1位
NPB公式プロフィールによると、伊原選手は奈良県出身の左投左打の投手です。2024年のドラフト会議で阪神から1位指名を受け、プロ野球選手としてのキャリアをスタートさせました。
伊原陵人の経歴|智弁学園から社会人野球を経て阪神へ
伊原選手は高校時代、奈良県の強豪・智弁学園高校でプレー。その後、大阪商業大学へ進学し、大学野球を経験しました。
大学卒業後はNTT西日本に入社して社会人野球で腕を磨き、プロ入りを目指します。
そして2024年のドラフト会議で阪神タイガースから1位指名を受けました。
高校、大学、社会人と段階的に経験を積んでからプロ入りしたことが、伊原選手の大きな特徴です。NPB公式にも「智弁学園高-大阪商業大-NTT西日本」という経歴が掲載されています。
2025年はルーキーながら28試合に登板
プロ1年目となった2025年、伊原選手は一軍で28試合に登板しました。
成績は、
- 28試合登板
- 5勝7敗
- 110投球回
- 81奪三振
- 防御率2.29
という内容でした。
特に注目したいのが防御率2.29です。
プロ1年目から110イニングを投げ、防御率2点台を記録したことからも、一軍の舞台で一定の安定感を示したことが分かります。
また、先発だけでなく救援でも起用され、チーム事情に応じて役割を担える点も伊原選手の強みといえるでしょう。
2026年は先発としてさらなる飛躍へ
2026年シーズンは、伊原選手の起用法にも注目が集まっています。
阪神公式の選手成績によると、8月16日時点で伊原選手は8試合に登板し、4勝2敗、防御率3.25。36イニングを投げ、34奪三振を記録しています。
特に2026年7月以降は先発としての登板が続いており、7月9日の巨人戦では5回1/3を投げて4安打1失点、6奪三振。7月16日の中日戦では5回2安打1失点、8月16日の広島戦では5回2安打1失点、4奪三振という投球を見せています。
2026年は単なる「若手左腕」ではなく、先発ローテーションの一角を担う存在として成長できるかがポイントになりそうです。
伊原陵人の投手としての魅力
伊原選手のプロフィールで目を引くのは、身長170cmという体格です。
プロ野球の投手としては決して大柄ではありませんが、左腕という希少性に加え、プロ1年目から110イニングを投げた実績があります。
また、2025年には81奪三振、2026年も8月16日時点で34奪三振を記録しており、打者から三振を奪える能力も持ち味の一つです。
先発と中継ぎの両方を経験していることも、今後のキャリアを考えるうえで大きな武器になるでしょう。
伊原陵人の2026年最新成績
2026年8月16日時点での一軍成績は以下の通りです。
| 項目 | 成績 |
|---|---|
| 登板 | 8試合 |
| 勝利 | 4勝 |
| 敗戦 | 2敗 |
| 投球回 | 36回 |
| 被安打 | 33 |
| 被本塁打 | 4 |
| 奪三振 | 34 |
| 防御率 | 3.25 |
阪神公式の試合別成績を見ると、2026年は4月2日のDeNA戦でシーズン初登板。5月以降の登板状況を経て、7月からは先発としての登板が続いています。
なお、伊原選手は7月26日に一軍登録を抹消された後、8月8日に再び一軍登録されています。
伊原陵人は今後どうなる?注目される理由
伊原選手が今後さらに注目される理由は、すでに一軍で投げ続けた経験があることです。
2025年には28試合、110イニングを経験しており、プロ1年目から一軍打者との対戦を重ねました。2026年はその経験を生かしながら、先発投手としての立場を確立できるかが大きなテーマとなります。
阪神には多くの投手が在籍していますが、左腕の先発投手はチーム編成上でも重要な存在です。
まだ26歳という年齢を考えても、ここからさらに投球内容を安定させれば、阪神を代表する左腕へ成長する可能性があります。