元千葉ロッテマリーンズの外野手として活躍した清田育宏さん。2010年のプロ入りから日本シリーズでの活躍、2015年のベストナイン・ゴールデングラブ賞受賞など、印象的な実績を残した選手です。
現役引退後は独立リーグでの活動を経て、現在は指導者として若手選手の育成に携わっています。
この記事では、清田育宏さんのプロフィールや現役時代の経歴、主な実績、そして2026年現在の活動について、確認できる公式情報を中心に整理します。
清田育宏のプロフィール

- 名前: 清田育宏(きよた・いくひろ)
- 生年月日: 1986年2月11日
- 年齢: 40歳(2026年8月現在)
- 出身地: 千葉県
- 投打: 右投右打
- 身長・体重: 178cm・87kg(埼玉武蔵ヒートベアーズ公式プロフィール)
- ポジション: 外野手
- 高校: 柏市立柏高校
- 大学: 東洋大学
- 社会人: NTT東日本
- NPB所属: 千葉ロッテマリーンズ
- 現在: 埼玉武蔵ヒートベアーズ監督
NPB公式では、清田さんの経歴を「市立柏高-東洋大-NTT東日本」とし、右投右打の外野手として記録されています。
現在は、独立リーグ・ルートインBCリーグの埼玉武蔵ヒートベアーズで監督を務めています。球団公式の2026年選手・スタッフ一覧でも「監督・清田育宏」と掲載されています。
清田育宏のプロ入りから現役時代まで
清田さんは社会人野球のNTT東日本を経て、2009年のドラフトで千葉ロッテマリーンズから4位指名を受けました。
2010年にプロ1年目を迎えると、64試合に出場して打率.290を記録。さらに同年の日本シリーズではロッテの日本一に貢献し、清田さん自身も「優秀選手賞」を受賞しています。
プロ入り直後から大舞台で結果を残したことは、清田さんのキャリアを語るうえで重要なポイントです。
その後もロッテの外野手としてプレーを続け、2012年には87試合で打率.281、2015年には自己最多となる活躍を見せました。NPBでの通算成績は公式記録で確認できます。
2015年はベストナイン&ゴールデングラブ賞
清田育宏さんの現役時代を代表するシーズンの一つが2015年です。
この年、清田さんはパ・リーグ外野手部門でベストナインに初選出されました。投票では177票を獲得し、秋山翔吾さん、柳田悠岐さんとともに外野手部門で選出されています。
さらに守備面でも評価され、三井ゴールデン・グラブ賞を初受賞しました。NPB公式の受賞者一覧にも、パ・リーグ外野手として清田さんの名前が掲載されています。
つまり2015年の清田さんは、打撃だけでなく守備でも高い評価を受けたシーズンだったといえるでしょう。
現役引退後は独立リーグへ
NPBでの選手生活を経た清田さんは、2023年に埼玉武蔵ヒートベアーズへ加入しました。
球団公式プロフィールによると、現役を終えることを考えていた時期に、球団から「もう一度プレーをみせてほしい」と声をかけられたことが加入のきっかけだったとされています。
その後は選手としての経験を若手に伝える立場へと活動の軸を移し、2024年にはコーチに就任。
そして2025年シーズンからは、埼玉武蔵ヒートベアーズの監督を務めることになりました。球団は2024年11月に清田さんの新監督就任を正式発表しています。
清田育宏は2026年現在、何をしている?
2026年現在、清田さんは埼玉武蔵ヒートベアーズの監督としてチームを率いています。
球団は2025年11月、清田さんと2026シーズンの監督契約を結ぶことを発表しました。
清田さんは続投にあたり、2026年シーズンについて「結果」でファンの声援に応えたいという趣旨のコメントを発表しています。
また、2026年6月にはルートインBCリーグのオールスターゲームに関連して、ホームラン競争の「首脳陣特別枠」に選出されました。
選出されたのは選手としてではなく、埼玉武蔵ヒートベアーズのコーチとしての特別枠です。NPB時代に培った打撃力を生かした企画としても注目されました。
清田育宏の現在の活動で注目したいポイント
現在の清田さんを理解するうえで重要なのは、「元NPB選手」という肩書だけではありません。
現役時代には日本シリーズ優秀選手賞、ベストナイン、ゴールデングラブ賞などを獲得した経験があり、その経験を現在は独立リーグの若手選手に伝える側へと立場を変えています。
球団公式プロフィールでも、選手たちがNPBを目指してプレーする姿に注目してほしいと語っており、現在の活動では若手選手の育成やチームづくりが大きなテーマになっています。
まとめ
清田育宏さんは、NTT東日本を経て千葉ロッテマリーンズに入団し、2010年の日本シリーズで優秀選手賞を受賞。その後、2015年にはベストナインとゴールデングラブ賞を獲得するなど、NPBを代表する外野手の一人として実績を残しました。
現役生活を終えた後は埼玉武蔵ヒートベアーズでプレーし、コーチを経て2025年から監督に就任。
2026年も監督を続投しており、現在は自身が培ってきたプロ野球での経験を、独立リーグでNPBを目指す若手選手たちへ伝える立場となっています。
今後は、監督としてチームをどのように成長させ、NPBへ羽ばたく選手を送り出していくのかにも注目したいところです。