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2026年夏の甲子園で注目を集める準々決勝「花巻東(岩手)対横浜(神奈川)」が、いよいよ行われます。

ともに甲子園で勝ち上がってきた強豪同士の対戦だけに、「試合は何時から?」「どちらが有利?」「注目選手は誰?」「どこを見れば楽しめる?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、8月18日に行われる花巻東対横浜について、試合開始時間、対戦カード、ここまでの戦績、注目選手、勝負のポイントまで分かりやすく整理します。

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花巻東対横浜は何時から?

花巻東対横浜は、2026年8月18日(火)午後1時から、阪神甲子園球場で行われる予定です。

第108回全国高校野球選手権大会の準々決勝・第3試合に組まれています。大会第13日は準々決勝4試合が予定されており、花巻東対横浜は午後から登場するカードです。

8月18日の準々決勝日程

試合対戦カード開始予定
第1試合天理-三重午前8時
第2試合仙台育英-智辯和歌山午前10時30分
第3試合花巻東-横浜午後1時
第4試合健大高崎-有明午後3時30分

※試合開始時刻は前の試合の進行状況などによって変更される場合があります。

ライブ配信については、大会の公式配信先として「バーチャル高校野球」があります。

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花巻東対横浜はどんな試合になる?

今回の対戦で最大のポイントとなりそうなのが、

「花巻東の継投型投手陣」対「横浜の強力打線+最速157キロ右腕・織田翔希」

という構図です。

花巻東は3回戦で英明を4-0で下し、3年ぶりのベスト8進出。

一方の横浜は霞ケ浦を5-2で破り、2年連続のベスト8入りを決めました。

単純に「どちらが強い」というより、先発投手の出来、継投のタイミング、そして中盤以降の打線の対応力が勝敗を左右する試合になりそうです。

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花巻東の見どころは「投手陣のリレー」

花巻東の大きな武器は、1人のエースだけに頼らない投手運用です。

3回戦の英明戦では、先発した赤間史弥投手が6回無失点。その後をエースの萬谷堅心投手が引き継ぎ、2人で完封リレーを完成させました。

特に注目したいのが、赤間史弥と萬谷堅心の使い分けです。

赤間は外野手としてもチームの中心を担う選手ですが、3回戦では先発投手として6回を無失点。

そして終盤を託された萬谷は、花巻東が岩手大会を制した際にも完封勝利を挙げた左腕です。

つまり横浜打線にとっては、

「先発を打ち崩せば終わり」ではない

という難しさがあります。

タイプの異なる投手をどう攻略するかが、横浜にとって重要なテーマになりそうです。

花巻東の注目選手① 萬谷堅心

花巻東で最も注目したい選手の一人が、3年生の萬谷堅心投手です。

投手としてだけでなく打者としても存在感があり、岩手大会では準決勝の一関学院戦で5打点を記録。

その試合では先制打に加えて高校初本塁打となる2ランも放ち、投打両面でチームをけん引しました。

さらに岩手大会決勝では完封勝利。

花巻東が史上初となる夏の岩手大会4連覇を達成するうえで、大きな役割を果たしました。

横浜戦では、投手としてどのタイミングで登板するのか、そして打者として織田ら横浜投手陣にどう対応するのかが見どころです。

花巻東の注目選手② 赤間史弥

もう一人のキーマンが赤間史弥選手です。

3回戦の英明戦では、今大会初先発ながら6回無失点。

今夏は左翼守備からのリリーフ登板が続いていましたが、大事な3回戦で先発を任されると、見事に期待に応えました。

打撃面でもチームの中軸を担う存在です。

花巻東としては、赤間が打撃だけでなく投手としてどれだけゲームを作れるかが大きなポイントになるでしょう。

花巻東の注目選手③ 古城大翔

打線では古城大翔選手にも注目です。

高校野球の注目選手として以前から名前が挙がっている長距離打者で、2026年夏の岩手大会でも4番として打線をけん引しました。高校野球ドットコムでは、花巻東の3回戦で2安打1打点を記録したことも報じられています。

花巻東が横浜の速球派投手を攻略するには、長打だけでなく、走者を置いた場面での対応が重要になります。

古城の打席は、試合の流れを変える場面になりそうです。

横浜の最大の注目選手は織田翔希

横浜側で最大の注目を集めているのが、3年生右腕の織田翔希投手です。

最速は157キロ。

3回戦の霞ケ浦戦では6回からリリーフ登板し、4回を無安打無失点、7奪三振という圧巻の投球を披露しました。

しかも9回には3者連続三振。

終盤に登板して相手打線を抑え込む「ストッパー」として、存在感を見せています。

さらに今大会では、2回戦の日南学園戦でも救援登板。

この試合では甲子園史上最速となる156キロをマークしたことも報じられています。

つまり花巻東にとっては、

「織田がどの場面で登板するのか」

が最大のポイントになります。

先発なのか、あるいは中盤以降の勝負どころで登板するのか。

横浜の起用法そのものが、花巻東の打線にとって重要な情報になります。

横浜の注目選手② 千島大翼

横浜打線では千島大翼選手にも注目です。

霞ケ浦戦では、横浜が1点を追う6回2死満塁の場面で打席に入り、逆転となる2点適時打を放ちました。

その直後、小野舜友選手の適時二塁打も飛び出し、横浜は一気に5-2と試合をひっくり返しています。

ここに横浜の怖さがあります。

強力な投手だけではなく、勝負どころで得点を奪える打線を持っているからです。

花巻東が終盤まで接戦に持ち込んだとしても、横浜打線の一振りで流れが変わる可能性があります。

花巻東対横浜の3つの見どころ

① 織田翔希を花巻東打線がどう攻略するか

最大の見どころです。

最速157キロの織田は、単に球が速いだけではありません。

霞ケ浦戦では4回を無安打無失点、7奪三振。

さらに緩急を使った投球も見せており、速球だけを狙って攻略できる投手ではありません。

花巻東としては、速球に対応しようとするあまり、変化球への対応が遅れないことが重要になりそうです。

② 花巻東の継投を横浜打線がどう崩すか

花巻東は赤間、萬谷らを中心とした継投が大きな武器。

英明戦では4-0の完封リレーを完成させています。

一方、横浜も織田を中盤以降に投入できるため、両校とも「終盤に強い投手を残す」戦い方が可能です。

そのため、序盤の1点よりも、

6回、7回の勝負どころ

が非常に重要になる可能性があります。

③ 「先制点」がどちらに入るか

横浜は霞ケ浦戦で今夏初めて先制を許しました。

それでも6回に逆転し、5-2で勝利。

これまで先行する試合が多かった横浜にとって、ビハインドから逆転できたことは大きな収穫です。

一方、花巻東も英明戦では4-0と安定した試合運びを見せています。

この両チームを考えると、先制点を取った側がそのまま逃げ切るとは限りません。

むしろ、中盤までの試合展開とベンチワークに注目したいところです。

花巻東と横浜、どちらが有利?

現時点で「絶対にこちらが有利」と断定するのは難しいカードです。

横浜には最速157キロの織田を中心とした投手力と、霞ケ浦戦で見せた逆転力があります。

一方の花巻東は、赤間・萬谷を中心とした継投と、古城ら中軸の打撃力が魅力です。

さらに、花巻東は岩手大会で史上初の4連覇を達成して甲子園に乗り込んでおり、チームとしての勝ち方を知っている点も見逃せません。

「剛」の横浜と「総合力」の花巻東。

そんな構図で見ると、より試合を楽しめるでしょう。

花巻東対横浜は過去に対戦したことがある?

今回の対戦をさらに興味深くするのが、両校の因縁です。

2026年夏の甲子園では、花巻東と横浜は初めて準々決勝で顔を合わせます。

また、夏の甲子園では神奈川県勢が岩手県勢を相手に過去5戦全敗というデータも報じられており、今回の対戦ではその流れにも注目が集まっています。

ただし、過去の対戦成績がそのまま今回の結果を決めるわけではありません。

現在の両チームには、2026年の甲子園を戦う選手たちの力関係があります。

過去データは「話題の一つ」として楽しみながら、実際には投手の状態と打線の対応力を見るのがおすすめです。

8月18日はチケット完売にも注目

今回の準々決勝は、試合内容だけでなく観客からの注目度も非常に高くなっています。

8月18日の準々決勝は前売り券が完売し、当日券は販売されないと報じられています。

花巻東対横浜を含め、ベスト8による4試合が一日に行われるため、甲子園の盛り上がりも一段と高まりそうです。

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