元AKB48のメンバーとして知られ、現在は画家や俳優として幅広く活動している光宗薫さん。
近年は「プレバト!!」などで披露する高い画力にも注目が集まり、「今は何をしているの?」「なぜ画家になったの?」と気になる人も多いようです。
AKB48時代には「スーパー研究生」と呼ばれるほど大きな期待を集めた光宗薫さんですが、その後の人生は意外な方向へと進んでいきました。
この記事では、光宗薫さんの現在の活動や、画家として本格的に活動するようになった理由、AKB48時代から現在までの歩みをわかりやすく紹介します。
光宗薫の現在は?画家を軸に幅広く活動
まず結論からいうと、光宗薫さんは現在、絵画制作を大切な活動の軸としながら、芸能活動にも取り組んでいます。
2011年頃から独学で絵を描き始め、2013年以降は定期的に個展を開催してきました。
初期にはボールペンを使った細密画で注目を集めましたが、近年は鉛筆や水彩、油絵など、使用する画材も広がっています。
作品では昆虫や空想上の生き物など、独特で幻想的な世界観を表現していることも特徴です。
また、テレビ番組「プレバト!!」では、水彩画をはじめ複数のアート企画で実力を発揮。
2025年には、画家としての活動について「絵だけで生活することも可能」と語ったインタビューもあり、長年積み重ねてきた創作活動が、仕事としても大きな存在になっていることがうかがえます。
さらに2025年1月には、新たな芸能事務所とマネジメント契約を結んだことも報告しました。
その際には、これからも「描く作品、ご縁のある作品」に愛情を持って活動していきたいという思いを伝えています。
つまり現在の光宗薫さんは、単純に「元AKBが画家へ転身した」というよりも、芸能とアートの両方に向き合いながら、自分らしい表現の場を広げている最中といえそうです。
光宗薫はなぜ画家になった?きっかけは独学で始めた絵
では、光宗薫さんはなぜ画家として活動するようになったのでしょうか。
その原点は、AKB48を卒業してから突然絵を始めた、というものではありません。
光宗薫さんは2011年頃から独学で絵を描き始めています。
幼少期から美術に触れる環境があり、後のインタビューでは、美大出身の母親の影響についても語っています。
ただし、光宗薫さんにとって絵を描くことは、最初から「画家になるための勉強」というより、自分自身と向き合う時間でもあったようです。
2021年のインタビューでは、絵を描き始めた当初について、自分のことを考える時間を減らすために描いていたという趣旨の発言もしています。
細かな作業を長時間続けるボールペン画は、光宗薫さんにとって自分の内面と距離を取るための方法でもあったのかもしれません。
その後、作品を発表し、個展を重ねるなかで、絵は次第に「自分を表現するための仕事」へと成長していきました。
「元AKB」だけではない?光宗薫が絵にこだわる理由
光宗薫さんの現在を知るうえで重要なのが、本人が芸能活動とアート活動を同じものとして捉えていないことです。
2023年には、画家として紹介される際に「元AKB48」という肩書きが常に付けられることについて、自身の考えを発信しました。
光宗薫さんは、数年前から絵を描いて生きることを目指し、アーティストとして展示活動を中心に制作していると説明。
芸能活動とアート活動は、自分のなかでは別のものだという思いも明かしています。
この発言からは、「元AKBだから絵を描いている」のではなく、一人の表現者として作品そのものを見てほしいという強い気持ちが伝わってきます。
実際、画家として活動を始めた当初は、独学だったこともあり、「きちんと描けること」を示したい気持ちがあったと語っています。
しかし、活動を続けるなかで少しずつ変化が生まれ、近年はより自分が描きたい作品と向き合えるようになったそうです。
技術を評価される場所と、自分自身の世界観を自由に表現する場所。
その両方を経験したことが、現在の光宗薫さんの創作活動につながっているのかもしれません。
AKB48時代から現在までを簡単に振り返り
ここで、光宗薫さんのこれまでの歩みを簡単に整理してみましょう。
2011年頃:モデル活動と絵を描き始める
芸能活動を始める一方、独学で絵を描き始めます。
後に画家として活動することになる光宗薫さんにとって、この時期が創作活動の原点となりました。
2011年:AKB48に加入
AKB48の13期研究生として活動を開始。
高い注目を集め、「スーパー研究生」と呼ばれることもありました。
2012年:AKB48での活動を辞退
体調面などを理由に、同年10月にグループでの活動を辞退しました。
AKB48での活動期間は決して長くありませんでしたが、多くの人に強い印象を残した時期でもあります。
2013年以降:画家として個展を開催
芸能活動と並行しながら、本格的に作品制作と展示活動を続けます。
個展を重ねることで、画家としてのキャリアを着実に積み上げていきました。
現在:創作を軸に新しい表現へ
現在も画家として作品を制作する一方、俳優やタレントとしても活動。
「元AKB」という過去だけでは説明できない、多面的な表現者として新しいキャリアを築いています。
光宗薫の現在が話題になる理由は「意外な転身」だけではない
光宗薫さんが現在も注目される理由は、「元アイドルが画家になった」という意外性だけではないでしょう。
むしろ注目したいのは、長い時間をかけて創作を続けてきたことです。
芸能界での知名度を持ちながらも、本人はアート活動について別の道として真剣に向き合ってきました。
作品を作り、展示し、評価を受け、さらに次の作品を生み出す。
こうした積み重ねがあるからこそ、現在の光宗薫さんは「元AKB」という経歴だけでは語れない存在になっているのではないでしょうか。
過去のイメージを知っている人ほど、現在の作品や活動を知ると、その変化に驚くかもしれません。
まとめ
今回は、「光宗薫の現在が話題!元AKBから画家へ転身した理由とは」というテーマで、現在の活動と画家になった背景を紹介しました。
ポイントをまとめると、以下の通りです。
- 光宗薫さんは現在、画家としての創作活動を大切な軸にしている
- 独学で絵を始め、長年にわたって個展や作品制作を続けてきた
- 芸能活動とアート活動は、本人のなかでは異なる表現の場として存在している
- 「元AKB」という過去だけにとどまらず、一人の表現者としてキャリアを築いている
AKB48時代の印象が強い光宗薫さんですが、現在の活動を知ると、そこから先に続く長い創作の道のりが見えてきます。
これからどのような作品を生み出し、芸能活動とともにどんな新しい表現を見せてくれるのか、今後の活動にも注目していきたいですね。