元幕内力士の貴源治(たかげんじ)さんをご存じでしょうか。
貴源治さんは、恵まれた体格を生かした突き・押し相撲を持ち味とし、大相撲で幕内まで昇進した元力士です。2019年には十両優勝を果たし、同じく元力士である双子の兄・貴ノ富士さんとともに注目を集めました。
この記事では、貴源治さんの本名や年齢、出身地、身長といったプロフィールから、大相撲での経歴、主な実績、兄との関係まで詳しく紹介します。
貴源治のプロフィール!本名・年齢・出身地・身長は?

まずは、貴源治さんの基本プロフィールを見ていきましょう。
- 四股名: 貴源治(たかげんじ)
- 本名: 上山賢(かみやま さとし)
- 生年月日: 1997年5月13日
- 年齢: 29歳(2026年10月時点)
- 出身地: 栃木県小山市
- 職業: 元大相撲力士
- 最高位: 西前頭10枚目
- 得意技: 突き・押し
- 初土俵: 2013年3月場所
- 新十両: 2017年5月場所
- 新入幕: 2019年7月場所
- 主な実績: 十両優勝1回
貴源治さんは1997年生まれで、栃木県小山市の出身です。大相撲では恵まれた体格を生かした取り口を武器に番付を上げ、最高位は前頭10枚目まで到達しました。
十両優勝を経験するなど、幕内昇進に至るまでに着実に実績を積み重ねた力士の一人です。
貴源治の大相撲での経歴
2013年3月場所で初土俵
貴源治さんが大相撲の世界に入ったのは、2013年3月場所です。
入門後は各段で経験を積みながら番付を上げていきました。大相撲では、体格や力だけでなく、立ち合いの鋭さや相手との間合い、土俵際での対応など、さまざまな技術が求められます。
貴源治さんも実戦を重ねながら力士として成長し、2017年5月場所には十両へ昇進しました。
2017年5月場所に新十両へ昇進
十両は、幕内の一つ下に位置する番付です。十両以上の力士は関取と呼ばれ、待遇や立場も大きく変わります。
貴源治さんにとって、2017年5月場所の新十両昇進は、大相撲でのキャリアにおける大きな節目でした。
十両で安定して成績を残すことは、幕内昇進を目指すうえでも重要です。その後も勝ち星を積み重ね、2019年には自身の力士人生を代表する実績を残します。
2019年5月場所に十両優勝
貴源治さんの主な実績として知られているのが、2019年5月場所の十両優勝です。
この場所では13勝1敗という好成績を記録し、十両の頂点に立ちました。
大相撲では、15日間の本場所で安定して勝ち続けることが求められます。13勝1敗という成績は、当時の貴源治さんの実力を示す重要な記録といえるでしょう。
この優勝を経て、貴源治さんは同年7月場所に新入幕を果たしました。
2019年7月場所に新入幕
十両優勝から約2か月後、貴源治さんは幕内力士として土俵に上がりました。
幕内は大相撲の上位番付にあたり、実力者が集まる舞台です。十両で結果を残した力士にとっても、幕内で勝ち越しを続けることは簡単ではありません。
貴源治さんは幕内まで昇進し、最高位は西前頭10枚目となりました。
十両優勝から新入幕へと進んだ2019年は、貴源治さんの経歴を振り返るうえで欠かせない年です。
貴源治の得意技は?取り口の特徴を解説
貴源治さんの得意技は、突き・押しです。
突き・押し相撲は、相手の胸や肩などを突いたり押したりしながら、土俵の外へ追い込む取り口です。相手にまわしを取らせず、自分の距離を保ちながら攻めることが重要になります。
貴源治さんは身長191cmとされる恵まれた体格を持ち、その体格を生かした相撲が特徴でした。
ただし、突き・押し相撲は立ち合いのタイミングや重心の位置によって展開が大きく変わります。体格だけで勝てるわけではなく、相手の動きを見極める判断力も求められる競技です。
十両優勝を経験し、幕内まで昇進したことは、貴源治さんが大相撲の厳しい競争の中で結果を残したことを示しています。
貴源治の双子の兄は元力士の貴ノ富士!
貴源治さんについて調べると、双子の兄である貴ノ富士さんの名前もよく登場します。
貴ノ富士さんも元大相撲力士で、兄弟そろって相撲界で活動していたことから注目を集めました。
兄弟が同じ競技で活躍すると、互いの成績や進路が話題になることも少なくありません。貴源治さんと貴ノ富士さんも、双子の力士として知られる存在でした。
なお、貴ノ富士さんは後にスダリオ剛の名前で格闘家として活動しています。相撲界を離れた後も、兄弟それぞれの歩みが関心を集めています。
貴源治の主な実績まとめ
貴源治さんの大相撲時代の主な実績を整理すると、次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初土俵 | 2013年3月場所 |
| 新十両 | 2017年5月場所 |
| 十両優勝 | 2019年5月場所 |
| 十両優勝時の成績 | 13勝1敗 |
| 新入幕 | 2019年7月場所 |
| 最高位 | 西前頭10枚目 |
| 得意技 | 突き・押し |
なかでも、2019年5月場所の十両優勝と、同年7月場所の新入幕は大きな節目です。
十両で優勝するほどの成績を残し、幕内まで昇進したことは、貴源治さんの力士人生を語るうえで重要なポイントといえるでしょう。
貴源治は現在何をしている?
貴源治さんは、2021年7月に日本相撲協会から懲戒解雇処分を受け、大相撲の力士としての活動を終えました。
そのため、現在のプロフィールを紹介する際には「元大相撲力士」と表記するのが適切です。
大相撲を離れた後の具体的な活動については、公式発表や信頼できる報道で確認できる情報をもとに判断する必要があります。確認できない職業や活動を、推測で紹介することは避けましょう。
まとめ
今回は、元幕内力士・貴源治さんのプロフィールや大相撲時代の経歴、主な実績、双子の兄である貴ノ富士さんとの関係について紹介しました。
貴源治さんは1997年生まれ、栃木県小山市出身の元力士です。2013年3月場所で初土俵を踏み、2017年に新十両へ昇進。2019年5月場所には13勝1敗で十両優勝を果たし、同年7月場所には新入幕を実現しました。
最高位は西前頭10枚目で、突き・押しを得意としていました。また、双子の兄である元力士の貴ノ富士さんも、貴源治さんを語るうえで欠かせない人物です。
大相撲時代の歩みを振り返ると、十両優勝から幕内昇進へと進んだ経歴が大きな特徴といえるでしょう。