2026年のプロ野球ドラフト候補として注目を集めているのが、カナダのブリティッシュコロンビア大学でプレーする杉本寛斎(すぎもと・かんさい)選手です。
杉本選手は、高校進学時に単身カナダへ渡った異色の経歴を持ち、投手として最速158キロを記録する一方、打者としても優れた成績を残しています。
日本の高校野球や大学野球とは異なる環境で実力を磨いてきた杉本選手は、なぜプロ野球関係者から注目されているのでしょうか。
この記事では、杉本寛斎選手のプロフィールや出身地、野球経歴、球速、二刀流としての成績、2026年ドラフトの最新情報について詳しく紹介します。
杉本寛斎のプロフィール!年齢や出身地は?

まずは、杉本寛斎選手の基本プロフィールを紹介します。
名前:杉本寛斎(すぎもと・かんさい)
生年月日:2003年7月31日
年齢:23歳(2026年10月時点)
出身地:京都府
身長:187cm
体重:108kg(報道値)
投打:右投左打
ポジション:投手・野手
最速球速:158km/h(報道値)
所属:ブリティッシュコロンビア大学
杉本選手は、投手としての力強い速球に加え、打者としてもプレーする二刀流の選手です。
身長187cm、体重108kgという大型の体格も特徴で、投打両面での活躍が注目されています。
なお、身長や体重などのプロフィールは、掲載媒体によって表記が異なる場合があります。
杉本寛斎の出身は京都府!高校時代からカナダへ
杉本選手は京都府出身で、6歳の頃から野球を始めました。
中学時代には滋賀南郷ボーイズでプレーし、その後、高校進学を機に単身カナダへ渡ります。
日本国内で野球を続ける選択肢もあるなか、海外の環境に飛び込んだことは、杉本選手の経歴を語るうえで大きな特徴といえるでしょう。
カナダでは現地の高校に通いながらクラブチームで野球を続け、卒業後はアメリカのヤバパイ・カレッジへ進学しました。
その後、2024年にカナダのブリティッシュコロンビア大学へ編入しています。
中学卒業後から海外で競技経験を積み重ねてきた杉本選手は、日本の野球界では比較的珍しい経歴の持ち主です。
異なる野球文化やトレーニング環境で経験を積んだことが、現在のプレースタイルにどのようにつながっているのかも注目したいポイントです。
杉本寛斎の球速は最速158キロ!投手としての実力
杉本選手が注目される理由の一つが、最速158キロと報じられているストレートです。
身長187cm、体重108kgという大型の体格を生かし、力強い速球を投げ込む本格派右腕として紹介されています。
また、ストレートだけでなく、140キロを超えるカットボールやスプリットも操ると報道されています。
速球に加えて複数の変化球を使える点は、投手として評価される材料の一つです。
もちろん、プロ野球で活躍するためには、球速だけでなく制球力や変化球の精度、打者への対応力、試合を通じた安定感なども重要になります。
そのため、杉本選手が日本のプロ野球でどのような役割を担えるのかについては、投球内容や実戦での適応力も含めて見ていく必要があるでしょう。
現時点で確認できる大きな特徴は、海外の大学でプレーしながら、プロのスカウトが注目する球速を備えていることです。
杉本寛斎は二刀流!打者としての成績もすごい
杉本選手のもう一つの特徴は、投手だけでなく打者としてもプレーしていることです。
大学編入後の2025年から本格的に打者としての挑戦を始めたと報じられています。
2026年10月10日付のドラフト関連報道では、同年1月から5月までの公式戦51試合で、次の成績を残したと紹介されています。
試合数:51試合
打率:.335
本塁打:3本
打点:34打点
盗塁:16盗塁
※上記は報道で紹介された成績であり、日本のプロ野球公式戦の記録ではありません。
打率3割3分5厘という数字に加え、打点や盗塁も記録していることから、長打力だけではなく、走塁面でも持ち味を発揮していることがうかがえます。
さらに、打球速度が170キロを超えたとも報じられています。
ただし、打者としての本格的な経験は投手に比べて浅いとされているため、今後どこまで打撃技術を伸ばせるかがポイントになりそうです。
投手としての剛速球と、打者としてのパワーや走力を併せ持つ杉本選手。二刀流という特徴が、プロ入り後の評価にどのような影響を与えるのかにも関心が集まります。
杉本寛斎はなぜ注目される?海外で磨いた身体能力
杉本選手が注目される背景には、球速や打撃成績だけでなく、海外で経験を積んできたキャリアがあります。
中学卒業後にカナダへ渡り、アメリカの短大を経て、カナダの大学でプレーするという経歴は、日本の高校・大学野球を中心に進む選手とは異なります。
また、報道では50メートル走6秒フラットという走力も紹介されています。
大型の体格に加えて速球、打撃力、走力を備えている点は、杉本選手の特徴といえるでしょう。
一方、海外大学の選手を日本のプロ野球で評価する場合、所属リーグの競技水準や対戦相手、守備面での能力なども考慮する必要があります。
そのため、報道された数字だけでプロでの成功を断定することはできませんが、投打両面に可能性を持つ選手として関心を集める理由は理解できます。
杉本寛斎のドラフト指名はある?2026年の最新情報
2026年10月10日付のドラフト関連報道によると、杉本選手は複数のNPB球団からリストアップされており、3〜4球団から調査書が届いているとされています。
また、同年夏の交流試合では、複数の球団関係者が視察したと報じられています。
海外大学に所属する選手が日本のプロ野球から指名されれば、いわゆる「逆輸入」の事例としても注目されるでしょう。
ただし、調査書が届いていることやスカウトが視察していることは、指名が確定したことを意味しません。
2026年10月10日時点では、杉本選手のNPB入りや指名球団、指名順位は確定していません。
ドラフト会議は2026年10月22日に予定されています。指名の有無に加えて、投手と野手のどちらを主な役割として評価されるのかも、今後の注目点になりそうです。
最新の動向は、報道やドラフト関連情報の更新を確認する必要があります。
杉本寛斎に関するよくある質問
杉本寛斎は何歳ですか?
2003年7月31日生まれと報じられており、2026年10月時点では23歳です。
杉本寛斎の出身地はどこですか?
京都府出身と紹介されています。中学時代は滋賀南郷ボーイズでプレーし、高校進学時にカナダへ渡りました。
杉本寛斎の最速球速は何キロですか?
報道では最速158キロとされています。ストレートに加えて、カットボールやスプリットも操ると紹介されています。
杉本寛斎は本当に二刀流なのですか?
はい。投手としてプレーする一方、2025年から打者としても本格的に挑戦したと報じられています。2026年の大学公式戦では打率.335、3本塁打などの成績が紹介されています。
杉本寛斎はどの球団にドラフト指名されますか?
2026年10月10日時点では、指名球団は確定していません。複数球団がリストアップしているとの報道はありますが、具体的な球団名や指名順位を断定することはできません。
まとめ
杉本寛斎選手は、京都府出身で、中学卒業後に単身カナダへ渡り、海外で野球の経験を積み重ねてきた選手です。
ブリティッシュコロンビア大学では、最速158キロの右腕としてだけでなく、打率.335を記録した打者としても注目されています。
2026年10月10日付の報道では、複数のNPB球団が関心を寄せ、調査書も届いているとされています。
ただし、ドラフト指名はまだ確定していません。
投打両面の能力と海外で培った経験を持つ杉本選手が、2026年のドラフトでどのような評価を受けるのか。今後の動向に注目していきたいところです。