Jリーグで活躍するサッカー選手の中でも、着実にキャリアを積み上げているのが福田湧矢選手です。
福岡県北九州市出身の福田選手は、東福岡高校を経て2018年にガンバ大阪へ加入。7年間にわたってプレーした後、2025シーズンから東京ヴェルディへ完全移籍しました。
2024年にはJ1通算100試合出場を達成し、現在は東京ヴェルディの背番号14としてプレーしています。
この記事では、福田湧矢選手のプロフィールやこれまでの経歴、プレースタイル、人物像、現在の活躍について、公式情報をもとに詳しく紹介します。
福田湧矢のプロフィール

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 福田湧矢(ふくだ ゆうや) |
| 生年月日 | 1999年4月4日 |
| 年齢 | 27歳 |
| 出身地 | 福岡県北九州市 |
| ポジション | MF |
| 身長・体重 | 174cm・65kg |
| 所属 | 東京ヴェルディ |
| 背番号 | 14 |
| 利き足 | 右足 |
| Jリーグ初出場 | 2018年2月24日 |
| Jリーグ初得点 | 2018年3月21日 |
※身長・体重などの現在の登録情報はJリーグ公式プロフィールを基準にしています。
福田湧矢の経歴|東福岡高校からガンバ大阪へ
福田湧矢選手は福岡県北九州市で育ち、小倉南FC、小倉南FCジュニアユースを経て東福岡高校へ進みました。
高校卒業後の2018年、ガンバ大阪に加入。プロ1年目からJ1とJ3の両方で出場機会を得て、2018年2月24日のJ1リーグ・名古屋グランパス戦でJリーグデビューを果たしています。
その後もガンバ大阪で経験を積み、2018年から2024年までの7年間、同クラブでプレーしました。
ガンバ大阪が発表した移籍時の記録によると、福田選手はJ1リーグで通算100試合6得点を記録。2024年12月8日のサンフレッチェ広島戦で、J1通算100試合出場という節目を達成しています。
2025年から東京ヴェルディへ完全移籍
2024年12月26日、東京ヴェルディは福田湧矢選手の完全移籍加入を発表しました。
福田選手にとっては、プロ入りから7年間在籍したガンバ大阪を離れ、新たな環境に挑戦する大きな転機となりました。
移籍発表時、福田選手は東京ヴェルディについて「歴史あるクラブ」と表現し、クラブのために強い覚悟を持って戦う決意を示しています。
一方、ガンバ大阪へのコメントでは、7年間の在籍期間を振り返り、J1通算100試合出場を達成できたことへの誇りや、ファン・サポーターへの感謝を語りました。
長く在籍したクラブを離れる際のコメントからも、ガンバ大阪で過ごした7年間が福田選手にとって大きな意味を持っていたことが分かります。
福田湧矢のプレースタイルは?
福田選手はMFとしてプレーし、攻撃面での積極性に加えて、チームの状況に応じて幅広い役割を担える選手です。
Jリーグの2026/27シーズンのデータでは、9月11日時点でリーグ戦5試合に出場。2026年9月6日のセレッソ大阪戦では先発し、78分間プレーしています。
また、Jリーグ公式の2026/27シーズンのトップスピードランキングでは、福田選手の最高速度は32.88km/hを記録しています。
スピードを生かした攻撃参加も、福田選手を見るうえで注目したいポイントの一つです。
さらに2025年の東京ヴェルディでは、シャドーの位置で起用された試合も確認できます。2025年9月20日のファジアーノ岡山戦では途中出場から得点を記録し、チームの4-2の勝利に貢献しました。
福田湧矢はどんな性格?「負けず嫌い」が原動力
福田選手の人物像を知るうえで興味深いのが、ガンバ大阪時代の公式インタビューです。
本人は「負けず嫌いな性格」に支えられてきたと語っており、ピッチ内だけでなく、身体づくりや食生活についても自分を高めるための取り組みを続けていたことを明かしています。
また別のインタビューでは、「謙虚に、ひたむきに」という言葉を自身のサッカー人生における大切な姿勢として挙げています。
調子が良い時も苦しい時も現状と向き合い、成長を続けようとする姿勢は、福田選手のキャリアを語るうえで重要なポイントでしょう。
ガンバ大阪での7年間が現在につながっている
福田選手はプロ入り後、常に順風満帆だったわけではありません。
ガンバ大阪時代にはケガに苦しんだ時期もありました。しかし、本人はその経験を乗り越えながら身体づくりなどにも取り組み、2024年にはJ1通算100試合出場という節目に到達しています。
2024年12月の移籍発表時には、プロになってから7年間ガンバ大阪のユニフォームを着続けたことへの思いも語っていました。
こうした経験を経て東京ヴェルディへ移籍したことを考えると、福田選手にとって2025年からの挑戦は単なる移籍ではなく、プロサッカー選手として新たなステージへ進むための大きな転機だったといえます。
2026年現在の福田湧矢は?
2026/27シーズン、福田選手は東京ヴェルディの背番号14として登録されています。
東京ヴェルディが発表した2026/27シーズンの選手一覧でも、MF福田湧矢選手は背番号14として掲載されています。
Jリーグ公式の最新プロフィールでは、2026年9月11日時点でリーグ戦5試合に出場しています。
直近では9月2日のヴィッセル神戸戦、9月6日のセレッソ大阪戦にいずれも先発。特にセレッソ大阪戦では78分間プレーしており、東京ヴェルディの中盤・攻撃陣の一角として起用されています。
東京ヴェルディは9月13日にジェフユナイテッド千葉とのJ1リーグ戦を予定しており、福田選手が今後どのような役割を担うのかにも注目が集まります。
まとめ|福田湧矢は新天地でさらなる飛躍を目指すMF
福田湧矢選手は、東福岡高校からガンバ大阪へ加入し、7年間にわたってJリーグで経験を積んできたMFです。
2024年にはJ1通算100試合出場を達成。その後、2025年から東京ヴェルディへ完全移籍し、新たなキャリアをスタートさせました。
「負けず嫌い」という自身の性格を原動力に、ケガなどの苦しい時期も乗り越えてきた福田選手。2026年現在は東京ヴェルディの背番号14として、先発出場を重ねています。
J1で100試合以上の経験を持つ27歳のMFが、東京ヴェルディでどこまで存在感を高められるのか。
これからの福田湧矢選手の活躍に注目したいところです。