お笑い芸人として長年活躍している小籔千豊さん。
吉本新喜劇では座長を務め、独特の話術と存在感で人気を集めてきました。一方で、テレビや舞台だけでなく、音楽活動やイベントのプロデュースなどにも取り組んでおり、「お笑い芸人」という肩書だけでは語りきれない多彩な活動を続けています。
この記事では、小籔千豊さんのプロフィールや経歴、吉本新喜劇での活動、音楽活動、代表的なイベントなどを詳しく紹介します。
小籔千豊のプロフィール
まずは、小籔千豊さんの基本的なプロフィールをまとめました。
- 名前: 小籔千豊(こやぶ かずとよ)
- 生年月日: 1973年9月11日
- 年齢: 52歳(2026年9月現在)
- 出身地: 大阪府大阪市
- 職業: お笑い芸人、喜劇俳優、タレント
- 身長: 188cm
- 体重: 63kg
- 血液型: B型
- 趣味: ダーツ、ビリヤード、麻雀、将棋、写真、水泳
- 出身: NSC大阪校12期生
吉本興業の公式プロフィールによると、小籔さんは1993年にNSC大阪校12期生として芸能活動をスタートしました。
身長188cmという長身も、小籔さんを印象づける大きな特徴の一つです。舞台上での存在感と、独特の立ち姿は、長年にわたる新喜劇での活動でも大きな武器となっています。
小籔千豊の芸歴は?「ビリジアン」から吉本新喜劇へ
小籔さんは、現在のピン芸人としての活動を始める前に、漫才コンビ「ビリジアン」を結成していました。
ビリジアンとして活動していた1997年には、「NHK上方漫才コンテスト」で優秀賞を受賞。
その後、コンビ解散を経て吉本新喜劇へ活動の場を移し、独自のキャラクターを確立していきました。
小籔さんのキャリアを語るうえで重要なのが、吉本新喜劇での長年にわたる活動です。
新喜劇ならではのテンポのよい掛け合いに加え、小籔さん特有の冷静なツッコミや説得力のある話術が注目され、次第にテレビなどにも活躍の場を広げていきました。
小籔千豊は吉本新喜劇の座長として活躍
小籔さんは吉本新喜劇で座長を務めたことでも知られています。
座長時代には舞台全体をまとめながら、自身の個性的なキャラクターを生かした芝居を披露。
2022年には、約16年間務めた吉本新喜劇の座長を勇退しました。
現在も吉本新喜劇の公式座員紹介には小籔さんの名前が掲載されており、新喜劇とのつながりは続いています。
小籔千豊の魅力は「独特の話術」
小籔さんの大きな魅力として挙げられるのが、独特の話術です。
勢いだけで笑いを取るタイプではなく、出来事やテーマについて筋道を立てながら話し、最後に独特の角度から笑いにつなげるスタイルが特徴です。
そのため、舞台だけでなくトーク番組などでも存在感を発揮しています。
また、長年の芸人経験によって培われた「間」や「ツッコミ」も、小籔さんならではの持ち味といえるでしょう。
小籔千豊は音楽活動もしている?
小籔さんは、お笑い以外に音楽活動にも取り組んでいます。
特に知られているのが、ドラマーとしての活動です。
音楽とお笑いを組み合わせたイベント「KOYABU SONIC」を主宰するなど、芸人の枠を超えた活動にも積極的に取り組んできました。
「KOYABU SONIC」は2008年にスタートし、音楽と笑いを融合させた独自のイベントとして発展。
吉本興業の公式ニュースでも、小籔さんがアーティストのラインアップや会場レイアウト、コラボ企画などをプロデュースしていたことが紹介されています。
「ジェニーハイ」ではドラマーとして活動
小籔さんは音楽ユニット「ジェニーハイ」のメンバーとしても活動しています。
お笑い芸人として知られている小籔さんですが、音楽の分野ではドラマーという別の顔を持っています。
この活動によって、小籔さんはお笑いファンだけでなく、音楽ファンからも注目されるようになりました。
芸人としてのトーク力だけでなく、音楽へのこだわりを持っている点も、小籔さんの特徴です。
小籔千豊の現在の活動
2026年現在も、小籔さんはテレビや舞台を中心に幅広く活動しています。
吉本興業の公式公演情報では、2026年にも「小籔大説教ツアー2026」が開催されています。
福岡公演では2026年5月16日に「小籔大説教ツアー2026 in福岡」が開催され、トークを中心とした小籔さんならではの舞台を展開しました。
また、吉本新喜劇の座員としても公式サイトに掲載されています。
さらに、NSCの2026年度パンフレットでは、小籔さんがゲスト芸人講師として掲載されています。
つまり現在の小籔さんは、自ら舞台に立つだけでなく、後進の芸人たちに経験を伝える立場としても活動していることが分かります。
小籔千豊の受賞歴
小籔さんは、これまでの芸能活動の中で複数の賞を受賞しています。
吉本興業公式プロフィールでは、以下の受賞歴が紹介されています。
- 第28回「NHK上方漫才コンテスト」優秀賞(1997年・ビリジアン)
- 第35回「上方お笑い大賞」話題賞(2006年)
- 第2回「BGO上方笑演芸大賞」脚本賞(2006年)
特に、ビリジアン時代のNHK上方漫才コンテスト優秀賞と、その後の新喜劇での活動に関連する受賞歴からも、漫才・喜劇の双方で実績を積み重ねてきたことが分かります。
小籔千豊の趣味が多彩!意外な一面も
小籔さんは趣味の幅が広いことでも知られています。
公式プロフィールには、ダーツ、ビリヤード、麻雀、将棋、写真、水泳などが挙げられています。
芸人として舞台やテレビで活躍する一方、こうした趣味を持っていることからも、さまざまなジャンルに興味を持つ人物であることがうかがえます。
特に写真や音楽など、お笑いとは異なるクリエイティブ分野にも関わっている点は、小籔さんの活動を理解するうえで注目したいポイントです。
小籔千豊が長く支持される理由
小籔さんが長年にわたって支持されている理由の一つは、活動の幅広さにあります。
1990年代には漫才師として活動し、その後は吉本新喜劇で座長を務め、さらにテレビ、舞台、音楽、イベントプロデュースへと活動領域を広げてきました。
一方で、どのジャンルでも共通しているのが、小籔さん独特の言葉選びと話術です。
芸人として培った「笑い」を軸にしながら、新しいジャンルにも挑戦していることが、長く第一線で活動を続ける理由の一つといえるでしょう。
まとめ|小籔千豊はお笑いだけではない多才な芸人
小籔千豊さんは、1993年にNSC大阪校12期生として活動を始め、漫才コンビ「ビリジアン」を経て吉本新喜劇へ進出しました。
その後、座長として約16年間にわたり新喜劇を牽引し、現在はテレビや舞台、音楽活動など幅広い分野で活躍しています。
特に、音楽イベント「KOYABU SONIC」の主宰やドラマーとしての活動など、お笑い以外の分野にも積極的に取り組んできた点は大きな特徴です。
2026年現在も、「小籔大説教ツアー」などの舞台活動や吉本新喜劇、後進への指導など、活動の幅を広げています。
「お笑い芸人」という枠だけでは収まらない多彩な才能を持つ小籔千豊さん。今後どのような活動を見せてくれるのか、引き続き注目される芸人の一人です。