広島東洋カープの中心選手として活躍する小園海斗選手。
2018年ドラフト1位でプロ入りした小園選手は、若手時代から一軍で経験を積み、現在では広島を代表する内野手の一人となっています。
特に注目を集めたのが2025年シーズンです。打率.309を記録してセ・リーグの首位打者に輝き、さらに出塁率.365で最高出塁率のタイトルも獲得しました。いずれも自身初のタイトルです。
さらに2026年には侍ジャパンにも選出され、WBCという大舞台を経験。今回は、小園海斗選手のプロフィールや経歴、成績、プレースタイル、現在の活動まで詳しく紹介します。
小園海斗のプロフィール

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 小園海斗(こぞの・かいと) |
| 生年月日 | 2000年6月7日 |
| 年齢 | 26歳(2026年8月31日時点) |
| 出身地 | 兵庫県宝塚市 |
| 職業 | プロ野球選手 |
| 所属 | 広島東洋カープ |
| 守備位置 | 内野手 |
| 投打 | 右投左打 |
| ドラフト | 2018年ドラフト1位 |
| 出身高校 | 報徳学園高校 |
小園選手は高校時代から高い評価を受け、2018年のドラフト会議で広島東洋カープから1位指名を受けました。
高卒でプロの世界へ進んだ後も早くから一軍で起用され、将来の主力候補として注目されてきました。
小園海斗は2018年ドラフト1位で広島へ
小園選手のプロ野球人生は、報徳学園高校からスタートします。
高校時代から遊撃手として評価を高め、2018年ドラフトでは広島から1位指名を受けました。
高卒選手ながら早い段階で一軍の舞台を経験したことも、小園選手の特徴です。
プロ入り後は遊撃手を中心に内野を守りながら、打撃面でも成長。若手時代から試合経験を積み重ね、広島の主力へと成長していきました。
2025年に首位打者を獲得
小園選手を語るうえで大きな転機となったのが、2025年シーズンです。
この年、小園選手は138試合に出場し、521打数161安打、打率.309を記録。
セ・リーグの打率ランキングで1位となり、初の首位打者タイトルを獲得しました。
さらに、出塁率も.365を記録し、こちらもリーグトップ。
つまり2025年の小園選手は、単にヒットを多く打っただけではなく、「塁に出る能力」でもリーグ最高水準だったことが分かります。
2025年の主な打撃成績
- 打率:.309
- 試合:138
- 安打:161
- 二塁打:24
- 三塁打:4
- 本塁打:3
- 打点:47
- 盗塁:12
- 出塁率:.365
- 長打率:.388
中でも161安打はリーグ2位。最多安打こそ岡林勇希選手の168本でしたが、小園選手は打率でリーグトップに立ちました。
小園海斗の強みは「高打率」と「出塁能力」
小園選手の魅力は、ホームランを量産するタイプというより、安定してヒットを積み重ね、打線の流れを作れるところにあります。
2025年は161安打を放ちながら打率.309を記録。
さらに出塁率も.365だったことから、安定した打撃で攻撃の起点になれる選手といえます。
また、12盗塁を記録しており、走塁面でもチームに貢献しています。
こうした「打つ・走る・守る」を総合的にこなせる点が、小園選手の大きな魅力です。
2026年は侍ジャパンにも選出
2026年、小園選手はさらに大きな舞台へ進みました。
2026年3月に開催されたWBCの侍ジャパンメンバーに選出されています。
広島東洋カープも2026年1月26日に正式発表しており、小園選手自身も「WBCという初めての舞台」で自分らしいプレーをしたいという意気込みを示していました。
国内リーグでタイトルを獲得した翌年に、日本代表として世界大会を経験したことは、小園選手のキャリアにおいて大きな意味を持つ出来事といえるでしょう。
2026年の小園海斗はどうなっている?
2026年シーズンも広島の主力として出場を続けています。
NPB公式記録では、直近の掲載データで101試合、369打数95安打、打率.257、出塁率.320を記録しています。
2025年の打率.309と比較すると数字は低下していますが、シーズン途中の数字であるため、最終成績については今後の推移を確認する必要があります。
前年に首位打者を獲得したことで、相手投手からの警戒も強まる中、どこまで成績を伸ばせるのかが注目されます。
小園海斗の今後に注目が集まる理由
小園選手はまだ26歳。高卒でプロ入りしてから一軍での経験を積み重ね、すでに首位打者というタイトルも獲得しています。
2025年にセ・リーグの打率トップとなったことで、単なる「将来有望な若手」から、リーグを代表する打者の一人へと評価を高めたといえるでしょう。
さらに2026年には侍ジャパンとしてWBCを経験。
国内リーグだけではなく国際舞台も経験したことで、今後さらに成長する可能性があります。
今後の注目ポイントは、首位打者を獲得した2025年の打撃を継続できるか、そして広島の中心選手としてチームをどこまで押し上げられるかという点です。
まとめ|小園海斗は広島を背負う次世代の中心選手
小園海斗選手は、報徳学園高校から2018年ドラフト1位で広島東洋カープに入団し、早くから一軍で経験を積んできた内野手です。
2025年には打率.309でセ・リーグ首位打者、出塁率.365で最高出塁率のタイトルを獲得。161安打、12盗塁という成績からも、攻撃面での総合力の高さが分かります。
そして2026年には侍ジャパンにも選出され、WBCという国際舞台も経験しました。
26歳という年齢を考えても、ここからさらにキャリアを伸ばしていくことが期待される選手です。
首位打者を獲得した2025年を飛躍のきっかけとして、小園海斗選手が今後どのような成績を残していくのか、広島ファンだけでなくプロ野球ファンからも注目される存在となっています。