日本ゴルフ界を代表するプロゴルファー、石川遼選手。10代で国内ツアーを制し、史上最年少の賞金王となった石川選手は、その後、米国ツアーにも挑戦してきました。
現在は34歳となり、再び米国ツアーへの道を目指して、2026年はコーンフェリーツアーを主戦場としています。
この記事では、石川遼選手のプロフィールやこれまでの経歴、国内ツアーで残してきた記録、そして2026年の最新動向まで、確認できる情報をもとに整理します。
石川遼のプロフィール

- 名前: 石川遼(いしかわ・りょう)
- 生年月日: 1991年9月17日
- 年齢: 34歳(2026年8月22日時点)
- 出身地: 埼玉県
- 出身校: 杉並学院高校
- 身長: 175cm
- 体重: 75kg
- 職業: プロゴルファー
- 所属: CASIO
- プロ転向: 2008年1月10日
- 国内ツアー勝利数: 20勝
- 18ホール最少スコア: 58
※プロフィール・記録は日本ゴルフツアー機構(JGTO)などの公開情報を基にしています。
石川遼はいつから注目された?
石川遼選手が全国的な注目を集めた大きなきっかけは、2007年のマンシングウェアオープンKSBカップです。
当時15歳だった石川選手はアマチュアとして国内男子ツアーを制覇。若くしてプロ選手を相手に優勝したことで、一躍ゴルフ界のスター選手となりました。
翌2008年にプロ転向すると、さらに快進撃を続けます。
2009年には18歳で国内男子ツアーの賞金王となり、若くして日本ゴルフ界のトップへと駆け上がりました。
10代からトッププロとして活躍したことから、当時は「ハニカミ王子」の愛称でも広く知られるようになりました。
石川遼の代表的な記録「58」
石川遼選手を語るうえで欠かせない記録の一つが、2010年の中日クラウンズで記録した「58」です。
18ホールを12アンダーの58で回ったこのスコアは、石川選手のキャリアを象徴する記録として現在も知られています。
また、国内ツアーでは長年にわたって勝利を重ね、2024年の三井住友VISA太平洋マスターズで通算20勝に到達しました。
JGTOの公式プロフィールでも、ツアー通算20勝と18ホール最少スコア58が記録されています。
石川遼はアメリカで何をしている?
石川選手はこれまで米国男子ツアーにも挑戦してきました。
そして2026年は、再び米国ツアーへの昇格を目指してコーンフェリーツアーに参戦しています。
コーンフェリーツアーは、PGA TOURにつながる重要な下部ツアーです。
石川選手の2026年スケジュールを見ると、1月のバハマ大会から米国での大会に継続的に出場。夏場もユタ州選手権、ピナクルバンク選手権、アルバートソンズ・ボイジー・オープンなどに参戦しています。
8月20日から23日に開催されているアドベントヘルス チャンピオンシップも、その一つです。
つまり2026年の石川選手は、単に米国で試合に出場しているのではなく、PGA TOUR復帰を見据えたシーズンを戦っているといえるでしょう。
2026年の石川遼に注目が集まる理由
2026年シーズンの大きなポイントは、「再び世界最高峰の舞台を目指している」という点です。
日本ツアーではすでに20勝という実績を残している石川選手ですが、2026年は国内だけに活動の軸を置かず、米国のコーンフェリーツアーに継続参戦しています。
7月には米下部ツアーで10位に入るなど、上位進出も記録しました。
一方で、8月には予選落ちや中位でのフィニッシュもあり、PGA TOUR昇格への道が簡単ではないこともうかがえます。
それでも、10代のころから世界を舞台に挑戦してきた石川選手が、34歳となった今も再び米国を目指していることは、大きな注目ポイントです。
国内ツアーでの実績も健在
米国ツアーへの挑戦が注目される一方、石川選手は日本ツアーでも確かな実績を築いています。
国内ツアー通算20勝を誇り、2024年には三井住友VISA太平洋マスターズで大会4勝目を挙げ、節目となる20勝に到達しました。
2025年は未勝利だったものの、ANAオープンではプレーオフまで進出しています。
2026年も国内大会への出場機会があり、中日クラウンズでは24位タイを記録しています。
日本を代表する実績を持ちながら、さらに米国での成功を目指す姿勢は、石川選手のキャリアを考えるうえで重要なポイントです。
石川遼の今後に注目
石川遼選手は、15歳で国内ツアー優勝、18歳で史上最年少の賞金王となり、その後は米国ツアーにも挑戦してきました。
現在は34歳となりましたが、キャリアの歩みを止めてはいません。
2026年はコーンフェリーツアーを戦いながら、再びPGA TOURを目指すシーズンとなっています。
若くして日本ゴルフ界のスターとなった石川選手が、経験を積んだ現在、どのような形で再び世界の舞台へ戻っていくのか。
今後の成績とともに、石川遼選手の挑戦から目が離せません。
まとめ
石川遼選手は、2007年に15歳で国内ツアーを制覇して以来、日本ゴルフ界の第一線で活躍してきたプロゴルファーです。
国内ツアー通算20勝、18ホール58という記録を持ち、2010年代には米国ツアーにも挑戦しました。
そして2026年、石川選手は再び米国へ。現在はコーンフェリーツアーを舞台にPGA TOUR復帰を目指しています。
「若手のスター」から「経験豊富なベテラン」へ――。
34歳となった石川遼選手が、これまで培ってきた経験を武器にどこまで再び世界へ近づけるのか。2026年後半戦の戦いが大きな注目を集めています。