韓国サッカー界を代表するレジェンドとして知られるホン・ミョンボ氏。
現役時代は韓国代表のキャプテンとして2002 FIFAワールドカップで歴史的なベスト4進出を果たし、引退後は指導者としても数々の実績を残しています。
日本でも「韓国サッカーを象徴する人物」として知られており、その名前を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
今回は、ホン・ミョンボ氏のプロフィールや現役時代の活躍、監督としての経歴や人物像について詳しく紹介します。
ホン・ミョンボのプロフィール

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | ホン・ミョンボ(Hong Myung-bo/홍명보) |
| 生年月日 | 1969年2月12日 |
| 年齢 | 57歳(2026年6月現在) |
| 出身地 | 韓国・ソウル特別市 |
| 職業 | サッカー指導者・元プロサッカー選手 |
| 現役時代のポジション | ディフェンダー(リベロ) |
| 代表歴 | 韓国代表(1990~2002年) |
| ワールドカップ出場 | 4大会連続 |
ホン・ミョンボの経歴
ホン・ミョンボ氏は、高麗大学を卒業後、韓国代表に選出され、1990年のFIFAワールドカップ・イタリア大会で初出場を果たしました。
その後も1994年アメリカ大会、1998年フランス大会、そして2002年日韓ワールドカップと、4大会連続で韓国代表としてプレー。
長年にわたり韓国代表の守備の中心として活躍し、冷静な判断力と正確なロングフィードを武器に、アジア屈指のディフェンダーとして高い評価を受けました。
2002年ワールドカップで歴史を作った主将
ホン・ミョンボ氏を語るうえで欠かせないのが、2002 FIFAワールドカップです。
韓国代表のキャプテンとしてチームをまとめ、イタリアやスペインといった世界の強豪国を破り、アジア勢初となるベスト4進出という歴史的快挙を達成しました。
大会を通じて見せたリーダーシップや安定した守備は世界中から高く評価され、自身もブロンズボール賞(大会3位の選手賞)を受賞。
韓国サッカー史に残る名キャプテンとして、現在も語り継がれています。
引退後は名将として活躍
現役引退後は指導者へ転身し、若い世代の育成にも力を注ぎました。
2012年ロンドンオリンピックでは韓国男子代表監督としてチームを銅メダルへ導き、韓国男子サッカー史上初のオリンピックメダル獲得という偉業を成し遂げます。
さらにKリーグの蔚山HD FCではリーグ優勝を果たし、クラブを国内屈指の強豪へと導きました。
選手としてだけでなく、監督としても結果を残した人物として高く評価されています。
ホン・ミョンボはどんな人物?
ホン・ミョンボ氏は、冷静沈着で落ち着いた性格として知られています。
現役時代は感情を表に出すことが少なく、試合全体を見渡して味方に的確な指示を送る姿から、「韓国サッカーの司令塔」とも呼ばれました。
監督となってからも組織的な守備を重視し、チーム全体で戦うスタイルを築くことを得意としています。
その誠実な人柄や豊富な経験から、韓国国内では現在もサッカー界を代表する存在として高い信頼を集めています。
まとめ
ホン・ミョンボ氏は、韓国サッカー史上最高のディフェンダーの一人であり、選手・監督の両方で輝かしい実績を残してきました。
2002 FIFAワールドカップでのベスト4進出や、ロンドンオリンピックでの銅メダル獲得など、その功績は韓国サッカーの歴史に深く刻まれています。
これからも韓国サッカー界を語る上で欠かすことのできないレジェンドとして、多くのファンから注目され続けるでしょう。