近年、テレビやネット配信、自衛隊関連イベントなどで注目を集めているのが、陸上自衛隊中央音楽隊所属のソプラノ歌手・鶫真衣(つぐみ まい)さんです。
「自衛隊に歌手がいるの?」
「“陸自の歌姫”ってどういうこと?」
そんな疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。
実は鶫真衣さんは、陸上自衛隊初の“声楽要員”として採用された特別な存在。自衛官として任務に就きながら、プロレベルの歌唱力で多くの人々に感動を届けています。
今回は、そんな鶫真衣さんのプロフィールや経歴、話題となっている理由について詳しくまとめました。
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鶫真衣のプロフィール

名前:鶫真衣(つぐみ まい)
職業:ソプラノ歌手・陸上自衛官(3等陸曹)
所属:陸上自衛隊中央音楽隊
出身地:石川県
学歴:国立音楽大学卒業、洗足学園音楽大学大学院修了
主な活動:式典演奏、慰問演奏、CDリリース、公演活動
クラシック声楽を本格的に学び、その実力を評価されて2014年に陸上自衛隊へ入隊しました。
陸上自衛隊初の「声楽要員」として入隊
鶫真衣さんが大きな注目を集める理由のひとつが、陸上自衛隊初の声楽要員であることです。
通常、自衛隊音楽隊は吹奏楽器や打楽器奏者が中心ですが、鶫さんは声楽専門として採用されました。
これは自衛隊音楽隊の歴史の中でも非常に珍しく、それだけ彼女の実力が高く評価されていたことがわかります。
入隊当初は中部方面音楽隊に所属し、その後2022年からは陸上自衛隊中央音楽隊へ異動。現在は全国規模の演奏会や公式行事などで歌声を披露しています。
圧倒的な歌唱力で“陸自の歌姫”に
鶫真衣さんの最大の魅力は、なんといってもその透明感あふれるソプラノボイスです。
クラシックの高度な発声技術をベースにしながらも、童謡や唱歌、ポップスまで幅広く歌いこなす表現力を持っています。
その美しい歌声から、ファンの間では
「陸自の歌姫」
と呼ばれるようになりました。
慰問演奏では、聴く人に寄り添うような優しい歌声が高く評価されており、多くの観客が涙することもあるそうです。
被災地支援や慰問演奏でも活躍
鶫真衣さんは単なるコンサート歌手ではありません。
自衛官として、被災地支援や慰問活動にも積極的に参加しています。
近年では災害被災地への訪問演奏などを通じて、
「音楽の力で少しでも元気を届けたい」
という思いを形にしてきました。
華やかな舞台だけでなく、こうした社会貢献活動に取り組んでいる点も、多くの人から支持される理由でしょう。
CDリリースでも話題
鶫真衣さんは日本コロムビアから複数の作品をリリースしています。
代表作には、
- 『いのちの音』
- 『ハレオト〜こころが晴れるうた』
などがあります。
さらに2025年には、陸上自衛隊中央音楽隊の定期演奏会関連作品も配信リリースされ、活動の幅をさらに広げています。
配信サービスでも視聴できるため、「まずは歌声を聴いてみたい」という方にもおすすめです。
なぜここまで注目されているのか?
鶫真衣さんが話題になる理由は、以下の3点に集約されます。
① 自衛官×プロ歌手という希少性
非常に珍しいキャリアであること。
② 圧倒的な実力
音大・大学院で磨かれた本格派の歌唱力。
③ 社会的意義のある活動
慰問演奏や被災地支援など、音楽を通じた社会貢献。
単なる“珍しい存在”ではなく、確かな実力と使命感を兼ね備えている点が、多くの人の心を惹きつけています。
まとめ
鶫真衣さんは、自衛官とソプラノ歌手という二つの顔を持つ非常に希少な存在です。
陸上自衛隊初の声楽要員として道を切り拓きながら、全国で人々に感動を届け続けています。
その歌声は、ただ美しいだけではなく、聴く人の心に寄り添い、力を与えてくれる特別なもの。
今後も公演や新たな音楽活動を通じて、さらに注目を集めていきそうです。
“陸自の歌姫”鶫真衣さんのこれからの活躍に期待したいですね。