物議になった【大谷グローブを市役所展示】長野恭紘市長の市民への計らい!賛同する理由!

2024年1月17日、別府市役所に届いた大谷翔平投手からのプレゼントである

ジュニア用の野球グローブを長野恭紘市長は別府市役所内で展示したことについて

「子どものために寄贈されたものを勝手に展示するな」などと批判を浴び、

物議になっているという報道がなされました。

長野恭紘市長がやったことはほんとにアカンことだったでしょうか。

スポンサーリンク

大谷グローブで物議になっているという件について

大谷グローブで物議ってどのようなニュース?

その大谷グローブをめぐって大分県別府市で物議となっています。グローブは1月17日、別府市役所に到着。長野恭紘市長はSNSで「私が見るだけではもったいない!という事で、市役所正面入口に当分飾ります!」と投稿しました。 ところが、「学校に配られた物を勝手に展示するのは納得がいかない」「市長の私物のように感じる」などと批判的なコメントが殺到。こうした意見に対し、長野市長は「渡さないとは言っていない。見てみたい市民に見てもらおうよ。そう言うのが教育ではないのかな?」と反論しています。 定例会見で長野市長は、「グローブの管理方法について校長から不安の声があがり、1月30日に開かれる定例校長会でグローブを配布、それまで市役所で展示すると市教委が決定した」と説明。 また、早く子どもたちに届けてほしいといった声を受けて急遽、大谷グローブを26日に渡す考えを明らかにしました。

大谷グローブで物議の世間の反応

大谷グローブ”子どもたちに届かず…市役所展示で物議に付いて世間の反応は

ほぼ90%は批判の声です。

「大谷グローブは見世物じゃない。」

「市民の為とか言ってるみたいだが 市長の人気取りの為にしてるだけだろう。 そもそもに、展示するとか、 市長にそんな権限はないだろう。 完全に私物化してる。」

「一刻も早く使うべき人の手に渡ることを望みます。」

「いい大人があれこれ理由つけて、本当に恥ずかしいですよ。」

「子供の夢や希望を大事にしてほしいです。」

長野恭紘市長は市民への純粋な計らいであった

別府市役所に展示するという長野恭紘市長の判断は

純粋な気持ちで小学生以外の一般市民にもぜひ見てもらいたい

という純粋な気持ち、計らいではないでしょうか!

「グローブの管理方法について校長から不安の声があがり、1月30日に開かれる定例校長会でグローブを配布、それまで市役所で展示すると市教委が決定した」と説明。

ということで学校の同意は得ているとのことなので

そんなに炎上するほどのことではないと思いますけどね!

大谷グローブの市役所展示に対する賛同のコメント

大谷グローブの市役所展示に対する賛同のコメントです。

「大谷翔平選手からの貴重なグローブ寄贈は非常にありがたく、これを適切に管理することは別府市の責任です。グローブを展示することで、より多くの市民がこの素晴らしい贈り物を間近で見る機会を提供することが先決でしょう。これらのグローブが子どもたちにとってどれほど特別なものかを理解し、感謝の気持ちを持ってもらうことが重要で、この展示は教育的な意味合いも含んでいます。大谷選手の贈り物を最大限に活用し、後世まで語り継ぐためにも市役所で適切に管理された状態での展示する事がベストでしょう。」

「市は期間を決めて短期間だけ展示すると広報して、その後は速やかに子どもたちに。 受け取る側は、早くよこせではなく、短期間の市民への展示くらい許容してもいいと思いますが。 こんなことでヤイヤイ言って騒ぎになること自体が、大谷選手の好意を台無しにしていると思います。 市も苦情言う方も、どっちもどっちな気がします。」

「私も見てみたいけどな。小学生の子がいたら、参観とかで目にする機会があるのかもしれないけど、もううちの子は大きいので…。大谷選手の子供への想いを、見てみたい人も多いのでは?サインとかもない普通のグローブなのはわかっているけど、大谷選手が送ったグローブなんだと思って見てみたい気もする。でも、これは展示のためではなく子供たちが見て触って使うために送られたものなので、使っていない時間帯に学校で展示するのを近所の人に見てもらう機会をつくるなどしてくれたら嬉しいな」

大谷グローブの市役所展示に賛同する理由!

賛同するコメントで見えた大谷グローブの市役所展示に賛同する理由!は

・1月29日までの短い展示期間

・大谷グローブを見てみたいという小学生以外の市民が一定数いる

・どんなグローブだったかシェアできたほうが楽しそう

・実物が見られるんだ!と喜ぶ人がいる

・多くの住民の目に触れることは悪いことだとは思わない。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事