
乃木坂46の歴史を振り返るとき、欠かせない存在なのが「1期生」です。
2011年に結成された乃木坂46は、数多くのメンバーが加入・卒業を繰り返しながら現在のグループへと成長してきました。
では、乃木坂46の1期生は誰が最初に卒業し、どのような順番で卒業していったのでしょうか?
この記事では、乃木坂46の1期生について、
- 卒業した順番
- 卒業日
- 同じ日に卒業したメンバー
- 最初にグループを離れた1期生
- 最後まで残った1期生
- 1期生が全員卒業した日
を時系列で分かりやすくまとめます。
先に結論をお伝えすると、乃木坂46の1期生最後のメンバーは秋元真夏さんです。
秋元真夏さんは2023年2月26日に卒業し、これをもって乃木坂46の1期生は全員卒業となりました。ORICON NEWSも秋元さんを「最後の1期生」と報じています。
乃木坂46 1期生の卒業順一覧
まずは、1期生がグループを離れた順番を一覧で見ていきましょう。
| 順番 | メンバー | 卒業・活動辞退日 |
|---|---|---|
| 1 | 山本穂乃香 | 2011年9月22日・活動辞退 |
| 1 | 吉本彩華 | 2011年9月22日・活動辞退 |
| 3 | 岩瀬佑美子 | 2012年11月18日 |
| 4 | 安藤美雲 | 2013年6月16日 |
| 5 | 柏幸奈 | 2013年11月17日 |
| 5 | 宮澤成良 | 2013年11月17日 |
| 7 | 市來玲奈 | 2014年7月21日 |
| 8 | 伊藤寧々 | 2014年10月19日 |
| 9 | 大和里菜 | 2014年12月15日 |
| 10 | 畠中清羅 | 2015年4月4日 |
| 11 | 永島聖羅 | 2016年3月20日 |
| 12 | 深川麻衣 | 2016年6月16日 |
| 13 | 橋本奈々未 | 2017年2月20日 |
| 14 | 中元日芽香 | 2017年11月19日 |
| 15 | 伊藤万理華 | 2017年12月23日 |
| 16 | 川村真洋 | 2018年3月31日 |
| 17 | 生駒里奈 | 2018年5月6日 |
| 18 | 斎藤ちはる | 2018年7月16日 |
| 19 | 若月佑美 | 2018年11月30日 |
| 20 | 能條愛未 | 2018年12月15日 |
| 21 | 川後陽菜 | 2018年12月20日 |
| 22 | 西野七瀬 | 2018年12月31日 |
| 23 | 衛藤美彩 | 2019年3月31日 |
| 24 | 斉藤優里 | 2019年6月30日 |
| 25 | 桜井玲香 | 2019年9月1日 |
| 26 | 井上小百合 | 2020年4月27日 |
| 27 | 中田花奈 | 2020年10月25日 |
| 28 | 白石麻衣 | 2020年10月28日 |
| 29 | 松村沙友理 | 2021年7月13日 |
| 30 | 高山一実 | 2021年11月21日 |
| 31 | 生田絵梨花 | 2021年12月31日 |
| 32 | 星野みなみ | 2022年2月12日 |
| 33 | 樋口日奈 | 2022年10月31日 |
| 34 | 和田まあや | 2022年12月4日 |
| 35 | 齋藤飛鳥 | 2022年12月31日 |
| 36 | 秋元真夏 | 2023年2月26日 |
※山本穂乃香さんと吉本彩華さんは、通常の「卒業」というよりデビュー前の活動辞退です。そのため、一般的な「卒業メンバー」の一覧とは分けて考える必要があります。
加入時の1期生は36人で、2011年9月22日に山本穂乃香さんと吉本彩華さんが活動辞退。その後、岩瀬佑美子さんらが卒業し、最終的に秋元真夏さんが最後の1期生となりました。
最初に卒業した1期生は誰?
乃木坂46の1期生で最初にグループを離れたのは、山本穂乃香さんと吉本彩華さんです。
2人は2011年9月22日に活動を辞退しました。
ただし、ここには重要なポイントがあります。
2人は乃木坂46の1期生として選ばれたものの、デビュー前に活動を辞退しています。
そのため、「乃木坂46の1期生で最初に卒業したメンバーは?」という意味で考えるなら、最初に名前が挙がるのは岩瀬佑美子さんです。
岩瀬さんは2012年11月18日に卒業しました。
つまり、
活動辞退を含む最初 → 山本穂乃香・吉本彩華
正式な卒業として最初 → 岩瀬佑美子
という整理になります。
2013年は1期生が3人卒業
2013年には、1期生から3人が卒業しています。
- 安藤美雲:2013年6月16日
- 柏幸奈:2013年11月17日
- 宮澤成良:2013年11月17日
柏幸奈さんと宮澤成良さんは同じ2013年11月17日に卒業しています。
この時点で、2011年に36人いた1期生は、活動辞退者などを含めて人数を減らしていきました。2013年には2期生も加入し、乃木坂46が「1期生中心のグループ」から徐々に世代を広げていく時期に入ります。
2014年〜2016年は1期生の卒業が続く
2014年には、
- 市來玲奈
- 伊藤寧々
- 大和里菜
の3人が卒業。
2015年には、
- 畠中清羅
が卒業しました。
そして2016年には、
- 永島聖羅
- 深川麻衣
が卒業しています。
特に深川麻衣さんは、1期生の中でも長く活動したメンバーとして知られ、2016年6月16日に卒業しました。
2017年は橋本奈々未・中元日芽香・伊藤万理華が卒業
2017年には、1期生の中でも人気・知名度の高かったメンバーの卒業が続きました。
橋本奈々未
2017年2月20日に卒業。
橋本奈々未さんは卒業と同時に芸能界からも引退しました。
なお、卒業発表時点で乃木坂46公式サイトは、本人の誕生日である2017年2月20日を卒業時期の目安として発表していました。
中元日芽香
2017年11月19日に卒業。
伊藤万理華
2017年12月23日に卒業。
この3人が卒業したことで、1期生はさらに少なくなっていきました。
2018年は1期生の卒業ラッシュ
2018年は、1期生の卒業が特に多かった年です。
卒業順に見ると、
- 川村真洋:3月31日
- 生駒里奈:5月6日
- 斎藤ちはる:7月16日
- 若月佑美:11月30日
- 能條愛未:12月15日
- 川後陽菜:12月20日
- 西野七瀬:12月31日
となっています。
なかでも大きな節目となったのが生駒里奈さんと西野七瀬さんの卒業です。
生駒さんは2018年5月6日に卒業。
西野さんは2018年12月31日をもって乃木坂46を卒業しました。
ただし、西野さんについては少し注意が必要です。
2018年末のNHK紅白歌合戦でグループを卒業した一方、卒業コンサートは2019年2月の「7th YEAR BIRTHDAY LIVE」で行われています。
そのため、記事によって「2018年卒業」「2019年卒業」と表記が異なる場合があります。
卒業日としては2018年12月31日と考えるのが分かりやすいでしょう。
2019年は衛藤美彩・斉藤優里・桜井玲香
2019年には3人の1期生が卒業しました。
- 衛藤美彩:2019年3月31日
- 斉藤優里:2019年6月30日
- 桜井玲香:2019年9月1日
桜井玲香さんは乃木坂46の初代キャプテンとしてグループを支えたメンバーです。
2019年9月1日の卒業によって、初代キャプテンも1期生の卒業生となりました。
2020年は井上小百合・中田花奈・白石麻衣
2020年には、
- 井上小百合:4月27日
- 中田花奈:10月25日
- 白石麻衣:10月28日
の順で卒業しています。
特に白石麻衣さんの卒業は、乃木坂46の歴史における大きな転換点でした。
白石さんは2020年10月28日に卒業。
その後も1期生は残っていましたが、乃木坂46を初期から支えた中心メンバーが次々と卒業していく流れが続きます。
2021年は松村沙友理・高山一実・生田絵梨花
2021年には3人の1期生が卒業しました。
松村沙友理
2021年7月13日
高山一実
2021年11月21日
生田絵梨花
2021年12月31日
生田絵梨花さんは1期生として約10年4か月活動しました。
この時点で、1期生として残っていたのは、
- 秋元真夏
- 齋藤飛鳥
- 樋口日奈
- 星野みなみ
- 和田まあや
の5人となりました。
2022年に1期生が一気に4人卒業
2022年は、1期生の人数が大きく減った年です。
卒業順は、
- 星野みなみ:2022年2月12日
- 樋口日奈:2022年10月31日
- 和田まあや:2022年12月4日
- 齋藤飛鳥:2022年12月31日
となっています。
星野みなみさんは卒業と同時に芸能界を引退しました。
また、齋藤飛鳥さんは2022年12月31日をもってグループを卒業しています。
ただし、齋藤さんについても注意点があります。
卒業コンサート自体は2023年5月17日・18日に開催されました。
そのため、
グループ卒業日 → 2022年12月31日
卒業コンサート → 2023年5月17日・18日
という違いがあります。
この違いを知らないと、「齋藤飛鳥が最後の1期生だったのでは?」と勘違いしやすいポイントです。
そして最後の1期生は秋元真夏
齋藤飛鳥さんが卒業した後、乃木坂46の1期生として残ったのは秋元真夏さんただ一人となりました。
そして2023年2月26日。
横浜アリーナで開催された「秋元真夏 卒業コンサート」をもって、秋元真夏さんも乃木坂46を卒業しました。
これにより、乃木坂46の1期生は全員卒業となりました。
秋元さんは2011年8月21日の加入から約11年6か月にわたって活動。
ORICON NEWSによると、歴代メンバーの中でも最長となる11年6か月の在籍期間を経て、乃木坂46での活動を終えています。
つまり、この記事のタイトルにある「最後は誰だった?」の答えは、
最後の1期生は秋元真夏さんでした。
です。
乃木坂46の1期生は何人いた?
乃木坂46の1期生は、オーディション時点では36人でした。
ただし、その全員が長期間活動したわけではありません。
2011年9月には山本穂乃香さんと吉本彩華さんがデビュー前に活動辞退。
その後も卒業が続き、2023年2月26日の秋元真夏さんの卒業をもって、1期生は0人となりました。
そのため、「1期生36人の卒業順」を検索するときは、
36人全員が通常の卒業をしたわけではない
という点を押さえておく必要があります。
1期生の卒業順で特に覚えておきたいメンバー
卒業順をすべて覚えるのが難しい場合は、時代の節目になったメンバーを押さえると分かりやすくなります。
最初の正式な卒業
岩瀬佑美子さん
2012年11月18日に卒業しました。
2017年の大きな節目
橋本奈々未さん
2017年2月20日に卒業し、同時に芸能界を引退しました。
2018年の大きな節目
生駒里奈さん・西野七瀬さん
1期生の中心メンバーだった2人が2018年に卒業しています。
2020年の大きな節目
白石麻衣さん
2020年10月28日に卒業しました。
最後から2番目
齋藤飛鳥さん
2022年12月31日に卒業しました。
最後の1期生
秋元真夏さん
2023年2月26日に卒業し、1期生全員卒業となりました。
乃木坂46 1期生の卒業順を年代別に整理
より簡単に見ると、以下の流れになります。
2011年
山本穂乃香・吉本彩華が活動辞退
2012年
岩瀬佑美子
2013年
安藤美雲・柏幸奈・宮澤成良
2014年
市來玲奈・伊藤寧々・大和里菜
2015年
畠中清羅
2016年
永島聖羅・深川麻衣
2017年
橋本奈々未・中元日芽香・伊藤万理華
2018年
川村真洋・生駒里奈・斎藤ちはる・若月佑美・能條愛未・川後陽菜・西野七瀬
2019年
衛藤美彩・斉藤優里・桜井玲香
2020年
井上小百合・中田花奈・白石麻衣
2021年
松村沙友理・高山一実・生田絵梨花
2022年
星野みなみ・樋口日奈・和田まあや・齋藤飛鳥
2023年
秋元真夏
こうして見ると、2018年以降に1期生の卒業が一気に進み、2023年に秋元真夏さんが最後の1人として卒業したことが分かります。
なぜ秋元真夏が最後の1期生になった?
秋元真夏さんが最後の1期生になった理由として大きいのは、同期の卒業が相次ぐ中でも長く乃木坂46に在籍したことです。
秋元さんは2011年8月21日に1期生として加入。
途中、学業のため一時活動を離れていた時期がありましたが、その後グループへ復帰。
2代目キャプテンも務め、後輩メンバーが増えていく乃木坂46を支えました。
2021年には生田絵梨花さんらが卒業し、2022年には星野みなみさん、樋口日奈さん、和田まあやさん、齋藤飛鳥さんも卒業。
最後に秋元さん一人が残り、2023年2月26日に卒業しました。
卒業コンサートでは、かつての1期生メンバーからもメッセージが寄せられ、1期生の歴史を締めくくるステージとなりました。