バレーボール界で注目を集めている荒尾怜音選手。
熊本県出身の荒尾選手は、鎮西高校から早稲田大学へ進学し、大学バレーで実績を積み重ねました。現在はヴォレアス北海道に所属し、SV.LEAGUEでリベロとしてプレーしています。
今回は、荒尾怜音選手のプロフィールや経歴、早稲田大学時代の活躍、プロ入り後の歩み、そして2026-27シーズンの最新情報まで詳しく紹介します。
荒尾怜音のプロフィール

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 荒尾怜音(あらお れおん) |
| 生年月日 | 2001年5月1日 |
| 年齢 | 25歳(2026年9月現在) |
| 出身地 | 熊本県菊池市 |
| 身長 | 175cm |
| ポジション | リベロ |
| 出身校 | 鎮西高校→早稲田大学 |
| 所属 | ヴォレアス北海道 |
| 背番号 | 12 |
| 最高到達点 | 305cm |
現在の所属やポジション、身長、生年月日などはSV.LEAGUEおよびヴォレアス北海道の公式情報で確認できます。
荒尾怜音はどんな選手?
荒尾選手のポジションはリベロです。
リベロは、主にサーブレシーブやディグなど守備面でチームを支えるポジション。得点を直接奪うアタッカーとは異なり、相手の攻撃を受け止めて攻撃につなげる重要な役割を担います。
早稲田大学時代の記事では、荒尾選手について「鮮やかなレセプション」と「丁寧なパス」が特徴として紹介されています。
また、守備だけではなく、コート上で積極的に声を掛け、チームの一体感を作る存在としても紹介されていました。
つまり荒尾選手は、レシーブ技術だけでなく、チーム全体を支えるコミュニケーション面でも存在感を発揮してきた選手といえます。
鎮西高校時代から注目されたリベロ
荒尾選手は熊本県の強豪・鎮西高校出身です。
高校時代からリベロとして注目を集め、早稲田大学進学後も守備のスペシャリストとして成長を続けました。
早稲田大学の公式記事では、大学入学時点から高校時代に高い評価を受けていたことが紹介されています。
高校から大学へと舞台が変わった後も、荒尾選手は守備力を武器に競争を続けていきました。
早稲田大学時代にリベロ賞を獲得
荒尾選手のキャリアを語るうえで外せないのが、早稲田大学時代の活躍です。
大学1年時からコートに立ち、2020年の全日本大学選手権ではリベロ賞を獲得。
早稲田大学はこの大会で優勝し、荒尾選手もチームのタイトル獲得に貢献しました。
さらに大学生活の中では、レシーブ技術を磨くだけでなく、チーム内での役割も大きくなっていきました。
早稲田大学の卒業時特集では、荒尾選手が「守備の要」としてチームを支え、声掛けによって一体感を生み出していたことが紹介されています。
大学時代には苦悩も経験
華々しい実績がある一方、大学生活が順風満帆だったわけではありません。
早稲田大学の特集記事によると、荒尾選手は大学入学後、思うようにいかない時期を経験しました。
それでも練習やトレーニングに取り組み、苦しい時期を乗り越えて全日本大学選手権でリベロ賞を獲得しています。
この経験は、荒尾選手のキャリアを理解するうえで重要なポイントでしょう。
単に「高校時代から注目された選手」というだけではなく、大学で壁にぶつかりながらも競技力を高めていった選手だからです。
2024年にヴォレアス北海道へ
大学卒業後の2024年、荒尾選手はヴォレアス北海道への加入が発表されました。
早稲田大学の卒業時記事では、荒尾選手がヴォレアス北海道に所属し、背番号8のリベロとしてプロキャリアをスタートさせることが紹介されています。
北海道という新しい環境で、大学までとは異なるプロの舞台に挑戦することになりました。
2026-27シーズンもヴォレアス北海道でプレー
荒尾選手は2026年5月、ヴォレアス北海道と2026-27シーズンの契約に合意したことが発表されました。
クラブ公式発表によると、荒尾選手は2026-27シーズンもヴォレアス北海道の一員として活動します。
本人もコメントの中で、チームでプレーできることへの喜びや、サポーターとともに新しいシーズンを戦うことへの思いを語っています。
SV.LEAGUEの公式選手ページでも、ヴォレアス北海道所属、リベロ、背番号12として登録されています。
2025-26シーズンのヴォレアス北海道は?
荒尾選手が所属するヴォレアス北海道は、2025-26シーズンのレギュラーシーズンを11勝33敗、10チーム中9位で終えました。
一方で、2025年12月に開催された天皇杯では準優勝という結果を残しています。
チームとしては課題を残しながらも、全国大会で決勝まで進むなど、成長を示したシーズンとなりました。
2026-27シーズンに向けて、荒尾選手を含むチームのさらなる成長が注目されます。
荒尾怜音の強みは「守備」と「つなぐ力」
荒尾選手を語るうえでキーワードになるのが「つなぐ力」です。
リベロとして相手のサーブやスパイクを受け、セッターへ正確にボールを返すことは、チームの攻撃を成立させるために欠かせません。
早稲田大学時代から評価されていたレセプションやパスに加え、コート上での声掛けも荒尾選手の特徴として挙げられます。
派手なスパイクで目立つタイプではありませんが、一本目のボールを安定させることでチームの攻撃を陰から支える存在です。
荒尾怜音は「努力型」の選手?
荒尾選手のキャリアを振り返ると、苦しい時期を経験しながら成長してきたことが分かります。
早稲田大学時代には思うようにいかない時期がありながらも、練習やトレーニングを重ねて復調。
その後、大学バレーでリベロ賞を獲得し、卒業後はプロの舞台へ進みました。
また、大学卒業時のインタビューでは、早稲田大学で学んだこととして「人とのつながりを大事にすること」を挙げています。
競技力だけでなく、チームメートとの関係や自分の役割を大切にしている点も、荒尾選手の人物像を知るうえで興味深いポイントです。
まとめ
荒尾怜音選手は、鎮西高校から早稲田大学へ進み、大学バレーでリベロ賞を獲得した実績を持つバレーボール選手です。
大学卒業後はヴォレアス北海道に加入し、現在はSV.LEAGUEの舞台でリベロとしてプレーしています。
特に注目したいのは、レシーブやパスといった守備力だけでなく、声掛けによってチームを支える存在感です。
2026-27シーズンもヴォレアス北海道との契約が発表されており、プロ選手としてさらなる成長が期待されます。
今後、荒尾怜音選手が守備の面からヴォレアス北海道をどのように支えていくのか、引き続き注目したい選手です。