女子卓球界で注目を集める長﨑美柚(ながさき・みゆう)選手。ジュニア時代から数々のタイトルを獲得し、現在は日本代表として国際舞台でも活躍しています。
2026年にはアジア競技大会の日本代表に選出されたほか、アジア卓球選手権大会の代表選考会でも優勝するなど、シングルス・ダブルスの両方で存在感を示しています。
今回は、長﨑美柚選手のプロフィールや卓球を始めたきっかけ、これまでの経歴、プレースタイル、2026年の最新情報までを詳しく紹介します。
長﨑美柚のプロフィール

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 長﨑美柚(ながさき みゆう) |
| 生年月日 | 2002年6月15日 |
| 年齢 | 24歳(2026年9月時点) |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 職業 | 卓球選手 |
| 所属 | 木下グループ/木下アビエル神奈川 |
| 身長 | 164cm |
| 戦型 | 左シェークドライブ型 |
長﨑美柚選手は2002年6月15日生まれ、神奈川県出身の卓球選手です。現在は木下グループに所属し、Tリーグでは木下アビエル神奈川でプレーしています。
Tリーグ公式プロフィールによると、身長は164cm、戦型は「左シェークドライブ型」。恵まれた体格と長いリーチを生かした両ハンド攻撃を武器としています。
長﨑美柚が卓球を始めたきっかけは?
長﨑選手は5歳のときに卓球を始めました。
Tリーグのプロフィールによると、祖父が卓球部の監督をしていたことも卓球との接点になったそうです。当初は母親が取り組んでいたバレーボールにも興味を持っていましたが、卓球をゲーム感覚で始めたことをきっかけに、次第に競技へとのめり込んでいきました。
その後、ジュニア世代から頭角を現し、全日本選手権ではバンビ、カブ、ホープス、カデット、ジュニアと各年代で優勝を経験しています。
ジュニア時代から輝かしい実績
長﨑選手の大きな特徴は、幼少期から全国レベルの大会で結果を残してきたことです。
2010年には全日本選手権バンビの部、2012年にはカブの部、2014年にはホープスの部、2016年にはカデットの部で女子シングルスを制覇。2018年には全日本選手権ジュニア女子シングルスでも優勝しました。
国際大会でも2019年に大きく飛躍しています。
同年のアジアジュニア卓球選手権では女子シングルスと女子ダブルスで優勝。さらに世界ジュニア卓球選手権では女子シングルス、女子ダブルスの2種目を制しました。女子ダブルスでは木原美悠選手とのペアとしても実績を積んでいます。
長﨑美柚のプレースタイルは?
長﨑選手は左シェークドライブ型で、長いリーチを生かした両ハンド攻撃が持ち味です。
Tリーグ公式プロフィールでは、強いフィジカルと長いリーチを生かした攻撃力に加え、チキータなどの技術も高い選手として紹介されています。
卓球では左利きという特徴もあり、相手にとってはボールの軌道や回転への対応が難しくなるケースがあります。
また、長﨑選手は女子ダブルスでも高い実績を持っています。特に木原美悠選手とのペアは「Wみゆう」と呼ばれ、全日本選手権や国際大会などで結果を残してきました。2024年の全日本選手権では女子ダブルスで優勝しています。
2024年以降はシングルスでも存在感
長﨑選手はダブルスだけでなく、近年はシングルスでも国際大会のタイトルを獲得しています。
2024年にはWTTコンテンダー・リオデジャネイロで女子シングルス優勝。さらに2025年にはWTTスターコンテンダー・リュブリャナで女子シングルス優勝を果たしました。
また、2024-25シーズンのTリーグではシングルス16試合に出場し、12勝4敗、勝率75%を記録しています。
こうした結果からも、長﨑選手がダブルスだけでなくシングルスでも国際舞台で戦える選手へと成長していることが分かります。
2026年の長﨑美柚に注目!
2026年は長﨑選手にとって、さらに重要なシーズンとなっています。
5月には2026年アジア卓球選手権大会の日本代表選考会で女子シングルス優勝。日本卓球協会によると、この結果によって同大会への出場権を獲得しました。大会は2026年10月19日から25日まで、ウズベキスタンのタシュケントで開催予定です。
さらに、9月20日から愛知県豊田市で開催されている第20回アジア競技大会にも日本代表として出場。
長﨑選手は女子団体と女子ダブルスにエントリーされ、女子ダブルスでは面手凛選手とのペアが組まれています。女子団体は9月20日から24日、女子ダブルスは9月21日から28日に行われる予定です。
2026年は国際大会でのさらなる飛躍が期待される一年と言えそうです。
まとめ
長﨑美柚選手は、5歳から始めた卓球でジュニア時代から数々のタイトルを獲得し、現在は日本代表として国際大会で活躍するトップ選手です。
特に、164cmの身長と長いリーチを生かした両ハンド攻撃、左利きならではのプレースタイルが大きな特徴です。
木原美悠選手との「Wみゆう」で知られるダブルスだけでなく、近年はシングルスでもWTT大会の優勝を重ねています。
2026年はアジア競技大会、さらに10月にはアジア卓球選手権大会を控えており、今後どのような結果を残すのか注目が集まります。
今後も長﨑美柚選手の国際大会での活躍から目が離せません。
参考・出典
- 長﨑美柚 Official Website「プロフィール」
- Tリーグ公式「長﨑美柚|2025-2026シーズン選手プロフィール」
- 日本卓球協会「第20回アジア競技大会 卓球競技」
- 日本卓球協会「2026年アジア卓球選手権大会男女日本代表選手選考会」
- Tリーグ公式「長﨑美柚 2024-2025シーズン個人スタッツ」