声優・アーティストとして幅広く活躍している上坂すみれさん。
独特の存在感を持つ声と演技力に加え、音楽活動や個性的な趣味でも知られており、声優ファンから長く支持されている人物です。
この記事では、上坂すみれさんのプロフィールや経歴、代表的な出演作品、アーティスト活動、そして2026年の最新出演情報まで、公式情報や主要メディアをもとに整理します。
上坂すみれのプロフィール

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 上坂すみれ(うえさか・すみれ) |
| 生年月日 | 1991年12月19日 |
| 年齢 | 34歳(2026年9月時点) |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 職業 | 声優・アーティスト |
| 所属 | VOICE KIT |
| 特技 | イラスト、ロシア語 |
| 趣味 | 香港映画、ロリータ服、テクノ歌謡、中野ブロードウェイ散策、ロシア料理 |
| 学歴 | 上智大学外国語学部ロシア語学科卒業 |
所属事務所の公式プロフィールによると、上坂さんは2011年に声優としてデビュー。その後、アニメや吹き替え、ナレーション、ラジオなど幅広い分野で活動しています。
また、声優だけではなくアーティストとしても活動しており、2013年にはテレビアニメ『波打際のむろみさん』の主題歌「七つの海よりキミの海」で歌手デビューを果たしました。
上坂すみれはどんな声優?
上坂すみれさんの大きな魅力の一つが、作品によって大きく印象を変えられる演技力です。
これまでに、コミカルで個性的なキャラクターから、強い存在感を持つヒロイン、敵役まで幅広い役柄を演じてきました。
代表的なキャラクターとして知られているのが、『中二病でも恋がしたい!』の凸守早苗、『艦隊これくしょん -艦これ-』の吹雪型・特型駆逐艦など、『オーバーロード』のシャルティア、『スター☆トゥインクルプリキュア』のキュアコスモなどです。
さらに『うる星やつら』ではラムを演じ、世代を超えて知られる人気キャラクターにも挑戦しました。
こうした出演歴を見ると、上坂さんは「声そのものの個性」を生かしながら、キャラクターごとに異なる表情を作り出している声優といえるでしょう。
上坂すみれの声優デビューから現在まで
上坂さんが声優としてデビューしたのは2011年です。
その後、さまざまなアニメ作品に出演し、徐々に知名度を高めていきました。
2012年には『パパのいうことを聞きなさい!』の小鳥遊空役などを担当。
その後も『中二病でも恋がしたい!』や『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』、『艦隊これくしょん -艦これ-』など、話題作への出演が続きました。
2016年には第10回声優アワードで新人女優賞を受賞。
デビューから数年の段階で声優として評価を受けたことは、現在の活躍につながる大きな転機の一つといえるでしょう。
アーティストとしても活躍
上坂すみれさんを語るうえで、声優活動と並んで欠かせないのが音楽活動です。
2013年に「七つの海よりキミの海」でアーティストデビューして以来、独自の世界観を持つ楽曲を発表してきました。
キングレコードの公式プロフィールでは、上坂さんの興味・知識の分野として、ロシア、昭和歌謡、メタルロック、戦車、ロリータ、プロレスなどが紹介されています。
この幅広い趣味嗜好は、音楽活動の個性にもつながっています。
2024年には、それまでの音楽活動をまとめたベストアルバム『SUMIRE CATALOG』を発売。
同作品には「七つの海よりキミの海」「革命的ブロードウェイ主義者同盟」「POP TEAM EPIC」「EASY LOVE」「ハッピーエンドプリンセス」「ディア・パンタレイ」など、これまでの代表曲が収録されています。
上坂すみれが「唯一無二」と言われる理由
上坂すみれさんの特徴は、単純に人気声優というだけではありません。
ロシア文化への関心やロリータファッション、昭和歌謡、メタル、プロレスなど、一般的な声優のプロフィールだけでは収まりきらない幅広い趣味を持っていることでも知られています。
所属事務所も趣味として香港映画やロリータ服、テクノ歌謡、中野ブロードウェイ散策、ロシア料理などを挙げています。また、特技にはイラストとロシア語が記載されています。
こうした「好きなものを自分の言葉で発信する姿勢」が、上坂さんならではの個性を作っていると考えられます。
声優、歌手、ラジオ、イベントなど活動の幅が広いことも、長く支持されている理由の一つでしょう。
2026年の最新出演情報にも注目
2026年の上坂すみれさんの活動で特に注目したいのが、『魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance』です。
同作は『魔法少女リリカルなのは』シリーズの完全新作テレビアニメで、2026年7月4日から放送されています。
上坂さんは新キャラクター・篠宮マナを担当。
2026年6月に公開されたPVでは、篠宮マナのビジュアルや上坂さんによるコメントも公開されました。上坂さんはマナについて、かわいらしさと毒々しさを併せ持つ魅力的なキャラクターとして紹介しています。
同作では田村ゆかりさん、水樹奈々さん、植田佳奈さん、日高里菜さんらシリーズを代表する声優陣も出演。
上坂さんがシリーズの新たなキャラクターをどのように演じるのかという点でも注目されています。
上坂すみれの代表作まとめ
上坂すみれさんの代表的な出演作品を整理すると、次のようになります。
凸守早苗|『中二病でも恋がしたい!』
上坂さんの初期代表作の一つとして知られるキャラクターです。
独特な口調とテンションの高さが特徴的なキャラクターで、上坂さんの個性的な声と演技が印象に残る役となりました。
シャルティア|『オーバーロード』
『オーバーロード』ではシャルティア・ブラッドフォールンを担当。
可愛らしさと強烈な個性を併せ持つキャラクターで、上坂さんの演技力を楽しめる代表的な役の一つです。
キュアコスモ|『スター☆トゥインクルプリキュア』
『スター☆トゥインクルプリキュア』ではキュアコスモを担当。
子ども向け人気シリーズへの出演によって、これまでとは異なる層にも上坂さんの名前が広く知られるきっかけとなりました。
ラム|『うる星やつら』
『うる星やつら』の新作アニメではラムを担当。
非常に知名度の高いキャラクターだけに、長年愛されてきた作品を新たなキャストで表現するという点でも大きな注目を集めました。
篠宮マナ|『魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance』
2026年の注目出演作です。
シリーズ完全新作で登場する新キャラクターを担当しており、上坂さんの新たな演技を楽しめる作品となっています。
まとめ|上坂すみれは「声優+アーティスト」の個性派として進化を続ける
上坂すみれさんは、2011年の声優デビューから着実にキャリアを積み重ねてきました。
『中二病でも恋がしたい!』『オーバーロード』『スター☆トゥインクルプリキュア』『うる星やつら』など、幅広い作品で印象的なキャラクターを演じています。
さらに2013年からはアーティストとしても活動し、独自の音楽性と世界観を確立してきました。
ロシア文化、昭和歌謡、ロリータ、メタル、プロレスなど、幅広いジャンルへの興味を持つことも上坂さんの大きな特徴です。
2026年は『魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance』で篠宮マナを演じるなど、現在も声優として新たな役柄に挑戦しています。
声優としての演技力だけでなく、音楽や趣味の分野でも独自の存在感を放つ上坂すみれさん。
今後どのようなキャラクターや楽曲を届けてくれるのか、引き続き注目したい声優の一人です。