阪神タイガースの中継ぎ投手として活躍する石井大智投手。
「石井大智ってどんな選手?」「なぜこれほど安定しているの?」「WBCには出場したの?」「現在はどうしている?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
石井投手は、一般的なプロ野球選手とは少し異なる経歴を持っています。秋田工業高等専門学校から独立リーグを経てプロ入りし、2025年には50試合連続無失点というNPB新記録を打ち立てました。
この記事では、石井大智投手のプロフィールからプロ入りまでの経歴、驚異的な記録を残した2025年、そして2026年のWBC辞退と現在の状況まで、公式情報を中心に整理します。
石井大智のプロフィール

- 名前: 石井大智(いしい・だいち)
- 生年月日: 1997年7月29日
- 年齢: 29歳
- 出身地: 秋田県
- 職業: プロ野球選手(投手)
- 所属: 阪神タイガース
- 背番号: 69
- 投打: 右投右打
- 身長: 175cm
- 体重: 79kg
- 経歴: 秋田工業高等専門学校→高知ファイティングドッグス→阪神タイガース
- ドラフト: 2020年ドラフト8位
石井投手の大きな特徴の一つが、秋田工業高等専門学校出身という点です。
高校野球の強豪校からそのままプロ入りした選手とは違い、高専から独立リーグを経由してNPB入りを果たしました。
石井大智はなぜ「異色の投手」と呼ばれるのか
石井投手は、秋田工業高等専門学校を卒業後、四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスでプレーしました。
その後、2020年ドラフトで阪神から8位指名を受け、プロ野球選手となります。
高専出身という経歴はプロ野球界では珍しく、NPBの公式コラムでも、工業系高専で培った知識や考える力に注目されています。
単に球の速さだけで勝負するのではなく、打者との駆け引きや投球の組み立てなど、頭脳的な部分も石井投手の持ち味の一つといえるでしょう。
2025年に「50試合連続無失点」という大記録
石井大智投手を一躍球界で注目される存在にしたのが、2025年シーズンです。
この年、石井投手は圧倒的な安定感を見せ、50試合連続無失点を達成しました。
期間は2025年4月5日から9月28日まで。
それまでのNPB記録は、2021年に埼玉西武ライオンズの平良海馬投手が記録した39試合連続無失点でした。
石井投手はこの記録を11試合更新し、プロ野球の新記録を樹立。
さらに2025年シーズンの防御率は0.17という驚異的な数字を記録しています。
中継ぎ投手は、登板する場面によってプレッシャーも大きく、わずかな失投が失点につながるポジションです。
その中で50試合連続無失点を記録したことは、石井投手の安定感を象徴する出来事となりました。
石井大智は侍ジャパンにも選ばれた?
はい。
石井投手は2026年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む侍ジャパンのメンバーに選出されました。
2025年シーズンの圧倒的な成績を考えれば、代表入りは大きなステップだったといえるでしょう。
しかし、2026年2月、左アキレス腱の負傷によってWBCへの出場を辞退することになりました。
阪神からの発表によると、その後、左アキレス腱断裂縫合術を受けています。
現在の石井大智は?復帰に向けてリハビリ中
2026年シーズンは、前年までとは大きく異なるスタートになりました。
アキレス腱の負傷と手術の影響により、2026年9月3日時点で阪神の一軍公式戦への出場は確認されていません。
現在は復帰に向けたリハビリに取り組んでいます。
2025年に50試合連続無失点という歴史的な記録を達成しただけに、阪神ファンにとっては「いつ一軍のマウンドに戻ってくるのか」が大きな注目ポイントとなっています。
石井大智のすごさは「異色の経歴」だけではない
石井投手が注目される理由は、高専出身という珍しい経歴だけではありません。
独立リーグからNPBへ進み、阪神の中継ぎとして経験を積み、最終的には50試合連続無失点という日本プロ野球史に残る記録を達成しました。
特に注目したいのは、「高専→独立リーグ→ドラフト8位」という決してエリート街道とはいえないルートから、NPBを代表するリリーフ投手へ成長したことです。
2025年の防御率0.17という数字も含め、石井投手は「プロ入り後に大きく評価を高めた選手」の代表例といえるでしょう。
石井大智についてよく検索されるポイント
石井大智の出身は?
秋田県出身です。秋田工業高等専門学校を卒業しています。
石井大智は何位で阪神に入団した?
2020年ドラフト8位で阪神タイガースから指名されました。
石井大智のすごい記録は?
2025年に50試合連続無失点を達成し、それまでのNPB記録だった39試合を更新しました。
石井大智はWBCに出場した?
2026年WBCの代表メンバーに選出されましたが、左アキレス腱の負傷により出場を辞退しています。
石井大智は現在どうしている?
2026年は負傷・手術の影響で一軍公式戦から離れており、復帰に向けてリハビリに取り組んでいます。
まとめ
石井大智投手は、秋田工業高等専門学校から独立リーグを経て阪神に入団した、異色の経歴を持つ右腕です。
2025年には、
- 50試合連続無失点
- NPB新記録樹立
- 防御率0.17
という圧倒的な成績を残し、阪神のリリーフ陣を支える存在として大きく注目されました。
一方、2026年は左アキレス腱の負傷によってWBC出場を辞退し、手術とリハビリを余儀なくされています。
2025年に日本プロ野球史へ名前を刻んだ石井投手が、再び一軍のマウンドへ戻ってくるのか――。
今後の復帰と活躍に、阪神ファンのみならずプロ野球ファンからも注目が集まりそうです。