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女子バレーボール日本代表として注目を集めている和田由紀子選手。

2024年のパリオリンピックを経験した若手アウトサイドヒッターは、2026年に大きな転機を迎えました。

それが、イタリア・セリエAへの海外移籍です。

2026年度の日本代表登録メンバーにも名を連ね、同年のバレーボールネーションズリーグ(VNL)では全日程のメンバー表に登録されています。

高校時代から国際舞台で結果を残してきた和田選手は、どのような経歴を歩んできたのでしょうか。

この記事では、和田由紀子選手のプロフィール、経歴、プレースタイル、代表での活躍、そして2026年の海外挑戦までを詳しくまとめます。

※本記事は2026年8月30日時点で確認できる公式情報・報道をもとに構成しています。

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和田由紀子のプロフィール

https://www.instagram.com/p/DWgEZJgjpB3/
項目内容
名前和田由紀子(わだ ゆきこ)
生年月日2002年1月8日
年齢24歳
出身地京都府京都市
身長175cm(2026年度日本代表登録)
ポジションアウトサイドヒッター
出身高校京都橘高等学校
現所属UYBAバレー・ブスト・アルシーツィオ(イタリア)
日本代表2026年度女子日本代表登録メンバー

日本バレーボール協会の2026年度登録情報では、和田選手はアウトサイドヒッターとして登録され、所属先はイタリアのUYBAバレー・ブスト・アルシーツィオとなっています。[1]

なお、身長は資料によって表記に差があります。2026年度日本代表登録では175cmとされています。

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和田由紀子はいつからバレーボールを始めた?

和田選手は、いとこがバレーボールをしていたことをきっかけに競技に興味を持ち、小学校時代からバレーボールを始めました。

その後、京都市立安祥寺中学校を経て、強豪校として知られる京都橘高等学校へ進学。

高校時代にはすでに世代を代表する選手として頭角を現します。

特に大きな転機となったのが2019年です。

コルナッキアワールドカップ2019では女子U18日本代表のキャプテンを務め、日本の初優勝に貢献。さらに大会MVPにも選ばれました。[2]

当時から、深いコースを狙うスパイクやスイングの速さが持ち味として評価されていました。

高校生の段階で国際大会のタイトルと個人賞を獲得していたことからも、和田選手が早くから高い能力を持っていたことが分かります。

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2020年にJTマーヴェラスへ入団

高校卒業後の2020年、和田選手はJTマーヴェラスに入団しました。

現在のSVリーグにつながる国内トップレベルの舞台で経験を積み、アウトサイドヒッターとして成長。

SVリーグの過去記録でも、2023-24シーズンには23試合、81セットに出場し、アタック185得点、総得点206点を記録しています。[3]

一方で、本人は高校卒業時に「プロとしてバレーボールを続けていけるのか」と悩んでいたことも明かしています。

それでも実業団入りを決断し、トップリーグで経験を重ねたことが、その後の日本代表への道につながっていきました。

日本代表入りで一気に注目度が上昇

和田選手は2023年に日本代表として本格的に注目されるようになります。

特に印象的だったのが、2023年のネーションズリーグです。

アメリカとの試合ではスタメンに抜てきされ、攻撃面で大きなインパクトを残しました。

その後も代表活動を続け、2024年にはパリオリンピックの日本代表メンバーに選出。

日本代表としてオリンピックという大舞台を経験したことは、和田選手のキャリアにおける大きな節目となりました。[4]

NECレッドロケッツ川崎へ移籍

2024年にはJTマーヴェラスを離れ、NECレッドロケッツ川崎へ移籍。

NECでは2024年から2026年までの2シーズンを過ごしました。[5]

チームでの経験を重ねながら日本代表としても活動し、2026年には再び大きな転機を迎えることになります。

2026年、和田由紀子がイタリアへ海外移籍!

2026年3月、NECレッドロケッツ川崎は、和田選手が2026-27シーズンからイタリアのUYBA Volley Busto Arsizioへ移籍すると発表しました。[6]

つまり、和田選手にとって本格的な海外リーグ挑戦が始まったということです。

イタリアは世界トップクラスの女子バレーボールリーグの一つとして知られており、海外でプレーすることで日本国内とは異なる戦術、フィジカル、スピードへの対応力が求められます。

日本代表でさらに成長するためにも、今回の海外挑戦は大きな意味を持つといえるでしょう。

また、2026年度の日本代表登録メンバーには、和田選手のほかにもイタリアでプレーする日本人選手が複数登録されています。

日本代表と海外リーグの両方で経験を積む選手が増えている現在、和田選手にもさらなるレベルアップが期待されます。

和田由紀子のプレースタイルは?

和田選手の大きな特徴は、攻撃力です。

高校時代から「深いコースのスパイク」や「スイングの速さ」が武器として紹介されており、本人も2026年の選手紹介で自身のアピールポイントを「キレのあるオフェンス」としています。[2][7]

また、アウトサイドヒッターは単純にスパイクを決めるだけではなく、サーブレシーブなど守備面でもチームへの貢献が求められるポジションです。

実際、SVリーグの選手記録を見ると、和田選手はアタックだけでなくサーブやサーブレシーブにも記録を残しています。[3]

攻撃力を武器にしながら、総合力の高いアウトサイドヒッターを目指している選手といえるでしょう。

和田由紀子の「試合前ルーティーン」も注目

2026年のTBSによる選手紹介では、和田選手の試合前のルーティーンとして「暖かい飲み物を飲む」と紹介されています。[7]

また、目標とする選手としてスウェーデン代表のイザベル・ハーク選手の名前を挙げています。

世界トップレベルの選手を意識しながら、自身も世界で通用する選手を目指していることがうかがえます。

2026年VNLでの和田由紀子

2026年のバレーボールネーションズリーグでは、和田選手は日本代表メンバーとして登録されました。

JVAの大会情報によると、和田選手は第1週から第3週、そしてファイナルラウンドまで全日程のメンバー表に名前を連ねています。[8]

日本は2026年VNLの予選ラウンドで8勝4敗。

7月12日のポーランド戦ではフルセットの末に3-2で勝利し、予選ラウンドを終えています。[8]

世界の強豪と戦う国際大会を経験した直後に海外リーグへ向かうことを考えると、2026年は和田選手にとってキャリアの大きなステップとなった年といえます。

和田由紀子の今後に期待されること

和田選手の今後を考えるうえで、最大のポイントは「海外でどこまで成長できるか」でしょう。

これまでの和田選手は、

高校時代の世代別代表

国内トップリーグ

日本代表

パリオリンピック

イタリア・セリエA

というステップを踏んできました。

特に2026年の海外移籍は、単なる所属チームの変更ではありません。

日本とは異なる環境でプレーすることで、攻撃力だけでなく、フィジカル面や守備、ブロック対応など、総合的な能力をさらに高められる可能性があります。

そして、2026年度日本代表ではアウトサイドヒッターとして登録されているため、今後の代表チームでも重要な戦力の一人として成長していくことが期待されます。[1]

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