柔道選手として長年活躍している増山香補(ましやま・こうすけ)選手。
90kg級を主戦場として国内トップレベルの成績を残した後、100kg級へ階級を上げ、さらに全日本柔道選手権でも上位に入るなど、幅広い階級で実力を発揮してきました。
今回は、増山香補選手について、プロフィールや柔道を始めたきっかけ、学生時代の経歴、これまでの主な大会成績、階級変更後の活躍などを詳しくまとめます。
増山香補のプロフィール

まずは、増山香補選手の基本的なプロフィールを紹介します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 増山香補(ましやま・こうすけ) |
| 生年月日 | 1999年3月9日 |
| 年齢 | 27歳(2026年8月現在) |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 | 180cm |
| 職業 | 柔道選手 |
| 所属 | パーク24 |
| 主な階級 | 90kg級・100kg級 |
| 得意技 | 左背負投 |
増山選手は東京都出身。7歳から柔道を始め、幼少期から競技に取り組んできました。
現在は実業団のパーク24に所属し、国内外の大会で競技を続けています。
増山香補が柔道を始めたのは7歳
増山選手は7歳から柔道を始めています。
その後、修徳高校、明治大学へ進学し、競技者として着実に力を伸ばしていきました。
ジュニア時代から全国レベルで活躍し、2018年には世界ジュニア選手権で3位に入賞。
さらに2019年にはアジア・パシフィック選手権で優勝し、国際舞台でも実績を残しています。
若い年代から国際大会を経験したことが、その後のトップ選手としての成長につながったと考えられます。
増山香補の主な柔道実績
増山選手は、90kg級を中心に数々の大会で好成績を収めています。
特に大きな実績として挙げられるのが、全日本選抜体重別選手権での優勝です。
2021年、2022年には男子90kg級で優勝し、国内トップクラスの選手として存在感を示しました。
また、2021年にはグランドスラム・バクーでも優勝しています。
世界選手権では団体戦の日本代表として出場し、2021年、2022年の日本の優勝にも貢献しました。
主な実績
- 2018年 世界ジュニア選手権 3位
- 2019年 アジア・パシフィック選手権 優勝
- 2021年 全日本選抜体重別選手権 90kg級 優勝
- 2021年 グランドスラム・バクー 優勝
- 2022年 全日本選抜体重別選手権 90kg級 優勝
- 2024年 全日本選抜体重別選手権 100kg級 優勝
- 2025年 全日本柔道選手権 3位
このように、増山選手は90kg級時代から国内外で安定して結果を残してきた選手です。
90kg級から100kg級へ階級変更
増山選手のキャリアで大きな転機となったのが、100kg級への階級変更です。
これまで主戦場としていた90kg級では、全日本選抜体重別選手権を2年連続で制覇するなど、すでに国内トップクラスの実力を証明していました。
その後、2023年から100kg級に階級を上げました。
階級が上がれば、当然ながら対戦相手の体格やパワーも大きく変わります。
そうした環境の中で増山選手は競技を続け、2024年には100kg級で全日本選抜体重別選手権を制覇。
90kg級で培った技術を生かしながら、より体格の大きい選手たちと戦えることを結果で示しました。
100kg級でも存在感を発揮
100kg級への転向後も、増山選手の活躍は続きます。
2024年の全日本選抜体重別選手権では100kg級で優勝。
さらに2025年の全日本柔道選手権では3位に入賞しました。
全日本柔道選手権は体重による階級の区別がない無差別大会です。
そのため、100kg級を主戦場とする増山選手にとっても、さらに体格の大きな選手と対戦する可能性があります。
そこで3位という結果を残したことは、増山選手の技術力や対応力を示す実績の一つといえるでしょう。
増山香補の得意技は「左背負投」
増山選手の柔道を語るうえで欠かせないのが、得意技の左背負投です。
eJudoの選手プロフィールでは、増山選手について立った状態から左右への担ぎ技を仕掛けられることや、積極的に大技を狙う柔道スタイルが紹介されています。
相手を崩してから技に入るだけでなく、試合の中で積極的に攻撃を仕掛けていくスタイルが特徴です。
階級を90kg級から100kg級へ変更した後も、こうした技術を武器として競技を続けています。
増山香補の現在の活動は?
2026年現在も増山選手は柔道選手として活動しています。
2026年の全日本選抜柔道体重別選手権では100kg級の出場選手として登録されましたが、4月3日に欠場が発表されました。
一方、4月26日に行われた全日本柔道選手権には出場しています。
今後についても、これまで培ってきた90kg級・100kg級での経験を生かし、さらなる活躍が期待されます。
まとめ
今回は、柔道選手・増山香補選手について紹介しました。
増山選手は7歳から柔道を始め、修徳高校、明治大学を経て実業団選手として活躍しています。
2018年の世界ジュニア選手権3位、2019年のアジア・パシフィック選手権優勝をはじめ、90kg級では2021年・2022年の全日本選抜体重別選手権を連覇。
その後100kg級へ階級を変更し、2024年には同階級の全日本選抜体重別選手権で優勝しました。
さらに2025年の全日本柔道選手権では3位に入賞するなど、階級変更後も高い競技力を示しています。
得意技の左背負投を武器に、国内トップレベルで戦い続けてきた増山香補選手。
今後どのような大会で活躍を見せるのか、引き続き注目したい選手の一人です。