独自の世界観を持つラッパーとして、長年にわたりネットラップシーンで存在感を示してきた野崎りこんさん。近年は作品の発表に加え、久々のライブ出演も話題となっています。
今回は、野崎りこんさんのプロフィールや経歴、代表作、音楽性について、確認できる情報をもとに紹介します。
野崎りこんのプロフィール

野崎りこんさんは、兵庫県神戸市出身のラッパーです。
2009年頃から動画サイトを中心に楽曲を発表し、ニコニコ動画を中心とするネットラップ、いわゆる「ニコラップ」のシーンで活動してきました。
また、ヒップホップユニット・電波少女の初期メンバーとしても活動。インターネット文化やサブカルチャーなどを取り込んだ独特の表現で、一般的な日本語ラップとは異なる存在感を築いてきました。
なお、生年月日や年齢については、信頼できる公開情報では確認できないため、不明としています。
野崎りこんの経歴と代表作
野崎りこんさんは、2009年頃からネットを中心に楽曲を発表。2014年には『コンプレックスEP』をリリースし、2017年には1stアルバム『野崎爆発』を発表しました。
その後も『Love Sweet Dream LP』や『We Are Alive EP』などを発表し、独自の音楽表現を追求しています。
2024年にはEP『群像』をリリース。FUNKY鬚HANK、nyamura、LEEYVNGらが参加した作品で、都市で生きる人々の日常や葛藤を「群像劇」のように描いた作品として注目されました。
同年12月にはシングル「RUN」も発表しています。
野崎りこんの音楽性が注目される理由
野崎りこんさんの大きな特徴は、インターネット文化やゲーム、サブカルチャーなどを自身のラップ表現に取り入れている点です。
過去のインタビューでは、自身のスタイルについて「インターネットのラップミュージック」という考え方を示しており、流行を追うだけではない独自のスタンスがうかがえます。
ネットラップを出発点としながらも、単なるネット発のアーティストにとどまらず、アルバムやEPなどの作品を継続的に発表してきたことも、野崎りこんさんが長く注目されている理由の一つでしょう。
2026年には久々のライブ出演も
野崎りこんさんは2026年5月、東京・WWWでライブに出演しました。
AVYSSの報道によると、ステージに立つのは約3〜4年ぶりだったとされ、久々のライブ活動として注目を集めました。
ネット上での楽曲発表を軸に活動してきた野崎りこんさんにとって、ライブという形でファンの前に登場したことは、近年の活動を語るうえで大きなトピックといえそうです。
まとめ
野崎りこんさんは、2009年頃からネットラップのシーンで活動し、電波少女の初期メンバーとしても知られるラッパーです。
『野崎爆発』『Love Sweet Dream LP』『We Are Alive EP』『群像』などの作品を発表し、インターネット文化やサブカルチャーを取り入れた独自の音楽性を追求してきました。
2024年にはEP『群像』やシングル「RUN」を発表。さらに2026年5月には久々となるライブ出演も報告されています。
長年にわたって独自のスタイルを貫いてきた野崎りこんさんが、今後どのような作品や活動を見せていくのか、引き続き注目されます