冬季オリンピックで日本女子最多となる通算10個のメダルを獲得し、日本スピードスケート界を長年けん引してきた髙木美帆さん。2026年4月に現役引退を発表し、多くのファンから感謝と惜しむ声が寄せられました。
本記事では、髙木美帆さんのプロフィールや経歴、人物像、そして最新の話題について分かりやすくまとめます。
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髙木美帆のプロフィール

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 髙木 美帆(たかぎ みほ) |
| 生年月日 | 1994年5月22日 |
| 年齢 | 31歳(2026年時点) |
| 出身地 | 北海道中川郡幕別町 |
| 職業 | 元スピードスケート選手 |
| 主な所属(現役時) | イフイング株式会社、TOKIOインカラミ |
| 主な実績 | 北京2022五輪1000m金メダル、平昌2018団体パシュート金メダル、冬季五輪通算10メダル |
幼い頃から運動能力に優れ、スピードスケートだけでなく水泳やサッカー、陸上競技など様々なスポーツを経験。その経験が世界トップレベルの滑りにつながったと言われています。
髙木美帆の経歴
15歳でオリンピック初出場
髙木美帆さんは5歳でスピードスケートを始め、中学生の頃から全国大会で頭角を現しました。
そして15歳で2010年バンクーバー冬季オリンピック日本代表に選出。日本スピードスケート史上最年少でのオリンピック出場という快挙を成し遂げます。
当時は結果こそ振るいませんでしたが、この経験が世界を目指す大きな転機となりました。
世界トップスケーターへ成長
高校卒業後はナショナルチームで本格的な強化を受け、世界オールラウンド選手権では日本人初優勝を達成。
中距離を中心に圧倒的な安定感を見せ、ワールドカップや世界選手権でも数々のタイトルを獲得しました。
1500mでは世界記録も樹立し、日本女子スピードスケート史を代表する選手へと成長します。
平昌・北京・ミラノで歴史を刻む
2018年平昌オリンピックでは女子団体パシュートで金メダルを獲得。
さらに個人種目でも銀メダルを獲得し、一躍日本を代表する冬季アスリートとなりました。
2022年北京オリンピックでは女子1000mで悲願の金メダルを獲得。さらに複数種目で表彰台に立ち、大会4個のメダルを獲得する歴史的な活躍を見せます。
そして2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックでは500m・1000m・団体パシュートで銅メダルを獲得。
これにより冬季オリンピック通算10個のメダルとなり、日本女子最多記録を更新しました。
2026年に現役引退を発表
ミラノ・コルティナ大会終了後の2026年4月、髙木美帆さんは現役引退を発表しました。
約20年にわたり日本スピードスケート界を支え続け、世界トップレベルで活躍してきた功績は非常に大きく、多くのファンや関係者から感謝の声が寄せられています。
今後は競技経験を生かし、日本スポーツ界への新たな貢献も期待されています。
髙木美帆はどんな人物?
髙木さんの魅力は、卓越した技術だけではありません。
レース後には結果だけでなく課題も冷静に分析し、次へつなげる姿勢が高く評価されています。
また、努力を惜しまないストイックさと謙虚な人柄でも知られ、国内外の選手から厚い信頼を集めています。
姉の髙木菜那さんも元オリンピック金メダリストであり、「髙木姉妹」は日本スケート界を代表する存在として親しまれました。