2022年の「ロックの殿堂」入りしたアーティストが
7組発表されました。
この記事ではロックの殿堂入に選ばれたアーティストたちが
全盛期はどんな感じだったのか
動画(ミュージックビデオ)でわかりやすく紹介しています。
クリックできる目次
今回「ロックの殿堂」入に選ばれた7組
2022年の「ロックの殿堂」入りしたアーティストは以下の7組です。
・パット・ベネター
・デュラン・デュラン
・ユーリズミックス
・カーリー・サイモン
・エミネム
・ドリー・パートン
・ライオネル・リッチー
殆どが70年代、80年代が黄金時代だった方たちですね。
この時代に洋楽が好きだった方々はほぼ知っている名前では
ないでしょうか。
ロックの殿堂入りした7組の黄金時代(動画)
1・パット・ベネター(pat benatar)
1979年にアルバム「真夜中の恋人達 - In the Heat of the Night 」でデビュー!
ハートブレイカーが大ヒットしていきなりロックスターへ!
その後のアルバムもロック、ポップ・ロックで好調に売れてました。
2・デュラン・デュラン(Duran Duran)
1981年にレビューして1982年のセカンドアルバムに入っている
「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ-Hungry like the Wolf」が大ヒット!
彼らの代表曲ですね。
3・ユーリズミックス((Eurythmics)
1981年にデビュー、
1983年に「スウィートドリームス」が全米1位を獲得する大ヒット
4・カーリー・サイモン(Carly Simon)
1971年にシンガーソングライターとしてデビュー
3枚目のアルバム「ノーシークレット」に収録されている
「うつろな愛 (You're So Vain) 」が大ヒット
この当時はミュージックビデオを作っておらずなんと
40年後の2012年に作られています。
なのでちょっとおばさんになってますね。
5・エミネム
1999年にデビューしてます。ヒップホップ・ラップですね。
代表曲はこの曲です。「ルーズユアセルフ」
6・ドリー・パートン
1967年にデビューしたカントリー歌手です。
1974年の「ジョリーン」が大ヒット
この曲「9 to 5 」もかなり有名ですね。
7・ライオネル・リッチー
ライオネル・リッチーはポップ・ファンクバンド
「コモドアーズ(The Commodores)」時代から知らないといけません。
なぜならコモドアーズ時代の功績も大きいからです。
コモドアーズは1974年にデビューして数々のヒット曲を
飛ばしましたがこの曲が代表作ですね。
「イージー」(easy)です。
ライオネル・リッチーは1982年、コモドアーズを脱退し
ソロ活動をか始めます。
ソロ活動を始めてもヒット曲の連発は収まりませんでした。
代表作はこれですね。
1983 年の「オールナイトロング」(all night long)です。
以上で2022年の「ロックの殿堂」に選ばれた7組を紹介しました。
彼らをリアルタイムで聴いていた世代はほぼ知っている
アーティストではないですか。
あとがき
ということでロックの殿堂に選ばれたアーティストを見れば
「そうだね、ふさわしい人たちだね!」
と納得いかれたと思います。
皆さんかなり年もとってきてますが
彼らの曲に私達の思い出も詰まっているので曲を聴くと
懐かしさがこみあげてきますね。
ほんとにありがとうと言いたいです。