元中日ドラゴンズの内野手、山田和利氏が67歳で亡くなったことが、
息子の山田裕貴さんによって報告されました。
和利氏の癌は最終的には脳に転移し、静かに息を引き取ったとのことです。
元中日・山田和利のガンはどこだった?
元中日ドラゴンズの選手、山田和利さんは約4年前から癌を患っており、闘病生活を送っていました。
具体的な癌の種類については公表されていないものの、
息子の山田裕貴さんがその闘病を明かしています。
和利さんは2025年8月16日に60歳で亡くなりました。
息子で俳優の山田裕貴が自身のインスタグラムで報告
俳優の山田裕貴さんは、2025年8月26日に自身のインスタグラムを更新し、父で元プロ野球選手の山田和利さんが8月16日に60歳で亡くなったことを報告しました。
裕貴さんは投稿の中で、父が約4年前から癌と闘病していたことを明かし、「故人の意思により公にはせず過ごしてまいりました」と説明しました。
また、父を支えてくれた関係者やファンへの感謝の気持ちを表し、葬儀は近親者のみで行われたことも伝えています。
元中日・山田和利のプロフィールwiki経歴
名前: 山田和利(やまだ かずとし)
生年月日: 1965年6月3日
出身地: 愛知県名古屋市中村区
ポジション: 内野手、外野手
経歴:
・高校: 東邦高等学校卒業
・プロ入り: 1983年、プロ野球ドラフト4位で中日ドラゴンズに入団
・中日ドラゴンズ: 1984年から1990年まで在籍
・広島東洋カープ: 1991年から1995年まで在籍
・再び中日ドラゴンズ: 1996年に復帰、同年限りで現役引退
通算成績:
・試合数: 366試合出場
・打率: .262
・安打数: 227安打
・本塁打: 22本
・打点: 102打点
引退後のキャリア:
・中日ドラゴンズおよび広島東洋カープでコーチとして活動
・二軍打撃コーチ、一軍内野守備・走塁コーチなどを歴任
身体情報: 身長178cm、体重82kg
このように、山田和利さんはプロ野球選手としてのキャリアを経て、コーチとしても活躍した人物です。