2024年12月9日の泉大津市長選挙において
立花孝志氏の出陣式でさんざんヤジを飛ばしていた
しばき隊の一人を立花孝志は壇上に呼び立花氏の隣で
スピーチをさせました。
この青年は誰なのか特定できましたので紹介します。
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【特定】立花孝志の出陣式でスピーチしたしばき隊のメンバーは誰?
立花孝志の出陣式でスピーチしたしばき隊のメンバーは
難波文男という男です。
難波文男の顔画像とプロフィール
氏名: 難波 文男(なんば ふみお)
学歴:
・2004年: 神戸大学農学部卒業
・2006年: 神戸大学大学院自然科学研究科前期課程修了(農学修士)
職歴:
・2006年: フジッコに入社(2019年退社)
研究開発部に配属。主な業務は食品の研究開発に関連、
特に大豆に関する研究が注目されています。
【過去のあだ名(おそらくフジッコ時代)】難波文男
難波文男の過去(おそらくフジッコ社員時代)のあだ名は
「黒豆王子」だったそうな!
「フジッコでは大豆の研究が注目されていた!」
ってことなので職場ではそう呼ばれていたかもです。
しばき隊の具体的な活動内容はどのようなもの?
しばき隊(正式名称:C.R.A.C.、対レイシスト行動集団)は、
主にヘイトスピーチや排外主義に対抗するための活動を行っています。
具体的な活動内容は以下の通りです。
・カウンター行動
しばき隊は、在特会(在日特権を許さない市民の会)などの排外デモに対抗するために、
現場でのカウンター行動を行います。
これには、デモ参加者の行動を非暴力的に阻止することが含まれます。
特に、商店街での「お散歩」と呼ばれる行為に対して、
直接的に介入し、嫌がらせを止めることを目的としています。
・情報発信
SNSやメディアを通じて、ヘイトスピーチや差別的な言動に対する
反対意見を広める活動も行い
社会全体の意識を高め、差別行為に対する抵抗の声を強めることを目指しています。
・教育活動
しばき隊は、ヘイトスピーチや差別の問題についての理解を深めるための
学習会やイベントを開催しており
参加者や一般市民に対して、
差別の実態やその影響についての知識を提供し、意識を高めることを目指しています。
連携活動
他の反差別団体や市民活動と連携し、共同でイベントや抗議活動を行うこともあり
より広範なネットワークを形成し、効果的な抗議行動を展開しています。
これらの活動を通じて、しばき隊は日本社会におけるレイシズムや差別に対抗し、
より公正な社会の実現を目指しています。