次期衆議院選挙を見据え、兵庫11区で注目を集めているのが自民党公認候補予定者の山田基靖氏です。
外務省での外交官経験に加え、地方自治体の副市長という実務の最前線を歩んできた異色の経歴を持つ人物として、政界関係者や有権者の関心を集めています。
本記事では、山田基靖氏のプロフィールやこれまでの経歴、政治家としての特徴や今後の注目ポイントをわかりやすく整理します。
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山田基靖のプロフィール概要

氏名: 山田 基靖(やまだ もとやす)
生年月日: 1982年11月3日(43歳)
出身地: 東京都港区
党派: 自由民主党(自民党)
新旧: 新(当選歴なし)
選挙区: 衆議院選挙 兵庫11区(重複立候補 比例近畿)
学歴
2005年3月 上智大学法学部国際関係法学科卒
外務省から地方行政へ──異色のキャリアの背景
山田氏の経歴で特筆すべきなのは、中央官庁から地方自治体へとフィールドを移してきた点です。
外務省時代は国際舞台で日本の立場を調整する役割を担い、論理性や調整力を培ってきました。
一方で、姫路市副市長としては、国の制度が地方現場では十分に機能しない現実にも直面したとされています。
この経験が、山田氏が国政への挑戦を決意した大きな動機の一つとされています。
姫路市副市長としての実績と評価
2024年に就任した姫路市副市長時代、山田氏は主に国際戦略や教育分野を担当しました。
外交官としての知見を活かし、自治体レベルでの国際交流や教育施策に関与した点は、他の地方行政幹部とは一線を画す部分といえます。
地方自治体の運営を内側から経験したことで、国と地方の役割分担や制度設計の課題を肌感覚で理解している点は、政治家としての強みと評価されています。
兵庫11区から国政へ挑む理由
山田基靖氏は、2026年実施予定の衆議院選挙において、兵庫11区から自民党公認候補として立候補予定です。
立候補表明の中で山田氏は、「地方で感じた課題は、国の制度設計そのものに原因がある」といった趣旨の発言をしており、地方行政の限界を国政で打開したいという姿勢を示しています。
単なる“中央官僚出身”ではなく、地方の現場を経験した上で国政を目指す点が、有権者にどう受け止められるかが注目されています。
山田基靖はどんな政治家を目指すのか
現時点では詳細な政策公約は段階的に発表される見通しですが、
・地方と国の制度のつなぎ直し
・教育分野への継続的な関与
・国際感覚を活かした政策立案
といった分野が、山田氏の軸になるとみられています。
外交・教育・地方行政という複数分野を経験してきた点は、今後の政策づくりにどのように反映されるのか注目されるポイントです。
まとめ|今後の動向に注目
山田基靖氏は、外務省官僚、教育現場、地方自治体幹部という経歴を経て国政に挑む、比較的珍しいタイプの政治家です。
兵庫11区という激戦区で、こうした実務型・調整型のキャリアがどこまで評価されるのか、今後の選挙戦や政策発信から目が離せません。