五輪の色の覚え方を伝授。順番を覚えて皆に自慢だよ!五輪カラー、マークの順番と意味

皆さんはオリンピックのシンボルである
五輪の色とその配置の順序をぱっと言えますか?

これ出来たら友人や家族などに自慢できますよね!

五輪マークってどんな感じだったんだろうと思い返してみても

「それぞれ色の違う5つの輪が重なって連ねている」

というイメージしか湧かないのじゃないでしょうか。

五輪マークは色だけじゃなく、その配置の順序も
覚えておきたいものです。

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私が考える五輪の色の覚え方

五輪の色は文字通り5色です。
色だけじゃなく並び順序も決まっています。

御覧のように色は左から

     というように並んでいますね。

さて、どのように覚えていきましょうか。

凝視して覚えようなんて思わないでくださいよ!
イメージというのは消えていくものです。

ということで私が考えたのが1つの文章にする方法です。
文章から記憶の中にあるイメージを引き出す方法です。そこで

青木 久美さんの赤ちゃん、と考えました。

つまり、黄 さんのちゃん。です。

文章にすることで五輪マークの色と順序を覚えることができるということです。

いかがでしょうか?

ぜひ私のアイデアを使って覚えてくださいね!

また、五輪マークの描き方までマスターしたいというのなら
これもまたちゃんとデザインは決まっているので気を付けてください。

この図のように輪の重なり方がのようにちゃんと立体的に
絡んでないといけません。

この描き方まで覚えると、もう最強ですよね!

オリンピックのシンボル、五輪マークの色と順序、
さらにはきちんと描けるとなると、ますます自慢したくなりませんか!

五輪マークの色には意味があるんでしょうか?

五輪マークを眺めていたらふと思いました。

5つの色にはそれぞれ意味があるのか?ということです。

とりあえずウィキペディアで見てみましょう。

オリンピックマーク、いわゆる五輪マークは、
単色または五色(左から青・黄・黒・緑・赤)の輪を重ねて連結した形で、
ヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニアの五大陸と、
その相互の結合、連帯を意味しているが、
どの色も特定の大陸を意味したものではない。
ピエール・ド・クーベルタンが古代オリンピックの開催地の
一つであるデルフォイの祭壇にあった
休戦協定を中に刻んだ五輪の紋章に着想を得て製作し、
1914年にIOC設立20周年記念式典で発表された。

となっております。

オリンピックは世界のスポーツの祭典といわれるのもですから
五輪マークは世界がスポーツを通して仲良く平和を維持していこうという
意味も含めた象徴なのだと思います。

他にも五輪マークには自然現象の意味がありまして

青色は水

黄色は砂

黒色は土

緑色は木

赤色は火

を表しています。

自然現象については特にそれぞれの色に特定されています。

また、「情熱」「水分」「体力」「技術」「栄養」という
スポーツの5大鉄則を意味しています。

これはなんかスポーツをするにあたっての必要なことって
感じですね。

このように五輪には5大陸、5つの自然現象、スポーツの5大鉄則
という3種類の意味が含まれていました。

まとめ

五輪の色について調べてきました。

五輪には5大陸、5つの自然現象、スポーツの5大鉄則
というスケールの大きな思いが込められています。

4年にいちど行われるオリンピック。

その祭典で頑張っている世界のアスリートたちの
美しいスポーツマンシップに心打たれます。

一方、判定に不服を訴えて抗議の座り込みをしたり
故意に反則をしたり、醜い故意の敗戦プレーなど
スポーツマンシップの欠けるプレーがいまだ見受けられますね。

オリンピックはシンボルマーク、五輪を掲げていることを
忘れず、清く美しいスポーツマンシップにあふれたプレイを
してもらいたいものです。

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