2024年6月26日
聖飢魔IIのデーモン閣下が
早期のがんを発見し、入院し手術を受け、
5月下旬に退院してということを公表しました。
「どこのがんだったということについては、今は内緒だ。」
ということなので色々と考察してみました。
内視鏡でわかったデーモン小暮のがんはどこだった?
━*\デーモン閣下から緊急メッセージ/*━
— 広島県 (@hiroshima_pref) June 26, 2024
定期的ながん検診受診を!
広島県がん検診啓発特使の
デーモン閣下さんから
ご自身に、早期のがんが発見され
早期に治療できたという報告がありました。
改めてがん検診の受診について
考えてみませんか?
詳細👉https://t.co/soVMorOwmN pic.twitter.com/5YVuwYi2bo
デーモン閣下の癌が早期発見されたのは
内視鏡による検査なのですが、
内視鏡による検査で発見される癌はいくつかあります。
内視鏡でわかる癌
・喉頭がん
・食道癌
・胃癌
・大腸癌
などが内視鏡で発見される癌です。
これらの癌の原因というのはだいたい一緒で
「酒、タバコ、生活習慣」などですが
デーモン閣下は酒もタバコもお好なようです。
・2022年3月15日のインタビューでは60歳の還暦を迎え、今後気をつけていきたいことを聞かれ「とにかく酒を控えることを今は努力しています」とコメント。
喫煙所でデーモン閣下とお会いした。
— バカリズム (@BAKARHYTHM) October 14, 2016
さらに和服の方々も数名いて異世界喫煙所。
上のように酒もタバコもお好きなようです。
デーモン閣下はボーカリストだから喉頭がんの可能性も?
デーモン閣下は聖飢魔IIのボーカリストです。
高音もものすごく高く声も出ていますし
何しろ激しいロックだからかなりシャウトしてます。
歌手は喉を酷使する職業だから
喉頭がんになる人が多いんじゃないかというイメージが有るようです。
実際にRCサクセションの忌野清志郎さんと、
シャ乱Qのつんく♂さんの二人は、ともに喉頭がんにかかってましたね。
実は喉を酷使することで喉頭がんになるというのは
関係がないそうです。
歌手が喉頭がんになりやすいということに関しては
「タバコを吸い、お酒を飲みながら歌を歌うことが多いので、発症リスクが他の人よりも高い」
という程度の考え方になります。
デーモン閣下はどこのがんだった?
「広島県民よ、がん検診を受けるのだ!」のデーモン閣下やん!!お元気そうでよかった〜 https://t.co/C3Z0Li1cQB
— 遠慮の塊 (@egg_lover127) June 26, 2024
結局のところデーモン閣下はどこの癌だったかについてですが
先ほど紹介した内視鏡でわかる癌の以下のいずれかという感じですね。
・喉頭がん
・食道癌
・胃癌
・大腸癌
あえてひとつに絞ると
聖飢魔IIのヴォーカリストとして頑張って酷使してきた
喉ということで
「喉頭がん」だった可能性は少し高いかも、っていう感じです。
ということであくまでも考察でした。
しかし早期発見し、手術して無事退院したということで
ほんとに良かったですね。