YOASOBIのボーカル、イクラちゃんこと幾田りらさんがが7月に公開される細田守監督最新作「竜とそばかすの姫」のヒロちゃん役の声優を担当することになったそうです。

アニメファンからはなぜ声優じゃなくて、なぜ歌手の幾田りらさんが選ばれたのかってヤフーニュースにコメントが多数投稿されていました。

細田守さんが選んだのですから、ぐっと来たものがあるんだと思います。

スポンサーリンク

幾田りらが声優に選ばれる理由は?

いくらちゃんは演技も声優も初めてだということで不安の声が多々聞こえそうですが、

実際にオーディションで選ばれていて

細田監督は「聞いたことのない声。活舌がとても良く、プロの声優のよう。初めてやるとは思えない!」と絶賛しているわけです。

コメントで見たのですが幾田りらさんがYOASOBIのボーカルをするときの構えが声優に共通するものがあるんではないかというコメントを見たので紹介いします。

幾多りらさん(ikuraさん)が『竜とそばかすの姫』で声優初挑戦! しかし、驚きはないように思います。以前彼女にインタビューさせていただいた際、歌う際のアプローチについてうかがったのですが、その思考法が演技と非常に似ていました。

YOASOBIは、「物語を楽曲化する」ユニット。そのため、作品全体のコンセプトに沿って、どういうキャラクターでどういう心情で……といったように、プランを組み立ててからレコーディングに臨み、Ayaseさんと“解釈”をすり合わせていくそうです。お芝居における役者の立ち位置と共通しますよね。

そうした意味で、声のエキスパートである彼女が、どんな演技を見せてくれるのか。しかもオーディションを勝ち抜いての起用ということで、楽しみなところです。

実際のアフレコ風景の動画

もちろんですが細田守監督立会いの下でアフレコは行われています。リハーサルでしょうか・・・

食事シーンでは羊羹(ようかん)を食べながら「もぐもぐ感」を出すという徹底ぶりです。

細田守監督も初めてとは思えないと絶賛しています。

では、幾田りらさんの実力をご覧ください!

あるアニメファンの意見

「りくと」というアニメや漫画のランキング・感想・情報などを発信しているかたの意見です。

まとめ

ということで幾田りらさんはちゃんと堂々とオーディションを受けて選ばれていること。

アフレコの様子をみても、羊羹を食べながらという徹底ぶりなので、そのプロ意識を是非「竜とそばかすの姫」で鑑賞してみたいですね。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事