【まっちゃんは終わった?】週刊文春の性加害疑惑の記事は信憑性が高い(真実)理由について|松本人志は完全終了?

2023年の11月の11日号の週刊文春での記事で

松本人志が過去に女性に対する不同意わいせつ行為があったと

いう記事が掲載されている件について松本本人や吉本興業側は事実無根と出張しています。

ポイントはこの報道内容が嘘なのか事実なのかですよね。

26日に「文春オンライン」27日発売の「週刊文春」で性加害疑惑が報じられてから

現在12月31日までの吉本興業や週刊文春の対応の流れを見ると

疑惑が真実であるという可能性がだいぶ高まってきたのではないか?

ということについて推測していきたいと思います。

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【おさらい】松本人志の性加害疑惑の内容

週刊文春で報じられた松本人志の性加害疑惑の内容を

簡単におさらいします。

・時期は8年前の2015年。(松本は2005年5月18日に結婚しているので既婚済み)

・スピードワゴンの小沢一敬に女性を3~4人集めさせる

・男の参加者は松本人志、小沢、放送作家やタレント

・六本木の超高級ホテルのスイートルームで飲み会を開く。

・パーティーの前に女性たち携帯を没収する

・事前に参加者に松本人志がいることを伝えない

・パーティーではゲームと称しまつもとが女性の服を脱がしキスを迫る

・松本人志が「俺の子供を産めや」などと◯行為を迫る

週刊文春の松本人志の性加害疑惑記事が信憑性が高いと判断できる理由

週刊文春が報じた松本人志の性加害疑惑についての記事が

信憑性が高いという判断ができる理由を紹介します。

吉本興業がすぐにやらなきゃいけないこと

週刊文春の松本人志の性加害疑惑記事が嘘だと言うならば

吉本興業は今すぐにやらなきゃいけないことがあるんです。

嘘の記事が出たならば即座に対策を打つという行動が実はまだなされていない。

やらなきゃいけないことを即座にやっていない

ということが腑に落ちないので

信憑性が高いという理由にします。

出版物に対しての差止めの仮処分請求

吉本興業側は事実無根と出張しているわけですが

この報道を嘘だと言うならば吉本興業という会社を守るために

この出版物に対しての差止めの仮処分請求を東京地方裁判所に早急に

行わなければいけないはずなんです。

そうしないと2024年の1月10日まではインターネットと店舗で

週刊文春が販売され続けるわけですから。

実は出版日の5日前に松本本人に文春は突撃取材を

行っているんです。いわば5日間もタイムラグがあったんですね。

でも、吉本興業はそれをやってません。

緊急記者会見を開く

文春の記事が事実無根だと出張するならば

松本人志と小沢が出てきて緊急に記者会見を開き、

記者の質問に対して一つ一つ堂々と答えれば良いことなんです。

それもやってない。

週刊文春は訴訟、裁判に備えている

松本人志という日本で最大の大物を相手に対しての文春砲です。

訴訟を起こされて裁判になった場合に備えて

周到な取材、準備をしている、あるいは証拠をがっちり押さえている、

裏を取ってあると十分に考えられます。

なぜならちょっとしたタレコミなのに勇み足で書いてしまった記事で

名誉毀損で訴えられ、裁判で負けてしまったら

億単位の賠償金を請求されるリスクが十分に可能性があるからです。

なんせ相手は吉本興業の社長のような存在ですからね。

なので、

「証拠を掴んでいる、裏を取っている周到な取材、準備をしている!」

ということであれば

どういうことなのかというと

「真実を掴んでいる!」

というのが私の推測であります。

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