2023年12月21日にスペインリーグで行われた
レアル・ソシエダード対カディス戦で
久保建英に対してルベン・アルカラスの激しいラフプレー
にもかかわらずイエローカードを差し出してしまった
誤審(ではないか?)の主審は誰なのかと調べました。
【動画】カディスのルベン・アルカラスのラフプレー
先ずはその久保建英がルベン・アルカラスから受けた
2つのラフプレーの映像を見てみましょう。
・明らかにアルカラスが久保の脇腹を殴っている
・アルカラスが久保をハンマー投げのように振り回してぶん投げている
明らかに脇腹を殴っている
審判からしたら死角なのかな?
こいつただのチンピラやん
— オーグメント⊿おハル (@7seRihoKyun) December 21, 2023
カディスのルベン悪カラス…
全日本人と全世界タケファンを敵に回したな😤#久保建英
pic.twitter.com/lxFebzegQH
そしてこれがハンマー投げです。
🫰🏻🫰🏻🤑🤑🤑🫰🏻🫰🏻🫰🏻 pic.twitter.com/FlJiZqSOYS
— Rock... (@xavi83jm) December 23, 2023
【顔画像】アルカラスのラフプレーをイエロー判定した主審とVAR
久保建英にハンマー投げの反則にがあった12月21日の
試合の主審は
ハビエル・イグレシアス・ビジャヌエバです。
生年月日:1983 年 4 月 23 日 (40 歳)
出身地:スペイン、ラ・コルーニャ、プエンテデウメ
職業:サッカー審判員
所属:ガリシア審判委員会
元第1部審判員イグナシオ・イグレシアス・ビジャヌエバの弟である。
ハビエル・イグレシアス・ビジャヌエバが
イエローカードを出した瞬間の映像です。
この試合のVARはバレンティン・ピサーロ・ゴメスです。
VARとは?
VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)は、サッカーの試合で主審の判定をビデオ映像と通信用ヘッドセットを用いて確認する審判員のことです。VARは、主審や副審とは別の場所で映像を見ながらフィールドのレフェリーをサポートします。
VARは、試合結果に大きな影響を与える人的ミスを最小限に抑えるためのものであり、2018年に国際サッカー評議会(IFAB)が定めるサッカー競技規則記載の正式ルールとなりました。
VARは、得点、ペナルティーキック、レッドカード、警告、退場となる対象者の特定などについて、明らかな誤審や重大な見落としがあった場合に無線で主審に助言します。VARはすべての事象に介入するわけではなく、役割はあくまでも主審のサポートです。
VARは、はっきりとした、明白な間違いや見逃された重大な事象の場合にのみ主審を援助します。対象となる事象はほとんど全ての人が「はっきりとした、明白な間違い」として同意できるものでなければなりません。