2,023年12月10日、東京・国立競技場で
行われた陸上、日本選手権1万メートルで
男子の塩尻和也(富士通)選手が
27分9秒80の日本新記録で優勝しました。
その時の模様の動画も用意してます。
最後の目次で御覧ください。
塩尻和也選手のプロフィール
塩尻和也選手のプロフィールを紹介します。
生年月日:1996年11月8日
出身地:群馬県伊勢崎市
愛称:お塩さま
高校:群馬県立伊勢崎清明高等学校
大学:順天堂大学スポーツ健康科学部卒業
身長:170cm
体重:56kg
所属:富士通陸上競技部所属
専門:長距離走
趣味:趣味としてアニメ・ゲーム
自己記録
1500m - 3分47秒15(2016年)
3000m - 7分53秒68(2021年)
5000m - 13分16秒53(2021年)
10000m - 27分09秒80(2023年)
ハーフマラソン - 1時間01分22秒(2018年)
3000mSC - 8分27秒25(2019年)
塩尻和也の経歴
塩尻和也選手の経歴
☆高校時代
・中学時代はソフトテニス部に所属。
・2013年 高校2年時、インターハイの男子3000mSCで5位入賞。
1月の全国都道府県対抗駅伝では1区で12位という成績を残す。
・2014年 高校3年時、5月の群馬県高校総体3000mSCで優勝。
6月の第98回日本選手権3000mSCで当時高校歴代4位の記録で7位入賞。
7月にアメリカのユージーンで開かれた第15回世界ジュニア陸上競技選手権大会の3000mSC代 表で出場、8分45秒66の記録(当時高校歴代2位)で9位となった。
8月のインターハイ3000mSCは8分53秒42で優勝。
☆大学時代
△大学1年
・2015年 第99回日本選手権3000mSCで6位入賞。
・10月の第47回全日本大学駅伝では2区区間4位。
・2016年1月の第92回箱根駅伝では1年生ながら2区に起用され、区間5位。
△大学2年
・7月7日 順天堂大学記録会3000mSCで8分31秒89の自己ベストをマーク。
・8月15日 オリンピック本番で予選に出場したが、8分40秒98の11位で敗退。
・2017年1月 第93回箱根駅伝では2区で8人抜きの快走を見せた。
△大学3年
・4月1日 金栗記念選抜では5000mで13分33秒14の自己ベストを記録。
・11月25日 八王子ロングディスタンス10000mで日本人学生歴代4位となる27分47秒87を記録した。
△大学4年
・2018年6月 第102回日本選手権3000mSCで当時日本歴代8位となる8分29秒14の自己ベストで優勝。
・8月 ジャカルタ・アジア大会3000mSCでは銅メダルを獲得。
・9月の第87回日本インカレ3000mSCでは4連覇を達成。
・10月13日 第95回箱根駅伝予選会では1時間01分22秒の自己ベストで個人2位・日本人トップでゴールし予選通過。
・11月の第50回全日本大学駅伝では13位でタスキを受けるとオープン参加の日本学連選抜を含めた10人をかわし4位に浮上する好走を見せた。
・箱根駅伝本戦では4年連続で2区を担当。19位でタスキを受けると10人抜きの快走で9位に浮上。2区日本人歴代最速タイムとなる1時間06分45秒を記録した。
☆実業団時代
・2019年4月に富士通に入社。ドーハでの第23回アジア陸上3000mSCでは8分32秒25で銅メダルを獲得。同大会での日本選手メダル獲得第1号となった。
・2021年4月10日の第29回金栗記念選抜5000mでは13分22秒80の自己ベストを記録。同年12月10日のエディオンディスタンスチャレンジin京都5000mでは、日本歴代7位となる13分16秒53を記録した。
引用元:Wikipedia
塩尻和也選手の日本新記録の動画
塩尻和也(富士通)選手が
東京・国立競技場で行われた陸上、日本選手権1万メートルで
27分9秒80の日本新記録で優勝した動画です。