ゲーム『Kanon』『AIR』『CLANNAD』などの名作を手掛けてきたクリエイター、麻枝准(まえだ じゅん)さん。
感動的なストーリーと心に残る音楽で多くのファンを魅了し、ゲームシナリオライターとしてだけでなく、作詞家・作曲家としても高い評価を受けています。
そんな麻枝准さんについて、「どんな人物なの?」「代表作は何?」「最近はどのような活動をしているの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、麻枝准さんのプロフィールや経歴、代表作、作風の特徴をわかりやすくまとめました。
最新の公式発表についても、確認できる情報をもとに紹介します。
麻枝准のプロフィール!年齢や出身地、職業は?

まずは、麻枝准さんの基本プロフィールを見ていきましょう。
- 名前: 麻枝准
- 読み方: まえだ じゅん
- 生年月日: 1975年1月3日
- 年齢: 51歳(2026年10月時点)
- 出身地: 三重県
- 職業: ゲームクリエイター、シナリオライター、作詞家、作曲家
- 所属: ビジュアルアーツ/Key
- 主な代表作: 『Kanon』『AIR』『CLANNAD』『リトルバスターズ!』『Angel Beats!』『ヘブンバーンズレッド』
麻枝准さんは、ゲームブランド「Key」を代表するクリエイターの一人です。
ゲームの企画やシナリオ制作を中心に、作品の主題歌や挿入歌などの作詞・作曲も手掛けています。
物語と音楽の両面から作品を作り上げるスタイルが、大きな特徴といえるでしょう。
なお、生年月日や出身地などのプロフィール情報については、記事掲載時に公式プロフィールや信頼できる資料で再確認することをおすすめします。
麻枝准の代表作5選!
麻枝准さんの名前を知るうえで欠かせないのが、数々の人気ゲームやアニメ作品です。
ここでは、代表的な作品を5つ紹介します。
1.Kanon
『Kanon』は、Keyの初期を代表する恋愛アドベンチャーゲームです。
雪の降る街を舞台に、主人公とヒロインたちの交流を描いた物語で、登場人物の過去や心情が少しずつ明らかになっていく構成が印象的です。
麻枝准さんはシナリオや音楽などに携わり、後のKey作品にもつながる作風を形作りました。
2.AIR
『AIR』は、夏の海辺の町を舞台にした作品です。
登場人物たちの日常を描きながら、家族や運命をめぐる切ない物語へと展開していきます。
主題歌「鳥の詩」も広く知られており、作品のストーリーだけでなく、音楽の面でも多くのファンの記憶に残っています。
3.CLANNAD
『CLANNAD』は、麻枝准さんの代表作として特に知名度の高い作品の一つです。
高校生活を通じた友情や恋愛から始まり、家族との関係や人生の選択など、幅広いテーマを描いています。
アニメ化によってゲームを知らなかった人にも作品が広まり、特に家族をテーマにした物語は、多くの視聴者に強い印象を残しました。
日常の何気ない出来事を丁寧に描き、そこから大きな感情の動きにつなげる構成は、麻枝作品の魅力を知るうえで重要なポイントです。
4.Angel Beats!
『Angel Beats!』は、麻枝准さんが原作・脚本を担当したオリジナルテレビアニメです。
学園を舞台に、個性豊かな登場人物たちの掛け合いや戦い、そしてそれぞれが抱える過去を描いています。
コメディー要素とシリアスな展開を組み合わせた物語が特徴で、音楽も作品を構成する重要な要素になっています。
ゲーム作品だけでなく、アニメの脚本家としての麻枝さんを知るきっかけになった作品といえるでしょう。
5.ヘブンバーンズレッド
『ヘブンバーンズレッド』は、ビジュアルアーツのKeyとWright Flyer Studiosが手掛けるドラマチックRPGです。
麻枝准さんは、原案やメインシナリオ、楽曲制作などに携わっています。
キャラクター同士の日常的なやり取りと、厳しい世界で戦う登場人物たちのドラマを組み合わせた作品です。
2022年のサービス開始以降、麻枝さんの新たなゲーム作品として注目されてきました。
2026年10月19日の公式発表では、第六章完結までのストーリーの主要部分と楽曲の制作を終えていることも明らかにされています。
麻枝准の作風は?なぜ「泣きゲー」で知られているのか
麻枝准さんについて語る際によく登場する言葉が、「泣きゲー」です。
泣きゲーとは、登場人物の心情や人間関係を丁寧に描き、プレイヤーの感情を強く揺さぶるゲームを指す言葉です。
麻枝さんの作品では、日常の会話やユーモラスなやり取りを重ねながら、登場人物が抱える悩みや過去、家族との関係などが少しずつ描かれます。
そのため、物語の序盤では何気なく感じられた場面が、後半になると違った意味を持つこともあります。
また、音楽を物語の重要な場面に結び付ける演出も特徴です。
『AIR』の「鳥の詩」や『CLANNAD』に関連する楽曲など、作品とともに記憶されている音楽も少なくありません。
シナリオと音楽を一体的に制作することが、麻枝作品ならではの魅力につながっているのでしょう。
麻枝准の最新情報!2026年10月に所属会社が発表
2026年10月19日、ビジュアルアーツ/Keyは、所属クリエイターである麻枝准さんについて重要なお知らせを公表しました。
発表によると、麻枝さんは2026年春ごろから喉に違和感を覚え、医療機関で精密検査を受けた結果、咽頭がんと診断されたとのことです。
本人の意向を踏まえ、積極的な治療は行わず、緩和ケアを中心とした療養を選択していることも明らかにされました。
また、発表時点では入院中であり、療養しながら創作活動に専念したいという意向が示されています。
長年にわたって作品を楽しんできたファンにとって、非常に大きな知らせとなりました。
ヘブンバーンズレッドの今後はどうなる?
同じ発表では、『ヘブンバーンズレッド』についても説明されています。
麻枝さんは、第六章完結までの主要なストーリーを描き終え、楽曲についても作詞・作曲を終えているとのことです。
一方、それ以外の今後のシナリオや楽曲については、本人が制作に携われない可能性も示されています。
そのため、今後の展開については、ゲーム運営側からの続報を確認することが大切です。
さらに、新たな音楽プロジェクトについても言及されており、構想している楽曲を完成させ、YouTubeで順次公開する予定と説明されています。
現時点で公表されている内容と、今後の見通しについては区別して受け止めたいところです。
麻枝准についてよくある疑問
麻枝准は何歳?
1975年1月3日生まれとされ、2026年10月時点では51歳です。
麻枝准の代表作は?
代表作として、『Kanon』『AIR』『CLANNAD』『リトルバスターズ!』『Angel Beats!』『ヘブンバーンズレッド』などが挙げられます。
麻枝准はゲームのシナリオ以外も担当している?
はい。シナリオ制作に加え、作詞・作曲などの音楽活動にも携わっています。作品のストーリーと音楽を組み合わせた表現が特徴です。
まとめ
今回は、ゲームクリエイター・麻枝准さんのプロフィールや経歴、代表作、最新情報について紹介しました。
麻枝さんは、『Kanon』『AIR』『CLANNAD』などを通じて、感動的なストーリーと音楽を組み合わせた作品を生み出してきたクリエイターです。
『Angel Beats!』などのアニメ作品でも活躍し、近年は『ヘブンバーンズレッド』のシナリオや楽曲制作にも携わっています。
2026年10月19日には、所属会社から病状と今後の創作活動に関する発表がありました。今後の活動については、公式発表を確認しながら見守っていく必要があります。
これまで数多くの作品を届けてきた麻枝准さん。今後の創作活動に関する情報についても、引き続き注目していきたいですね。
※本記事は公開情報に基づいて作成しています。病状や今後の活動に関する記述は、2026年10月19日時点の公表内容に基づきます。