アニメ『SPY×FAMILY』のアーニャ・フォージャー役や、『葬送のフリーレン』のフリーレン役で知られる声優・種﨑敦美さん。
幼いキャラクターから少年、大人の女性まで幅広い役柄を演じ分ける実力派として、アニメファンから高い注目を集めています。
この記事では、種﨑敦美さんのプロフィールや経歴、代表作、受賞歴、2026年現在の活動について、確認できる情報を中心にまとめました。
種﨑敦美のプロフィール

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 種﨑敦美(たねざき あつみ) |
| 誕生日 | 9月27日 |
| 出身地 | 大分県 |
| 職業 | 声優・ナレーター |
| 所属 | 東京俳優生活協同組合(俳協) |
| 特技 | 包装(ラッピング) |
| 趣味 | 映画・テレビ鑑賞 |
| 代表作 | 『SPY×FAMILY』『葬送のフリーレン』『魔法使いの嫁』など |
誕生日は9月27日と公表されていますが、出生年については公式プロフィールで確認できないため、この記事では年齢を推測していません。所属先の公式プロフィールでは、趣味や特技なども紹介されています。
種﨑敦美はどんな声優?
種﨑敦美さんの大きな特徴は、演じるキャラクターによって声や表現を大きく変えられることです。
『SPY×FAMILY』では、超能力を持つ少女アーニャ・フォージャーをコミカルかつ愛らしく演じています。一方、『葬送のフリーレン』では、長い年月を生きるエルフの魔法使い・フリーレンを担当。
同じ声優が演じているとは思えないほど印象の異なるキャラクターを担当していることからも、演技の幅広さがうかがえます。
さらに、少年役にも定評があります。『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』では主人公・ダイを担当しており、少女・女性・少年まで幅広い役柄を演じています。
種﨑敦美の代表作
『SPY×FAMILY』アーニャ・フォージャー役
種﨑敦美さんを代表するキャラクターの一人が、アーニャ・フォージャーです。
アーニャは人の心を読む超能力を持つ少女で、ロイドとヨルが作った「フォージャー家」の娘。種﨑さんはアーニャの子どもらしい表情や独特の言葉遣いを声で表現しています。
公式サイトでもアーニャ役として種﨑さんの名前が掲載されています。
また、『SPY×FAMILY』は2026年も展開が続いており、公式サイトでは2026年11月8日にスペシャルイベント「ANIME EXTRA MISSION Ⅱ」が開催予定と発表されています。種﨑さんもアーニャ役として出演予定です。
『葬送のフリーレン』フリーレン役
もう一つの代表作が『葬送のフリーレン』です。
種﨑さんが演じる主人公・フリーレンは、千年以上生きるエルフの魔法使い。魔王を倒した勇者パーティーの一員でしたが、物語では人間を知るための旅に出ます。
公式サイトでは、フリーレン役への起用について、種﨑さんが『SPY×FAMILY』のアーニャ役や『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のダイ役などで多彩なキャラクターを演じてきたことにも触れられています。
2026年には『葬送のフリーレン』第2期も放送され、種﨑さんは引き続きフリーレンを担当。公式サイトでは第2期に向けた新録ボイスを使用したティザーPVも公開されています。
『魔法使いの嫁』羽鳥チセ役
『魔法使いの嫁』では主人公・羽鳥チセを担当。
ORICON NEWSのプロフィールでも代表的な出演作品として紹介されており、種﨑さんのキャリアを語るうえで重要な作品の一つです。
『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』ダイ役
少年役として特に知られているのが『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のダイ役です。
少女キャラクターを多く演じる声優というイメージだけでは語れない、種﨑さんの演技の幅を知ることができる代表的な役柄です。
声優としての受賞歴
種﨑敦美さんは、声優としての活動が評価され、声優アワードでも受賞歴があります。
第17回声優アワードでは、種﨑さんが「主演声優賞」と「助演声優賞」の両方に選出されています。公式の受賞者一覧にも名前が掲載されています。
代表作の増加だけでなく、異なるタイプのキャラクターを演じ分けてきた実績が、こうした評価につながっていると考えられます。
2026年現在の活動は?
2026年も種﨑さんはアニメだけにとどまらず、ナレーションや音声ガイドなど幅広い分野で活動しています。
俳協の公式情報によると、2026年にはTVアニメ『キルアオ』で白石千里役、『オタクに優しいギャルはいない!?』で伊地知翔役を担当。
さらに、日本テレビの番組やNHK総合の番組でナレーションを担当したほか、東京都美術館開館100周年記念の展覧会では音声ガイドも担当しています。
つまり、2026年現在の種﨑さんは「アニメ声優」という枠だけではなく、ナレーションや音声ガイドなど、声を生かしたさまざまな仕事にも活動の幅を広げているといえます。
種﨑敦美の魅力は「演技の振れ幅」
種﨑敦美さんについて語る際に欠かせないのが、演技の振れ幅です。
アーニャのような幼い少女、ダイのような少年、フリーレンのような落ち着いたキャラクターまで、声質だけでなく話し方や感情表現を変えてキャラクターを作り上げています。
特に『SPY×FAMILY』と『葬送のフリーレン』は、どちらも非常に知名度の高い作品でありながら、キャラクターの方向性は大きく異なります。
アーニャではコミカルな演技、フリーレンでは抑制された演技が求められるため、両作品を続けて見ることで、種﨑さんの表現力をより実感しやすいでしょう。
まとめ
種﨑敦美さんは、大分県出身で9月27日生まれの声優です。
『魔法使いの嫁』の羽鳥チセ、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のダイ、『SPY×FAMILY』のアーニャ・フォージャー、『葬送のフリーレン』のフリーレンなど、幅広いキャラクターを演じてきました。
第17回声優アワードでは主演声優賞と助演声優賞を受賞。2026年もアニメ出演に加えて、ナレーションや音声ガイドなど幅広く活動しています。
今後も新たな作品でどのようなキャラクターを演じるのか、注目したい声優の一人です。