グレート義太夫さんは、ビートたけしさん率いる「たけし軍団」のメンバーとして知られるお笑い芸人です。
テレビのバラエティー番組で活躍した印象が強い一方、実は音楽にも造詣が深く、ドラムやギター、キーボードを演奏するなど、芸人以外にも幅広い才能を持っています。
ここでは、グレート義太夫さんのプロフィールや経歴、たけし軍団に入ったきっかけ、芸名の由来、音楽活動、映画・舞台での活動などを詳しく紹介します。
グレート義太夫のプロフィール

- 名前: グレート義太夫(ぐれーと・ぎだゆう)
- 本名: 鈴木正之(すずき・まさゆき)
- 生年月日: 1958年12月26日
- 出身地: 東京都
- 職業: お笑い芸人、タレント、ミュージシャン
- 趣味: 音楽全般
- 特技: ドラム、ギター、キーボード演奏
- 所属: 一般社団法人ボーイズ・バラエティー協会
- 代表的な出演作: 『オレたちひょうきん族』、『菊次郎の夏』など
所属事務所の公式プロフィールでは、音楽全般を趣味とし、ドラム・ギター・キーボードを特技として紹介されています。テレビ、ラジオ、映画、舞台など活動ジャンルも幅広く、一般的な「軍団芸人」というイメージだけでは語りきれない人物です。
グレート義太夫は「たけし軍団」のメンバー
グレート義太夫さんを語るうえで欠かせないのが、ビートたけしさんとの関係です。
1980年代初頭から「たけし軍団」の一員として活動し、バラエティー番組などで存在感を発揮しました。
特にテレビバラエティーが大きな人気を集めていた時代には、たけし軍団のメンバーとして番組に出演。個性的な芸名やキャラクターも相まって、視聴者に強い印象を残しました。
その後も芸人としての活動だけにとどまらず、映画や舞台、音楽などへ活動の幅を広げています。
芸名「グレート義太夫」の由来は?
「グレート義太夫」という芸名は、一度聞いたら忘れにくい独特な名前です。
本人が過去に明かしたところによると、「グレート・カブキ」に似ていたことから「グレート」を付け、日本の古典芸能である「義太夫」を組み合わせた名前だったそうです。
本人は芸名の由来についてユーモアを交えて語っており、こうした遊び心もグレート義太夫さんらしさの一つといえるでしょう。
実は音楽の才能がすごい?
グレート義太夫さんには、お笑い芸人とは別の顔があります。
それがミュージシャンとしての活動です。
公式プロフィールでは、ドラム、ギター、キーボードを演奏できることが特技として挙げられています。
さらに作曲活動にも携わっており、細川ふみえさんの「ポチにやつあたり」、中条かな子さんの「ことばさがして」、日高のり子さんの「十年後の私」などの楽曲制作にも関わっています。
また、エースコック「スーパーカップ」のCMソングでは、宮沢りえさんとビートたけしさんが出演したCMの楽曲制作にも携わりました。
このように、グレート義太夫さんは「芸人として音楽もできる」というレベルにとどまらず、実際に作曲家としても活動していた人物です。
映画『菊次郎の夏』にも出演
グレート義太夫さんは、俳優としても活動しています。
代表的な出演作品の一つが、北野武監督の1999年公開映画『菊次郎の夏』です。
たけし軍団の一員としてバラエティー番組に出演するだけではなく、北野武監督作品をはじめとする映画や舞台にも出演してきました。
公式プロフィールには『菊次郎の夏』のほか、『グッドバイ、バッドマガジンズ』などの映画作品も掲載されています。
舞台でも幅広く活動
テレビだけでなく、舞台でも活動してきたこともグレート義太夫さんの特徴です。
これまでに『Series Four Seasons 夏』、『真情あふるる軽薄さ2001』、『喜劇 SANADA』などに出演。
2023年には、たけし軍団40周年記念公演『ウスバカゲロウな男たち』にも出演しています。
つまり、グレート義太夫さんの活動歴を見ると、
お笑い → 音楽 → 映画 → 舞台
と、一つのジャンルに限定されない芸能活動を続けてきたことが分かります。
グレート義太夫の魅力は「芸人だけではない」こと
グレート義太夫さんというと、「たけし軍団の芸人」というイメージを持つ人も多いでしょう。
しかし、これまでの活動を詳しく見ると、音楽、映画、舞台、執筆などにも携わってきた多才な人物であることが分かります。
特に音楽については、演奏だけでなく作曲にも関わっているため、芸能活動の中でも重要な柱の一つだったといえます。
また、テレビだけでなくラジオや舞台、イベント、Web媒体などにも活動の場を広げており、長年にわたって幅広い分野で活動してきたことも特徴です。
まとめ
グレート義太夫さんは、たけし軍団のメンバーとして知られるお笑い芸人ですが、その経歴を詳しく見ると、単なる「軍団芸人」という言葉では収まらない多才な人物です。
ドラム、ギター、キーボードを演奏し、作曲家としても活動。さらに『菊次郎の夏』などの映画や舞台にも出演してきました。
「グレート義太夫」という個性的な芸名も含め、独自の存在感を持ち続けてきた芸人の一人といえるでしょう。
今後、過去のテレビ出演やたけし軍団時代のエピソードを振り返る際にも、芸人としてだけではなく「音楽家」「俳優」「舞台人」という複数の側面から見ることで、グレート義太夫さんの魅力をより深く知ることができます。