女子プロゴルフ界で存在感を高めている河本結選手。2026年はシーズン途中ですでに2勝を挙げ、8月23日に行われた「CAT Ladies 2026」でも3位タイに入るなど、好調なシーズンを送っています。
今回は、河本結選手のプロフィールやプロゴルファーになるまでの経歴、2026年の活躍、プレースタイル、今後の注目ポイントをまとめました。
河本結のプロフィール

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 河本結(かわもと ゆい) |
| 生年月日 | 1998年8月29日 |
| 年齢 | 27歳(2026年8月23日時点) |
| 出身地 | 愛媛県松山市 |
| 職業 | プロゴルファー |
| 所属 | RICOH |
| ゴルフ歴 | 5歳~ |
| 身長 | 163cm |
| 血液型 | O型 |
| 出身校 | 日本体育大学 |
| プロテスト | 2018年度合格 |
河本結選手は1998年8月29日生まれ、愛媛県松山市出身です。JLPGAの公式プロフィールでも、現在の所属はRICOHとされています。
2018年度のJLPGA最終プロテストでは9位で合格。プロテスト時には「世界に通用する強いプロゴルファーになる」ことを目標に掲げていました。
河本結はどんなゴルファー?
河本選手の大きな特徴の一つが、ショットの精度と安定したプレーです。
プロテスト合格時には1Wの平均飛距離260ヤードという数字が記録されており、飛距離を武器にした攻撃的なゴルフを目指していました。
一方で、プロ入り後はショートゲームやパッティングにも力を入れています。
2019年のJLPGA公式インタビューでは、130ヤード以内のショットの精度を高めることや、パッティングの転がりを意識することをオフシーズンのテーマとして挙げていました。
つまり、単に「飛ばせる選手」ではなく、スコアをまとめるための技術を総合的に磨いてきたことが、現在の安定感につながっていると考えられます。
河本結のプロゴルファーとしての経歴
河本選手は5歳からゴルフを始め、日本体育大学に在学しながらプロを目指しました。
2018年にはJLPGA最終プロテストに初挑戦で合格。プロテストでは4日間通算12アンダーの276ストロークを記録し、プロへの第一歩を踏み出しました。
2019年から本格的にJLPGAツアーで戦い始め、ルーキーイヤーから技術面の課題を明確にしながら成長を続けました。
その後もツアーで経験を積み重ね、2026年には再び大きな飛躍を見せています。
2026年は河本結にとって飛躍のシーズン
2026年の河本選手を語るうえで欠かせないのが、シーズン2勝です。
まず5月10日、「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で優勝。
この勝利は公式競技での初優勝で、ツアー通算5勝目となりました。
さらに5月31日の「リゾートトラスト レディス」ではプレーオフを制し、今季2勝目。わずか3週間ほどの間に2勝を挙げるという、非常に勢いのあるシーズンとなっています。
この2勝によって、河本選手は2026年シーズンの年間女王争いでも注目される存在になりました。
8月の最新成績にも注目
8月7~9日に開催された「北海道meijiカップ」では、前年優勝者として出場しました。
大会前には、河本選手自身が年間女王のタイトルを意識していることを明かしながらも、一つひとつの状況に気分を左右されず、自分が取り組んでいることを続けていく姿勢を示していました。
そして直近の「CAT Ladies 2026」では、最終日に6アンダーを記録。
通算10アンダーまでスコアを伸ばし、桑木志帆選手、神谷そら選手と並ぶ3位タイに入りました。
優勝こそ逃したものの、シーズン終盤に向けて再び上位に浮上している点は見逃せません。
河本結が評価される理由
河本選手の魅力は、技術だけではありません。
JLPGAの過去のインタビューを見ると、ショットの技術を細かく分析し、自分の課題を具体的に設定して取り組む姿勢がうかがえます。
また、2026年の大会前コメントでは「リズム」や「力まないこと」を意識するなど、メンタル面とプレーの再現性を重視していることも分かります。
トッププロとして長いシーズンを戦うためには、調子の良い日だけでなく、思うようにいかない日にどれだけスコアをまとめられるかも重要です。
河本選手が2026年に安定して上位争いを続けている背景には、こうした総合的なゴルフへの取り組みがあるといえるでしょう。
今後の注目ポイントは「年間女王争い」
2026年シーズン後半で最大の注目ポイントは、河本選手が年間女王争いでどこまで順位を伸ばせるかです。
本人も年間女王のタイトルを意識していることを明言しています。
ただし、本人が語っているように、目の前の一打、一試合を積み重ねることが重要です。
2026年はすでに2勝を挙げ、8月23日のCAT Ladiesでも3位タイ。ここからシーズン終盤に向けて、さらに優勝争いに絡む可能性は十分にあります。
まとめ
河本結選手は、愛媛県松山市出身の27歳のプロゴルファーです。
2018年にJLPGA最終プロテストへ合格し、2019年からツアーで本格的に活動。飛距離を武器としながら、ショートゲームやパッティングなど総合的な技術を磨いてきました。
そして2026年は、5月に「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」と「リゾートトラスト レディス」で2勝。
さらに8月23日の「CAT Ladies 2026」では3位タイに入るなど、シーズン後半も好調を維持しています。
今後は、ツアーでのさらなる優勝に加え、年間女王争いでどこまで上位に食い込めるかが大きな見どころです。
※本記事の情報は2026年8月23日時点。成績・所属・ランキングなどは今後変更される可能性があります。