2026年夏の高校野球で、大分商業高校のエース兼主将として注目を集めているのが平田玲翔(ひらた・れいと)選手です。
最速152km/hを誇る本格派右腕でありながら、打者としてもチームの中軸を担う「二刀流」。投打両面で大分商をけん引し、2026年夏にはチームを13年ぶりとなる夏の甲子園出場へ導きました。
この記事では、平田玲翔選手のプロフィールや経歴、投手としての特徴、二刀流としての活躍、甲子園で注目される理由について、確認できる情報をもとに詳しくまとめます。
平田玲翔のプロフィール

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 平田玲翔(ひらた れいと) |
| 生年月日 | 2008年7月2日 |
| 年齢 | 18歳 |
| 出身地 | 大分県玖珠町 |
| 高校 | 大分県立大分商業高等学校 |
| ポジション | 投手 |
| 投打 | 右投右打 |
| 身長 | 187~188cm |
| 体重 | 約80kg |
| 球速 | 最速152km/h |
| 出身チーム | 玖珠ボーイズ |
※身長・体重は掲載媒体によって表記に差があります。
平田玲翔はどんな投手?
平田選手の最大の魅力は、187cmを超える長身から投げ込む最速152km/hのストレートです。
長いリーチを生かした角度のある投球に加え、スライダーやスプリット、チェンジアップなどの変化球も操る本格派右腕として成長しています。
単純に球速だけで勝負するタイプではなく、打者や試合展開に応じて投球を組み立てられる点も特徴です。
実際、2026年5月の広島商との招待試合では10回4安打完封を記録。球威だけでなく、長いイニングを任せられるスタミナとゲームメーク能力も示しました。
高校野球では「150km/h超」という数字が大きく注目されますが、平田選手の場合は、恵まれた体格・球威・変化球・スタミナを兼ね備えている点が評価されているといえるでしょう。
平田玲翔は「投手と打者」の二刀流
平田選手を語るうえで欠かせないのが、投手だけではない打者としての能力です。
大分商では投手としてマウンドに立つ一方、打線でも中軸を担う存在として活躍しています。
2026年夏の大分大会初戦では、4安打4打点に加えて2盗塁を記録。長打力だけでなく走力も発揮し、攻撃面でもチームに大きく貢献しました。
つまり平田選手は、
- 最速152km/hの右腕
- 長身を生かした角度のある投球
- 長いイニングを任せられるスタミナ
- 中軸を担う打撃力
- 走塁面でも貢献できる運動能力
という複数の武器を持っています。
「投手として注目されている選手」というだけではなく、投打の両方で試合に影響を与えられる選手であることが大きな特徴です。
大分商を13年ぶりの甲子園へ
平田選手の存在感が最も際立ったのが、2026年夏の大分大会です。
大分商は決勝で津久見高校と対戦。平田選手は2番・DHで先発出場すると、5回から救援投手としてマウンドにも上がりました。
投打の両面で出場し、投手としては5イニングを無安打に抑える好投。
チームは6-2で津久見を破り、13年ぶりの夏の甲子園出場を決めました。
エースであり、主将でもある平田選手が決勝戦で投打の両面から勝利に貢献したことは、大分商にとって非常に大きな意味を持つ結果だったといえるでしょう。
平田玲翔のこれまでの経歴
平田選手は大分県玖珠町出身。
中学時代は玖珠ボーイズでプレーし、その後、大分商業高校へ進学しました。
高校では恵まれた体格を生かして投手として頭角を現し、球速を伸ばしながら変化球や投球術にも磨きをかけてきました。
2026年には最速152km/hを記録。高校野球界でも注目される存在となり、夏の大分大会では大分商のエース兼主将としてチームを甲子園へ導くまでに成長しています。
なぜ平田玲翔は注目されている?
平田選手が注目される理由は、単に「152km/hを投げるから」だけではありません。
1.187cm超の恵まれた体格
長身から投げ下ろすことで、打者に対して角度のあるボールを投げられるのが強みです。
2.最速152km/hのストレート
高校生として非常に高いレベルの球速を記録しており、投手としての将来性を感じさせます。
3.変化球も使える
速球一本ではなく、スライダーやスプリット、チェンジアップなどを組み合わせられる点も魅力です。
4.打撃でも結果を残している
投手としてだけでなく、打者としても中軸を任されるほどの能力があります。
5.主将としてチームを率いる
個人の能力だけではなく、大分商の主将としてチームをまとめる立場にあることも注目ポイントです。
甲子園での注目ポイント
2026年夏、平田選手は初めて全国舞台でのプレーに挑むことになります。
特に注目したいのは、全国レベルの打者を相手に152km/hの速球がどこまで通用するのかという点です。
地方大会では投打両面でチームに貢献しましたが、甲子園では相手のレベルもさらに上がります。
エースとして何回まで投げるのか。
打者として何番を打つのか。
そして、大分商がどこまで勝ち進めるのか。
平田選手は「投手」と「打者」のどちらに重点を置くのかという点も含め、非常に興味深い選手といえるでしょう。
平田玲翔の今後は?プロ注目の投手へ
最速152km/hという球速に加え、長身、変化球、スタミナ、打撃力を持つ平田選手は、今後さらに注目度が高まる可能性があります。
特に高校野球では、夏の甲子園でのパフォーマンスがその後の評価に大きく影響することがあります。
平田選手の場合、投手としての球速だけでなく、
「全国の強豪を相手にどのような投球をするのか」
「打者としてどこまで結果を残せるのか」
という2つの視点から見ることができます。
高校最後の夏にどのような成績を残すのか、今後の進路を含めて目が離せない選手です。