三原重夫さんは、1980年代から日本のロックシーンで活動してきたドラマーです。
ローザ・ルクセンブルグをはじめ、メトロファルス、THE ROOSTERZ、スターリンなど、個性的な音楽性を持つバンドでドラムを担当してきました。
また、演奏活動だけではなく、ドラムチューナーとしても長年にわたって活動しており、アーティストのドラムサウンドを支える専門家としても知られています。
三原重夫のプロフィール

- 名前: 三原重夫(みはら・しげお)
- 生年月日: 1960年2月3日
- 出身地: 京都府
- 職業: ドラマー、ドラムチューナー、エンジニア
- 活動開始: 1976年ごろからセットドラミングを開始
- 主な活動歴: ローザ・ルクセンブルグ、メトロファルス、THE ROOSTERZ、スターリンなど
三原重夫は1976年からドラムを開始
三原さんは、1976年にセットドラミングを始めたと紹介されています。
その後、1980年代の日本のロックシーンで活動を広げ、1986年にはローザ・ルクセンブルグのアルバム『ぷりぷり』に参加しました。
ローザ・ルクセンブルグは、独自の音楽性で知られたバンドで、三原さんにとっても本格的な音楽活動の大きな転機となりました。
メトロファルスやTHE ROOSTERZでも活動
ローザ・ルクセンブルグでの活動後、三原さんは複数のバンドでドラムを担当しています。
1987年にはメトロファルスに加入し、ドラムやパーカッション、コーラスなどを担当しました。
さらにTHE ROOSTERZでも活動。1980年代後半の日本のロックシーンを代表するバンドの一つで、三原さんはドラマーとしてバンドのサウンドを支えました。
そのほか、スターリンでの活動も知られており、さまざまなアーティストやバンドと関わりながらキャリアを築いています。
ドラマーだけではなく「ドラムチューナー」としても活躍
三原さんを語るうえで特徴的なのが、ドラムチューナーとしての活動です。
ドラムは同じ楽器でも、ヘッドの張り方やチューニングによって音色が大きく変化します。
三原さんは長年の演奏経験や知識を生かし、1997年からドラムチューナーとしても活動していると紹介されています。
アジアン・カンフー・ジェネレーション、チャットモンチー、9mm Parabellum Bulletなど、さまざまなアーティストのドラムサウンドを支えてきたとされています。
単に「ドラムを叩く人」ではなく、楽器そのものの音を作り上げる側にも活動の幅を広げている点が、三原さんの大きな特徴といえるでしょう。
後進のドラマーにも影響を与えた存在
三原さんのドラムチューニングに関する知識や技術は、後進のドラマーにも受け継がれています。
9mm Parabellum Bulletの元ドラマー・かみじょうちひろさんのプロフィールでは、三原さんからドラムチューニングを学んだことが紹介されています。
長年にわたって培ってきた演奏技術だけでなく、ドラムという楽器そのものへの深い知識を持っていることがうかがえます。
三原重夫の魅力は「音を作る技術」
三原さんのキャリアを振り返ると、ドラマーとしての演奏活動と、ドラムチューナーとしての活動という2つの側面があります。
ステージ上でドラムを演奏するだけではなく、どのような音を出すのか、バンド全体の中でドラムをどう響かせるのかという部分にもこだわってきた人物といえるでしょう。
1980年代から現在まで、日本のロックシーンを裏側から支えてきた存在として、三原重夫さんの名前は多くの音楽ファンに知られています。
まとめ
三原重夫さんは、1970年代からドラムを始め、1980年代にはローザ・ルクセンブルグ、メトロファルス、THE ROOSTERZ、スターリンなどで活動してきたドラマーです。
その後はフリードラマーとして活動する一方、ドラムチューナーとしてもキャリアを築き、多くのアーティストのレコーディングやライブを支えてきました。
「演奏するドラマー」と「音を作る専門家」という両方の立場から日本のロック音楽に関わってきたことが、三原さんの大きな特徴です。
※本記事は、本人プロフィール、公式サイト、音楽メディアなどで確認できる情報をもとに構成しています。現在の具体的な活動状況など、確認できない事項については推測を避けています。