マサカリ投法で有名な村田兆治さんが70歳という
高齢で始球式に出ていた動画を見て感動しました。
年齢にしては結構な球速だったので
村田兆治さんの現役時代の球速と引退後の球速が
気になったので調べました。
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村田兆治の現役時代の球速
村田兆治さんの現役時代の球速の正式な
記録みたいものはないですのですね。
引退する前の年の村田投手の映像でテレビの中継でスピードガンの
記録を表示していました。
大体148km が最高のようです。
この動画です。
あの黄金期の西武打線を抑えるという
引退する前の年のピッチャーとは思えませんね!
村田兆治の引退後の驚く球速
村田兆治さんは1990年に現役を引退しましたが
その後、始球式に招かれることが何度か
ありましてその時の年齢にしては信じがたい
球速を記録しています。
・2007年5月26日(当時57歳)のロッテ対横浜戦の始球式で球速は135km/hを記録した。
・2013年8月30日(当時63歳)のロッテ対日本ハム戦の始球式で球速は135km/hを記録した。
・2016年3月30日(当時66歳)のロッテ対楽天戦で始球式で球速は131km/hを記録した。
・2018年8月21日(当時68歳)ロッテ対西武戦の始球式で球速は112km/を記録した。
・2020年8月22日(当時70歳)ロッテ対ソフトバンク戦で始球式に登板したが球速の表示なし。
2013年8月30日(当時63歳)と
2016年3月30日(当時66歳)と
2018年8月21日(当時68歳)は
動画でまとめられています。
⬇
2020年8月22日(当時70歳)の動画もありますが。
スピードガンの表示がありません。
しかし、映像を見る限り70歳であんな速い球を投げれるなんて
驚きです。
⬇
ほんとに年齢を感じさせないナイスピッチングですね。
あとがき
投げた瞬間の観衆のどよめきが投球の迫力を物語っていますね。
投球フォームも現役時代と変わっていないことがほんとにすごい
なと思いました。
はっきり言って村田投手は衰えていませんでした。