特撮ファンの間で長年愛され続けているスーツアクター・清家利一さん。
スーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズをはじめ、多くの特撮作品で活躍してきた人物として知られています。
近年では悪役キャラクターのスーツアクターやアクション監督としても高い評価を受けており、「名前は知らなくても演技は見たことがある」という方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな清家利一さんのプロフィールや経歴、代表作、人物像について詳しく紹介します。
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清家利一のプロフィール

- 名前:清家利一(せいけ としかず)
- 生年月日:1966年9月6日
- 出身地:愛媛県
- 職業:俳優・スーツアクター・アクション監督・殺陣師
- 所属:ジャパンアクションエンタープライズ(JAE)
清家さんは日本を代表するアクション俳優集団「ジャパンアクションエンタープライズ(JAE)」に所属し、40年近くにわたり第一線で活躍してきました。
その卓越した身体能力と演技力から、特撮界を支える存在として高く評価されています。
清家利一の経歴
清家利一さんは、ジャパンアクションクラブ(JAC)の第14期生として入団しました。
1985年放送の『電撃戦隊チェンジマン』でデビューし、以降は数々の特撮作品や舞台、テレビドラマに出演しています。
もともとは競輪選手を目指していた時期もあったそうですが、身体能力を生かせる世界を志し、アクション俳優の道へ進みました。
長年にわたり現場経験を積み重ねたことで、俳優だけでなくアクション監督や殺陣師としても活躍するようになります。
現在の特撮業界において、アクション演出を語る上で欠かせない人物の一人といえるでしょう。
清家利一の代表作は?
『轟轟戦隊ボウケンジャー』大剣人ズバーン
清家さんの代表作の一つが、『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場した大剣人ズバーンです。
キャラクターの力強さとユーモアを兼ね備えた演技は、多くのファンの印象に残っています。
『侍戦隊シンケンジャー』腑破十臓
人気戦隊作品『侍戦隊シンケンジャー』では、宿敵として登場する腑破十臓の怪人態を担当。
剣士としての不気味な存在感や迫力ある立ち回りは高い評価を受けました。
『王様戦隊キングオージャー』
近年では『王様戦隊キングオージャー』において、ラスボス格であるダグデド・ドゥジャルダンやデズナラク8世を担当。
圧倒的な威圧感と存在感で作品を盛り上げました。
悪役演技に定評がある理由
清家利一さんといえば、悪役キャラクターの演技を思い浮かべるファンも多いでしょう。
スーツアクターは顔が見えないため、動きや姿勢だけで感情や個性を表現しなければなりません。
その中でも清家さんは、
- 重厚感のある立ち姿
- 威圧感のある歩き方
- 剣術を生かした殺陣
- キャラクターごとの細かな演じ分け
といった表現力に優れていました。
そのため歴代戦隊シリーズの強敵や幹部クラスを任されることが多く、特撮ファンから絶大な支持を集めています。
アクション監督としての評価も高い
近年の清家さんは演者としてだけでなく、アクション監督や殺陣師としても活躍しています。
アクション監督には演技と演出の両方を理解する能力が求められますが、長年俳優として現場に立ってきた経験が大きな強みになっています。
実際に本人も、役者目線と演出目線の切り替えの難しさについて語っており、その姿勢からも作品づくりへの真摯な取り組みがうかがえます。
清家利一は特撮界を支えるレジェンド
スーパー戦隊シリーズを中心に数多くの作品へ出演し、アクション監督としても活躍してきた清家利一さん。
派手な表舞台に立つ機会は多くありませんが、作品の魅力を支える重要な存在であることは間違いありません。
特撮作品のアクションシーンに注目してみると、清家さんが長年培ってきた技術や表現力の凄さを改めて感じることができるでしょう。
これからも特撮ファンの間で語り継がれる、業界を代表するスーツアクターの一人です。