生島ヒロシがコンプラ違反|ハラスメントって一体何をした?ラジオ番組を電撃降板
スポンサーリンク

TBSラジオは2025年1月27日、生島ヒロシ(74)がパーソナリティを務める

「生島ヒロシのおはよう定食」と

「生島ヒロシのおはよう一直線」の2つの番組を

同日付で降板することを発表しました。

この決定は、彼がTBSグループの人権方針に背く重大な

コンプライアンス違反を犯したことが確認されたためです。

スポンサーリンク

【何をした?】生島ヒロシがコンプラ違反

生島ヒロシがコンプライアンス違反として降板した理由には、

主に以下のようなハラスメント行為が含まれています。

1. 不適切な画像の送信

生島ヒロシは、友人から送られた不適切な写真をラジオスタッフに

送信したことが問題視されています。この行為は、

特に女性スタッフから「大変不愉快」との指摘を受けており、ハラスメントとして認識されています。

2. 厳しい言動

彼は番組製作スタッフに対して厳しい言動を取っていたことも報告されています。

これにより、パワーハラスメントやセクシャルハラスメントへの

認識が欠如していたとされています。

3. 過去のハラスメント疑惑

生島ヒロシには、過去にもセクハラやパワハラの疑惑があり、

これらの行為が今回の降板に繋がった可能性があります。

彼の発言や行動が、特に若い女性スタッフに対して不適切であったとの声も多く上がっています。

4. コンプライアンス違反の認識

TBSラジオは、生島の行為が「TBSグループ人権方針に背く重大なコンプライアンス違反」であるとし、

降板を決定しました。生島自身も、ハラスメントに対する意識が甘かったことを認め、

謝罪の意を表しています。

このように、生島ヒロシの降板は、彼の行動が引き起こした複数のハラスメント行為

に起因しており、今後の彼の活動にも大きな影響を与えることが予想されます。

スポンサーリンク

【一般人の目撃証言】生島ヒロシのハラスメント

生島ヒロシのコンプラ違反のニュースのコメントに

生島ヒロシのハラスメントを毎日のように目撃されていたからの

投稿がありました。

建て替え前の赤坂虎屋旧本店地下の喫茶室に毎日のように

生島さんがメンバーを変え男女スタッフを従えて

打ち合わせ場所に使われていましたが、

スタッフを「オマエ」「テメェ」と強い口調で責め立てていたのを鮮明に憶えています。

生島さんだという認識がなければ、まるで反社の人みたいな

口調に驚くと共に遠目に見てもいつも嫌な気持ちにさせる

雰囲気でしたのでこの話も全く驚きませんでしたね

引用元:Yahooニュースのコメント

スポンサーリンク

【TBSラジオの人権方針の内容】生島ヒロシがコンプラ違反

TBSラジオの人権方針は、特にコンテンツ制作において関係者の人権を尊重し、

侵害を防ぐことを目的としています。具体的には、以下のような内容が含まれています。

人権の尊重

TBSグループは、すべての事業活動において人権を尊重し、

働く環境の安全性と安心感を確保することを重視しています。

リスク管理

人権に関するリスクを特定し、その防止や軽減に努めるための

方針やガイドラインを策定しています。これにより、

事業活動を通じて発生する可能性のある人権リスクを管理します。

教育と啓発

社員や関係者に対して人権に関する教育を行い、

意識の向上を図ることも重要な要素です。

透明性の確保

人権に関する取り組みやその結果について、透明性を持って報告することが求められています。

これらの方針は、TBSグループが社会的責任を果たし、

持続可能な事業運営を行うための基盤となっています。

【謝罪のコメント】生島ヒロシがコンプラ違反

生島ヒロシ氏の謝罪のコメント全文です。

生島ヒロシ氏コメント全文

この度は私(生島ヒロシ)が27年間、担当しておりましたTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食」「生島ヒロシのおはよう一直線」を降板することになりました。

この番組は私のライフワークでもありましたが、この度、TBSラジオからコンプライアンス違反があったとのご指摘を受け、降板になった次第です。

ひとつは、私が友人から送られた不適切な写真をラジオスタッフに送ってしまい、女性スタッフから大変不愉快とのご指摘を受けました。

さらには、朝の90分の生放送中、思わずスタッフに対して当たりがきつくになってしまったことがありました。

私自身のハラスメントに対する意識・認識が甘く、猛省をしております。

私の言動により辛い思いをされた方には心からお詫びを申し上げます。

ライフワークのラジオをこのような形で降板するのは痛恨の極みであります。

今後は生島企画室を離れ、真摯に自分と向き合っていく所存です。

生島ヒロシ

引用元:ORICON NEWS

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事