2024年9月29日
自民党の石破茂新総裁が閣僚人事を巡り、
外相に「岩屋毅元防衛相」を起用する方向で
調整していることが分かった。と報道されました。
岩屋毅の評判はどのようなものなのか
国民の反応はどうなのかを紹介します。
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岩屋毅元防衛大臣の評判は?石破茂新総裁の外相に起用!
岩屋毅(いわや たけし)は、元防衛大臣として知られています。
彼の評判は、特に防衛政策や韓国との外交関係において賛否が分かれています。
韓国海軍による自衛隊機へのレーダー照射問題
彼は、韓国海軍による自衛隊機への
レーダー照射問題に対する対応が批判されており、
特にその弱腰な姿勢が多くの批判を招いています。
元航空自衛官である宇都隆史参院議員は、
岩屋氏の行動に対して「怒りに身が震えている」と述べ、
国益を守るべき立場であるにもかかわらず、
韓国との会談を重視する姿勢を問題視しました.
韓国海軍による自衛隊機への
レーダー照射事件についてのニュースです。
韓国海軍による自衛隊機へのレーダー照射問題を
どう対応したのかを語ってます。
自民党内の派閥解散について
最近のインタビューでは、岩屋氏は自民党内の派閥解散について言及し、
派閥が政治資金の透明性を損なう要因であると指摘しました。
彼は「派閥は見直す必要がある」とし、政治改革の重要性を強調しています.
岩屋毅元防衛相の派閥についての見解
岩屋毅元防衛相は、2024年1月26日に麻生派(志公会)を退会する意向を表明しました。
彼は「全ての派閥は一度解散して更地から新しい自民党を立て直すことが大事だ」と述べ、
派閥の存続には同調できないと強調しました。
この発言は、特に政治資金パーティーに関する事件が影響しており、
派閥がカネを集めて配る仕組みが問題の温床となったと指摘しています。
岩屋氏の退会表明は、自民党内での派閥解消の動きや政治資金問題への対応として
重要な意味を持っています。彼の発言は、
今後の自民党の方向性や改革に影響を与える可能性があります。
派閥解散による自民党の変化
自民党内では、派閥解散によって従来の派閥政治が変化しつつあり、
今後は個々の議員や候補者の能力や政策がより重視される可能性があります。
これにより、党内のダイナミクスや政策決定プロセスにも影響が及ぶでしょう。
歴史的に、自民党の派閥は政治資金の集約や人事の調整において
重要な役割を果たしてきましたが、近年のスキャンダルや支持率低下を受けて、
その存在意義が再評価されています。
岩屋毅の支持者
一方で、彼の発言や行動には支持者もおり、
特に新しい政治体制を模索する中での彼の姿勢には一定の評価があります。
古川禎久元法相と共に派閥から退会したことは、
自民党内での自己改革への意欲を示すものと受け取られています.
総じて、岩屋毅氏の評判は彼の政策や外交姿勢によって大きく左右されており、
特に韓国との関係における対応が注目されています。
今後の政治活動や改革への取り組みが彼の評価に影響を与えるでしょう。
【国民の反応】石破茂新総裁の外相に起用!
石破氏は、韓国がいいと言うまで、謝らなければいけないと言ったが、岩屋毅もお仲間。日韓、日中がこれまで以上にぐだぐだに。立憲民主が政権とったみたいな人事😎
— 西澤 nishizawa (@R1Jnl17veoUoRAE) September 29, 2024
外務大臣に岩屋毅氏起用で調整、元防衛相、総裁選では石破陣営の選対本部長務める https://t.co/YkXtu7AmIO @Sankei_news
岩屋毅外務大臣
— くろのめがね (@0ClaIz67RLXTSxK) September 29, 2024
・副大臣経験者
・元防衛相(レーダーの件はあるけど)
・岸田さんとのつながりがある
個人的には、明確に悪いとはいえないと思う。
まあ上川さん留任の方が嬉しかったが。
・岩屋氏は、韓国艦艇の自衛隊機に対する照準レーダー事件があつた際に、「大人の対応」とか言って、韓国の左派に忖度し、顔色を窺うような国防大臣に卑屈ともいえる融和姿勢を取った。とてもじゃないが、外務大臣にすべきではない。どのように外国に譲歩し、国益を毀損するか分からない。彼を外務大臣に据えるようであれば、石破氏も総理としての識見を問われるだろう。
・防衛大臣でも対応はお世辞にもいいとは言えなかった人をましてや外務大臣に据えるなど、石破新総裁がいう「何聞かれても大丈夫」な人選などではなく、ただの論功行賞ですね。
・実に分かりやすい論功行賞だろうけど、一番してはいけない人物なのではないのか? ここは官房長官同様、総裁選候補者への処遇という形で上川氏の続投が相応しいと思うのだが。 早くも新政権の外交方針がかいまみえるような人事情報だね。
引用元:Yahooニュース コメント