2024年8月31日のパリパラリンピック、アーチェリー女子、コンパウンド個人で
銅メダリストを獲得した選手はなんと妊娠7カ月の妊婦さんでした(31歳)。
初の妊婦メダリスト誕生ということで大変話題になっています。
この妊婦さんは誰なのか(ウイキ経歴など)、とか
旦那(夫)についても紹介します。
パリパラの妊婦銅メダリストは誰?プロフィールを紹介!
パリパラリンピック、アーチェリー女子、コンパウンド個人で
銅メダリストを獲得した選手は
「ジョディ・グリンハム」選手です。(31歳)
ジョディ・グリンハム(Jodie GRINHAM)
パリパラの妊婦銅メダリストの経歴
ジョディ・グリンハムさんの経歴を紹介します。
ジョディ・グリンハムさんは
左手の親指が半分だけ、他の指4本はないという
状態で生まれています。
・15歳のときにクラブに入ってアーチェリーを始める
・当初は左指がないので弓を握れないことが障害だと難色を示された
・父親と一緒にグリップの表面積を増やす成形をしたりして、ルールの範囲を超えない努力をした
・同じ障害を持つアーチェリー選手はいなかったのでその分野ではパイオニアだった
・その努力が実り2014年(19~20歳頃)パラ・アーチェリーのイギリス代表ニア選ばれる
・2016年リオデジャネイロパラリンピックで団体の方で銀メダルを取得
・2024年8月31日のパリパラリンピック、アーチェリー女子、コンパウンド個人で
銅メダリストを獲得
ジョディ・グリンハムの旦那さんを紹介
ジョディ・グリンハムは妊娠してるので
当然結婚していると思ったのですが
まだ婚約中ということです。
ジョディ・グリンハムさんの夫は
クリストファー・グリーナンという方で一般人のようです。
二人の間には男の子のクリスチャンくんがいます。