近年、実業団駅伝や長距離ロードレースで注目を集めている選手の一人が四釜峻佑(しかま しゅんすけ)選手です。
順天堂大学出身の長距離ランナーで、現在は実業団チーム「ロジスティード」に所属。
大学駅伝での活躍に加え、実業団でも結果を残し、将来のマラソン界を担う存在として注目されています。
この記事では、四釜峻佑選手のプロフィールや経歴、注目される理由をわかりやすくまとめました。
四釜峻佑のプロフィール

四釜峻佑選手は山形県出身の長距離ランナーで、ロードレースと駅伝を主戦場とする選手です。
- 名前:四釜 峻佑(しかま しゅんすけ)
- 生年月日:2001年1月7日
- 年齢:25歳(2026年時点)
- 出身地:山形県
- 出身校:山形中央高校 → 順天堂大学
- 所属:ロジスティード陸上部
- 種目:5000m・10000m・ハーフマラソン・駅伝
自己ベストは、5000m13分37秒59、10000m27分50秒05、ハーフマラソン1時間00分41秒。
特にロードレースでの安定感と勝負強さが評価されています。
陸上を始めたきっかけ
四釜選手が陸上を始めたのは小学生の頃。
兄や姉の影響でマラソン大会に出場するようになり、そこから本格的に長距離競技に取り組むようになりました。
高校は山形県の強豪・山形中央高校へ進学。
その後、長距離の名門として知られる順天堂大学に進み、大学駅伝の舞台で力を発揮していきます。
順天堂大学時代の活躍
大学時代の四釜選手は、特にロード種目で頭角を現しました。
関東インカレのハーフマラソンでは日本人トップとなる好成績を残し、順天堂大学の主力選手として活躍。
また、箱根駅伝では山登り区間として知られる5区で区間上位の走りを見せ、チームの上位進出に貢献しました。
大学駅伝での安定した走りは、多くの駅伝ファンから高く評価されています。
実業団入り後に一気にブレイク
大学卒業後、四釜選手は実業団チーム「ロジスティード」に加入。
ここからさらに存在感を高めていきます。
特に大きな話題となったのが2024年の全日本実業団ハーフマラソンです。
この大会で見事優勝を果たし、実業団長距離界の注目ランナーとなりました。
さらに2025年の東日本実業団駅伝ではエース区間で区間賞を獲得。
チームの初優勝に大きく貢献し、駅伝でも結果を残しています。
四釜峻佑の強みは「粘りの走り」
四釜選手の大きな特徴は、終盤まで粘り続けるレース運びです。
ラストスパートの競り合いにも強く、勝負どころで力を発揮するタイプのランナー。
表情に出るほど全力で追い込む走りも印象的で、駅伝ではチームに流れを引き寄せる存在といわれています。
また、試合前にはプリンを食べるというゲン担ぎがあることでも知られています。
将来はマラソン日本代表候補?
四釜選手は今後、マラソンへの本格挑戦も視野に入れているといわれています。
本人は
「マラソン2時間5分台」や「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)出場」
を目標に掲げており、日本マラソン界の次世代エース候補として期待されています。
大学駅伝 → 実業団駅伝 → マラソン
という日本長距離界の王道ルートを歩む存在として、今後さらに注目が高まりそうです。