東京・池袋のガールズバーで、店長の鈴木麻央耶容疑者とマネージャーの田野和彩容疑者が、
女性従業員に売春を強要し、GPSで監視していた事件が発覚しました。
彼女たちの顔画像やプロフィール、犯行の詳細、ガールズバーの場所について詳しく見ていきます。
田野和彩の顔画像プロフ！
氏名: 田野和彩（たの あい）
年齢: 21歳（逮捕時）
住所: 東京都世田谷区南烏山
職業: ガールズバー従業員（マネージャー格）
勤務先: ガールズバー「イーウェーブモーニング」（池袋）
逮捕容疑: 売春防止法違反（管理売春）の疑い
鈴木麻央耶の顔画像プロフ
氏名: 鈴木麻央耶（すずき まおや）
年齢: 39歳（逮捕時）
職業: ガールズバー「イーウェーブモーニング」の店長
逮捕容疑: 売春防止法違反（管理売春）の疑い
田野和彩と鈴木麻央耶の犯行の詳細
田野和彩容疑者と鈴木麻央耶容疑者の犯行の詳細は以下の通りです。
事件の概要
逮捕者: 鈴木麻央耶（39歳、店長）と田野和彩（21歳、従業員）
場所: 東京・池袋のガールズバー「イーウェーブモーニング」
期間: 2025年5月から7月
犯行内容
・売春の強要
2人は、20代の女性従業員に対し、売春を強要しました。女性は新宿・歌舞伎町の大久保公園周辺で客待ちをさせられ、約3か月間で400人と売春を行い、600万円を稼いだとされています。
・GPSによる監視
女性にはカード型のGPSを持たせ、行動を監視していました。位置情報を共有させ、女性が指定された場所にいない場合は、鈴木容疑者と田野容疑者が探し出し、暴力を振るって連れ戻していたとされています。
・暴力行為
鈴木容疑者は女性に対して日常的に暴力を振るい、「接客態度が悪い」「容姿が悪い」と罵声を浴びせていました。女性はシャンパンボトルやハンガーで殴られ、激辛ソースを飲ませられるなどの虐待を受けていました。
・生活環境の管理
女性は店内で寝泊まりさせられ、給料は支払われず、生活費として1日3000円が渡されるだけでした。食事内容を報告させ、報告を怠ると暴力を受けることもあったとされています。
供述内容
・鈴木容疑者は「売春をさせていない」と容疑を否認していますが、田野容疑者は「監視して売春させた」と供述し、実行側としての役割を認めています
この事件は、ガールズバーという業態を利用した組織的な売春行為が行われていたことを示しており、社会に大きな衝撃を与えています。
ガールズバーの「イーウェーブモーニング」の場所はどこ？
ガールズバー「イーウェーブモーニング」の場所は、東京都豊島区池袋2-47-12 第2絆ビルの7階です。
最寄り駅は各線「池袋駅」で、駅から徒歩約2分の距離に位置しています。
