2024年9月19日から配信された
Netflixシリーズ「極悪女王」は
ゆりやんレトリィバァが演じる
ダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマです。
ダンプ松本が凶器を使った反則行為での流血シーンが
衝撃的ですが、
ホントにフォークで刺していたのか
当時の動画を紹介します。
ダンプ松本がフォークを刺していたという事件
今日は午前仕事してから休みやったからNetflix の新作 極悪女王見た。
— シン (@guitarshin21) September 22, 2024
面白い。
ゆりあんの演技もいいし。
ダンプ松本といえば小学生の頃みたCM.タコヤキラーメンが思い浮かぶね😃
美味くなかった記憶はある… pic.twitter.com/jscRdBdZMB
ダンプ松本がフォークを刺していたという事件は、
1985年3月19日に茨城県勝田市民総合体育館で
行われた女子プロレスの試合中に発生しました。
この試合では、ダンプ松本と大森ゆかりが対戦しており、
試合中にダンプが持ち込んだフォークを大森が奪い取り、
ダンプの左腕に突き刺すという衝撃的な出来事が起こっています。
このシーンは観客から悲鳴が上がるほどのもので、
試合後にはダンプが病院に運ばれる事態となりました。
この試合はテレビ中継されていましたが、
あまりの過激さから放送コードに引っかかり、
放送できなかったとされています。
ダンプ松本は1980年代の女子プロレス界で「極悪女王」として知られ、
試合中にフォークを使用するなど、
過激なパフォーマンスで観客を魅了しました。
彼女は「極悪同盟」の一員として、
竹刀や一斗缶などの凶器を用いて対戦相手を攻撃し、
その結果として多くの流血シーンが生まれています。
これらの行為は当時の女子プロレスにおいて非常に過激であり、
今では考えられないような演出でした。
このように、ダンプ松本がフォークを刺していたという事実は、
彼女のプロレスラーとしてのキャリアやスタイルを
象徴する重要なエピソードです。
彼女の行動は当時のプロレス界における
ヒール(悪役)としての役割を強調し、
多くのファンに記憶されています。
【動画あり】ダンプ松本はホントにフォークで刺してた?過激な反則行為の数々!
これはハサミ、マイク、
テーブル、椅子を使う!