大学駅伝ファンから注目を集めているのが、創価大学の長距離ランナー・小池莉希選手です。
2026年の第102回箱根駅伝では6区を走り、56分48秒で区間賞を獲得。さらに同年5月の関東学生陸上競技対校選手権では、男子2部10000mで27分52秒43を記録し、日本人トップの4位に入りました。トラックでも駅伝でも結果を残しており、大学4年生となった現在は実業団入りも決定しています。
この記事では、小池莉希選手のプロフィールや陸上競技での経歴、箱根駅伝での走り、自己ベスト、2027年からの進路までを分かりやすく紹介します。
小池莉希のプロフィール

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 小池 莉希(こいけ りき) |
| 生年月日 | 2004年11月26日 |
| 年齢 | 21歳(2026年9月時点) |
| 出身地 | 長野県飯田市 |
| 出身中学 | 高陵中学校 |
| 出身高校 | 佐久長聖高等学校 |
| 大学 | 創価大学 |
| 学年 | 4年生 |
| 専門 | 長距離・駅伝 |
| 主な種目 | 5000m・10000m・駅伝 |
| 2026年の主な実績 | 箱根駅伝6区区間賞、関東インカレ10000m4位 |
| 2027年4月以降 | GMOインターネットグループ陸上部所属予定 |
小池選手は長野県飯田市出身で、佐久長聖高校を経て創価大学に進学しました。現在は創価大学陸上競技部駅伝部の4年生として競技を続けています。
小池莉希はどんな陸上選手?
小池選手の特徴は、駅伝だけに強いタイプではなく、トラック競技でも高い記録を残している点です。
2026年5月の関東インカレでは、男子2部10000mで27分52秒43をマークして4位。日本人選手ではトップの成績でした。また、5000mでも13分31秒63で5位に入っています。
さらに6月の第110回日本陸上競技選手権大会では、5000m予選で13分28秒80を記録して自己ベストを更新。決勝にも進出し、17位という結果でした。
このように、駅伝での安定感だけでなく、5000m・10000mのトラックでも日本トップクラスを目指せるスピードを持っていることが、小池選手の大きな特徴といえるでしょう。
2026年箱根駅伝で6区区間賞を獲得
小池莉希選手が一躍注目を集めるきっかけとなったのが、2026年1月3日に行われた第102回箱根駅伝です。
小池選手は創価大学の6区を担当し、56分48秒で区間賞を獲得しました。
箱根駅伝の公式記録でも6区1位として記録されており、2位の駒澤大学・伊藤蒼唯選手を2秒上回っています。
しかも56分48秒という記録は区間記録までわずか1秒差。日刊スポーツによると、小池選手は「記録は狙っていなくてがむしゃらに走った」とレースを振り返り、今後の6区再挑戦にも意欲を示していました。
創価大学はこの大会で総合8位となり、7年連続のシード権を獲得。小池選手の走りは、チームにとっても重要な結果となりました。
小池莉希の2026年の主な記録
2026年は小池選手にとって大きく飛躍したシーズンとなっています。
箱根駅伝
6区:56分48秒
区間賞
関東インカレ
10000m:27分52秒43
2部4位・日本人トップ
5000m:13分31秒63
2部5位
日本選手権
5000m予選:13分28秒80
自己ベスト
5000m決勝:13分45秒45
17位
特に10000mの27分台と5000mの13分28秒台は、今後実業団で競技を続けるうえでも注目したい記録です。
小池莉希は2027年からGMOへ
小池選手について現在もっとも注目されているニュースが、2027年からの実業団入りです。
GMOインターネットグループ陸上部は2026年7月31日、小池選手の所属内定を発表しました。入社予定日は2027年4月1日です。
GMO側は、小池選手について高校時代から同世代トップクラスの選手として活躍し、創価大学でもエースの一人として活躍していると紹介しています。
小池選手自身も、入社後についてニューイヤー駅伝でチームの優勝に貢献できる選手を目指すこと、さらに個人として世界で活躍できるランナーを目指すことをコメントしています。
大学駅伝から実業団へ舞台を移した後、5000m・10000mなどのトラック競技と駅伝の両方でどのような成長を見せるのかが注目されます。
小池莉希の今後に注目!
2026年の小池莉希選手は、箱根駅伝6区区間賞、関東インカレ10000m日本人トップ、5000m自己ベスト更新など、非常に充実したシーズンを送っています。
そして現在は創価大学4年生。2027年4月からはGMOインターネットグループ陸上部で競技を続けることが決まっています。
創価大学駅伝部の公式サイトでも、2026年9月時点で小池選手は4年生として掲載されています。今後は大学駅伝での最後のシーズンを経て、実業団ランナーとして新たなステージへ進むことになります。
箱根駅伝6区で見せたスピードをトラック競技でもさらに伸ばせるのか。そして実業団入り後にニューイヤー駅伝や国内主要大会でどのような走りを見せるのか――。
大学卒業後も成長が期待される長距離ランナーとして、小池莉希選手の今後から目が離せません。
まとめ
小池莉希選手は、佐久長聖高校から創価大学へ進み、2026年の箱根駅伝6区で区間賞を獲得した長距離ランナーです。
2026年には関東インカレ10000mで27分52秒43を記録して日本人トップの4位に入り、5000mでは13分28秒80の自己ベストをマークしました。
さらに2027年4月からはGMOインターネットグループ陸上部への所属が予定されています。
「箱根駅伝の区間賞」で終わるのではなく、トラック競技や実業団駅伝でどこまで記録を伸ばしていくのか。今後の小池莉希選手の活躍に注目したいところです。