舞台を中心に、映画やドラマでも活躍している女優・宮下今日子さん。
長年にわたって演劇の世界で活動を続ける一方、クラシックバレエで培った高い身体能力を生かし、一般的な演劇だけでなくダンスやマイムを取り入れた作品にも出演しています。
2026年には舞台『豪華客船タイクツニック号沈没』に出演し、さらに11月には『ヴォイツェック』への出演も予定されています。
今回は、宮下今日子さんのプロフィールや経歴、代表的な活動、そして2026年の最新出演情報について詳しく紹介します。
宮下今日子のプロフィール

- 名前:宮下今日子(みやした・きょうこ)
- 生年月日:1975年8月14日
- 年齢:50歳(2026年8月現在)
- 出身地:東京都
- 職業:女優
- 所属:吉住モータース
- 身長:173cm
- 血液型:AB型
所属事務所の公式プロフィールによると、宮下さんは3歳からクラシックバレエを始めています。
その後、1998年から演劇活動を開始。舞台を中心にキャリアを積み、現在では演劇、ダンス、フィジカルシアターなど幅広いジャンルで活動しています。
宮下今日子は3歳からクラシックバレエを経験
宮下今日子さんの大きな特徴の一つが、幼少期から続けてきたクラシックバレエです。
3歳からバレエを始めた経験は、その後の俳優活動にもつながっています。
所属事務所も宮下さんについて「抜群の身体性」を特徴として挙げており、通常の会話劇だけではなく、身体表現を重視した舞台で存在感を発揮してきました。
小野寺修二さん、井手茂太さん、山田うんさんら振付・演出家の作品にも出演しており、演劇とダンス、マイムなどを融合したフィジカルシアターにも活動の幅を広げています。
1998年から演劇活動をスタート
宮下さんは1998年から本格的に演劇活動を始めました。
これまでにNODA・MAP『ローリングストーン』、KOKAMI@network『ものがたり降る夜』などの舞台に出演。
その後も松村武さん、堤泰之さん、長塚圭史さん、木野花さんら、さまざまな演出家の作品に参加しています。
一つの劇団やジャンルだけに活動を限定せず、異なる演出家や作品に出演しながら表現力を磨いてきた点が、宮下さんのキャリアの特徴といえるでしょう。
『アイドル、かくの如し』ではコメディエンヌとしても注目
2011年の岩松了作品『アイドル、かくの如し』では、奔放で身勝手なアイドルの母親役を演じました。
所属事務所のプロフィールでは、この作品について宮下さんが「とぼけたコメディエンヌ」としてのセンスを発揮したことが紹介されています。
華やかな外見だけでなく、コミカルな役柄にも対応できる演技力は、宮下さんの幅広い表現力を示す一面です。
映画・ドラマにも出演
宮下今日子さんは舞台だけでなく、映像作品にも出演しています。
これまでの出演作には、ドラマ『相棒』『奥様は、取り扱い注意』『不適切にもほどがある!』『宙わたる教室』などがあります。
映画では『SUNNY 強い気持ち・強い愛』や『若武者』『ルノワール』などへの出演が確認されています。
舞台を活動の中心としながら、テレビドラマや映画にも継続的に出演している女優です。
2026年は『豪華客船タイクツニック号沈没』に出演
2026年の宮下さんの活動で注目されるのが、フライングシアター自由劇場の第7回公演『豪華客船タイクツニック号沈没』です。
同作は串田和美さんとノゾエ征爾さんが作・演出を手掛けたバーレスク音楽劇で、2026年6月14日から21日まで吉祥寺シアターで上演。その後、7月10日から12日まで長野県松本市の信毎メディアガーデンでも公演が行われました。
宮下さんは大空ゆうひさんらとともに出演。
作品では、演じることだけでなく、歌や音楽なども含めた総合的な表現が取り入れられており、宮下さんの身体性を生かした演技にも注目が集まりました。
次回作は『ヴォイツェック』!マリー役に出演予定
2026年11月には、フライングシアター自由劇場第8回公演『ヴォイツェック』への出演が予定されています。
公演は11月20日から29日まで吉祥寺シアターで開催予定。
宮下さんは大空ゆうひさんとのダブルキャストで、マリー役を務めます。
主人公ヴォイツェック役は藤原季節さんと串田十二夜さんのダブルキャスト。串田和美さんが上演台本・演出・美術を担当する作品として発表されています。
2026年は、身体表現を生かした音楽劇から古典的な題材を扱う舞台まで、宮下さんの幅広い演技を楽しめる年になりそうです。
宮下今日子の魅力は「演技×身体表現」
宮下今日子さんを語るうえで欠かせないのが、長年の演劇経験とクラシックバレエを背景にした身体表現です。
一般的な台詞中心の演劇だけでなく、ダンスやマイムなどを取り入れた舞台にも出演しているため、身体全体を使って役柄を表現できる俳優といえます。
また、『アイドル、かくの如し』で見せたコミカルな演技から、近年のフィジカルシアターまで、作品ごとに異なる表情を見せている点も魅力です。