2026年3月8日、人気コラムニストでコメンテイターとして幅広い層に親しまれた「コータリ」こと神足裕司さんが68歳で亡くなりました。
彼は長年にわたる闘病生活と向き合いながらも、ペンを手放すことなくユーモアと洞察に満ちた文章で読者を魅了し続けました。
本記事では、神足裕司さんの死去の原因や闘病歴、そしてプロフィール・経歴について詳しく紹介します。
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神足裕司の死去と病気の原因は?
神足裕司さんは2026年3月8日に68歳で亡くなりました。
死亡は「病気のため」と報じられていますが、具体的な病名については公表されていません。
闘病のきっかけ:くも膜下出血
神足さんが病魔と闘い始めたのは2011年のことでした。
この年、くも膜下出血(グレードV)で倒れ、要介護5の重度の状態となり、その後は自宅で介護を受けながら文筆活動を続けていました。
死去直前の状況
晩年は家族の献身的な介護を受けつつ、意思の発信を続ける生活を送っていたと伝えられていますが、最終的な死因の詳細については公表されていません。
神足裕司のプロフィール

基本情報
- 名前: 神足 裕司(こうたり ゆうじ)
- 生年月日: 1957年8月10日
- 出身地: 広島県広島市
- 職業: コラムニスト、コメンテイター
- 愛称: コータリ(コータリン)
学歴とキャリアのスタート
神足さんは修道中学校・高等学校を経て、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業。
在学中からフリーライターとして活動を開始し、その大胆な視点と軽妙な筆致で注目を集めました。
主な活動と代表作
神足さんの名前を全国に知らしめたのは、1984年に発表した共著『金魂巻』(イラストレーター渡辺和博との共著)がベストセラーになったことでした。
また、漫画家・西原理恵子と共に「週刊朝日」で連載した「恨ミシュラン」は全106回を数え、多くの読者に愛されました。
他にもテレビ、ラジオなど多方面で活躍し、その独特の視点で社会や日常を切り取るスタイルは幅広い支持を得ました。
闘病と執筆活動 — くも膜下出血後の挑戦
2011年のくも膜下出血は神足さんの生活を大きく変えました。
重度の要介護状態となりながらも、自宅で家族に支えられながら執筆を継続し、介護と暮らす日々を描いた連載などを通じて、多くの人に勇気と気づきを与えました。
家族と支え合う日々
神足さんは妻・明子さんら家族とともに自宅で暮らし、介護を受けながら執筆活動を続けていました。
その姿勢は「介護される人・する人双方の視点」を伝える貴重な表現となりました。